鯖味噌で行こう！

046(家めし)

続いているなぁ、家めしが。
そろそろ豪勢な外食なんぞを致さないといけまへんねぇ。
家飯ではドキドキしないでしょう、たぶん、
このまま続けばアクセスがダウンするぞ。
「おまえのつくったもんなぞ見たくねぇ」なーんて、思ってません？
そんなこと言わずによろしく。

よろしくと言えば、鯖味噌です。（なんでやねん）
本日の鯖味噌はちょいと違うのよ、ほんとだよ。
何が違うって味噌が違うのであります。
ほほほほ、驚かないでよ、この鯖味噌のベースは白味噌なのである。
「うそつけ、白くねぇぞ」なんてことを言いそうになったでしょう。
ふふふふ、たしかに赤みそも使っておりますが、
なーんと赤味噌はスプーン一杯なのであーる。
ほとんどが白味噌でなのであーるのであーる。
コクがあるのにしつこくない、辛そうに見えるけれど辛くな～い。
かなりの鯖味噌でございます。
目標としている八丁堀の某お店の味に近くなってきたのでありんす。

ごはんですよ～新米ですよ～

045(家めし)

いやいや、忘れていました。
何が旨いってさ、やっぱりこれ、これ、これでしょう。
これがないと、あきまへんですわな。
そうです、ごはんです。ごはんですよ～（は、海苔の佃煮？）。

ほんと、もう、どうしちゃいましょう、はい、食べちゃいましょう。
ごはんが旨ければ、おかずはなんでもOK。
今夜は、スープに漬け物を従えての登場でした。
これだけも満足、満足。
ただし、まずいごはんは、NG。
最近、おいしいごはんを出す店が少なくなったよなぁ。
めしが基本じゃぜ、そう思いませんか？

我が家に来た新米は、抜群です。
ただし、炊き方に注意であります。

はーい、ご一緒に「ごはんですよ～」

想定外のうまさ？

044(家めし)

母：「はい、今夜はチキンソテーよ」
子ども：「ソテーって？」
母：「ソテーよ、ソテーなのよ、だからソテーじゃないの」
子ども：「えっ？だからソテーって？？」
母：バチーン（子どものあたまをどつく音）
子ども：「・・・・・・・・・ソーテ外だ（想定外）よ、かあちゃん」
はい、ショートコントでした。（アホ１２０％のスタートです）

久しぶりにチキンを使ってみました。
チキンの両面に塩胡椒をしてしばらく置いてから、食べやすいサイズに切る。
フライパン（鉄だよ、鉄）に油を引いてチキンを並べる。
ニンニク、生姜、ニンジンも添い寝さえるのを忘れずに。
はじめ蒸し焼き、途中で酒を入れ水分を飛ばすように焼く。
こんがりカリカリ焼けたら出来上がり。
餃子を焼くのと同じように焼いてみました。
中がジューシー、外カリカリ。
ソテー界のIT革命や～（古い！）。

我が家に黒糖がやって来た

043（家そざい）

料理の基本は素材にあるのじゃないかいな。
腕は二の次ということにしておいてね。
てなわけで通販で手に入れました、黒糖です。
インターネットは便利だわぁ、
魔法の杖、どらえもんのポケットだな、ほんとに。

最近、塩、胡椒、砂糖に興味が出てきております。
塩はあまり使わないのだけれど、
やはり、ここぞ！というときには絶対に必要になる。
塩加減で料理が変わるもんねぇ。
なので塩の大事さは分かっていたのでござるが、
砂糖についてはイージーでござったのである。
そうでござったのであるからでござったわけであって・・（何語じゃいな？）
Sugar was bought. なのである。（正しいのかいな）

なんでも黒糖は紅茶に入れてもよいらしい。
生姜と黒糖と紅茶で身体の芯からポカポカになるとか。
ふふふふ、冷え性のおいらにはありがたい飲み物である。
さっそく明日の朝から黒糖三昧なのじゃ～。（摂り過ぎもよくない？）

もらいめしだわさ

042（もらいめし）

昨日、バレエの発表会を観に行って、
そのまま打ち上げにまで参加しちゃいました（図々しく）。
だって、美味しいものが並ぶなんて情報をキャッチしたんだもん。
まさか、この食いしん坊が美味しいものに背を向けて
帰るわけにはいかんでしょう。

ビール、ワインをこそこそと継ぎ足しながら、
テーブルに並んだ料理をごそごそと何度も皿に盛る。
アリのようなおいらであった。

最後は残った料理をつめてもらって笑顔満開。
残ったお酒までもらって上機嫌の打ち上げ花火。
食べ物は残してはいかん。
家に帰ってしっかりと完食。
よー食べるわ、とじぶんであきれながら…。

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