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AKB48大島優子が『情熱大陸』で心境を吐露「今は情熱を燃やすところがない」!

2013年10月21日 18時57分55秒 | Weblog

 AKB48の大島優子が10月20日放送のドキュメンタリー番組『情熱大陸』(毎日放送・TBS系)に出演した。番組では、2013年6月の総選挙前から約5ヶ月、大島優子のアイドル業と女優業の舞台裏に密着。今年25歳になる大島優子の素顔に迫った。

 平均年齢17歳のAKB48の中で、今年25歳の大島は小嶋陽菜と並んで最年長組。メンバーには頼れるお姉さんとして慕われている。秋葉原の専用劇場にて、インタビュアーに「年をとっていると感じる?」と質問された大島は、「しょっちゅう感じますよ。でもパフォーマンスや体力、ハートの強さでは若い子には絶対負けないっていう自信がある」と笑顔を見せた。

 握手会でも大島は、メンバーの誰よりもサービス精神を発揮する。必ず目を見て、言葉を交わす。時には大量の握手券を購入し、何十秒も握手をして個人的な愛情を向けるファンもいるが、大島はしっかりと向き合う。そのことについて大島は「普通のことだと思うんですよね。みんなは芸能人とファンという感覚で握手しているかもしれないけど、そうじゃなくて、ひと対ひとで握手すると普通のこと」と語った。

 全国を回ったドームツアーのファイナルは今年8月、東京ドームで行われた。その舞台裏では、今も誰よりも長く鏡の前に立ち、徹底的に練習に励む大島の姿があった。大島は、キレのあるパフォーマンスで注目を集め、今のポジションを築いた。

 東京ドーム公演の1日目には、同期の秋元才加の卒業セレモニーが行われ、大島は人目もはばからず号泣した。「置いていかれているという寂しさはありますか?」という質問に対し、大島は「もちろんあります。いいなーって思います。でもAKBでやっていて、今は何にチャレンジするかっていうのが自分に対してないから。(中略)今は情熱を燃やすところがない」と、現状に対する複雑な心境も吐露した。

 プロデューサーの秋元康はそんな大島を見て「たぶん、次のステップに進もうとしたこの2~3年は、相当悩んでいると思いますね。(中略)大島は自分の魅力を最大限に発揮したので、自分の天井に手が当たってしまう。そうすると、私の頭上には何があるんだろうと。見えない何かがあるんじゃないかと。そんな悩みを抱えた、今25歳にならんとしている女性だと思います」と、トップを走り続けたアイドルならではの悩みを代弁した。

東京ドーム4日連続の最終日、大島はひどく疲弊していた。リハーサルのステージで、ひざまずいて俯く大島。その目は放心状態で、精細を欠いている。結局この日、大島は点滴を打ち、本番では笑顔でステージを乗り切った。「同じように努力すれば、誰でも大島優子になれるだろうか?」そんな質問に対し大島は、「なれますね。ただし、同じ努力は簡単にはできないと思うけど」と即答した。

 ドームツアーが終わるやいなや、現在放映中のドラマ『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』(TBS系)の収録が始まった。アイドルとして頂点を極めた大島だが、女優としてはまだ未知数だ。7歳の頃、子役としてドラマに出演したこともあったが、あまりパッとしなかったという。「金八先生のオーディション受けたことある。受からなかったです。何百回したんだろうっていうぐらいオーディションして、いつもいいところまでいっても落ちるってことがすごく多くて……」17歳で受けたAKB48のオーディションは、大島にとってラストチャンスだった。落ちたら社会福祉士になるつもりだったとのことだ。

 新曲PVの撮影。女子高の制服に身を包んだ大島は、昼食時、16歳の研究生と会話をする。「私、大島さんに憧れているんですよ。目標にしているんです」そう語る研究生に対し、大島は「ありがとう、嬉しい」といいながら、笑顔で納豆ごはんを頬張った。

 久々のオフでは、幼稚園の頃から家族ぐるみの付き合いをする幼馴染と、船釣りに行った。「優ちゃん、忙しいでしょ」「忙しいね。でも、いつか忙しくなくなるから。だから、いいかなって」そんな会話をしながら、釣り糸を垂れる。大島は、カワハギを釣り上げ、つかの間の休息を楽しんだ。

