イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

台風一過で感情も大変化!(時の旅③ 9/10)

2013-10-28 | 第七章「光と復活体」

 台風が去り