 「存在感のある女優になりたい」ある時期から大島は、そう公言してきた。その理由としては「難しいからです。正解がなくて、なにやっていても満足しないし、どの役をやっていても自信を持てなくて。着地点が見えないところが、やりがいがあるな、と」と語っている。そんな大島の座右の銘は、「己を信じ、精進せよ」。ドラマの現場で先輩役者たちの演技を見つめる大島の目は、好奇心に溢れながらも、真剣だった。

 トップアイドル、大島優子の素顔に迫った今回の『情熱大陸』。大島のストイックかつ真摯な姿勢に、改めて心を動かされたファンも多いのではないだろうか。

 


“いいこと続き”SKE珠理奈、紅白2年連続単独出場に意欲 !

2013年10月21日 18時53分08秒 | Weblog

人気アイドルグループSKE48松井珠理奈ら6名が21日、都内で行われたファミリーマート『Sweets+』宣伝部員就任式に出席した。じゃんけん女王の珠理奈は「いいこと続きなのでSKEが波に乗って行ったらいい」と満面の笑みで、昨年、初の単独出場を飾った年末の『NHK紅白歌合戦』に「今年も出たい!」と気合十分。前回の紅白で特技のクラシックバレエを披露した須田亜香里は「昨年はいろいろな子がいるんだって知っていただけたので、今年もSKEを知って面白いと思っていただけたら」と期待を込めた。

 



 11月10日に開催される『AKBグループ ドラフト会議』の候補生と先日、初対面したばかりの松井玲奈は「私たちがドラフトに出ていたら落ちていた。みんなすごくキラキラしていて自分たちの最初の頃とは比べ物にならない」と衝撃を受けた様子。すでに「ちらほら」と指名したい子の目星はついていると明かした。

 



 高柳明音は「オーディションを受かる前の子と会って指名して選ぶのは初めてなのでドキドキワクワク」と声を弾ませる一方、珠理奈は「SKEがよかった、と言ってもらいたい。AKBがよかった、と言われたら複雑…」と本音を漏らし笑いを誘っていた。



 宣伝部員の初仕事としてメンバーは期間限定オリジナルメッセージの公開録音に挑戦。メンバーが考案したスイーツの商品化も決まり珠理奈は「おもしろおかし(お菓子)くやっていけたら!」と得意のダジャレでアピールしていた。メッセージは22日よりレシートに印字された電話番号から聞くことができる。

 他には木崎ゆりあ柴田阿弥が参加した。


AKB研究生ユニット・てんとうむChu!、結成3ヶ月でドラマ初主演!

2013年10月21日 05時50分40秒 | Weblog

 AKB48グループの“研究生選抜”7人組ユニット、てんとうむChu!が、27日スタートのフジテレビの新ドラマ『女子高警察』(毎週日曜 深0:55 ※関東ローカル)で主演を務めることが21日、わかった。今年7月に発表されたユニット結成から、わずか3ヶ月で初のレギュラー番組獲得となった。



 同グループの次世代エースの座を狙う7人が、ドラマ初出演にして主演に抜てきされた。同ユニットは、AKB48研究生から正規メンバーに昇格(チーム4所属)し、ファンから「三銃士」と呼ばれる小嶋真子(16)、西野未姫(14)、岡田奈々(15)をはじめ、SKE48北川綾巴(15)、NMB48渋谷凪咲(17)、HKT48田島芽瑠(13)、朝長美桜(15)からなる、平均年齢15歳のフレッシュなメンバーで構成される。

 同作は、メンバーが“女子高生警察”に扮し、東京・豊島区の雑司が谷の治安を守っていくという設定のワンシチュエーションドラマ。女子高体育館裏にある、一見何の変哲もない部屋が秘密のアジトで、その部屋を拠点として、町で起こるさまざまな事件を解決していく。

 小嶋は「将来は女優志望なので、初めての演技で緊張するとは思いますが頑張ります! 身近にいるメンバー7人での出演なのでリラックスして楽しみながら、たくさんの方に見ていただける番組にしたいです」と意気込み、西野も「せりふ覚えが苦手なので、他のメンバーに置いていかれないように頑張って練習します!」と張り切っている。

 また、彼女たちを支える謎の警部役として、リリー・フランキーが共演することも決定。てんとうむChu!とリリーの絡みにも注目が集まりそうだ。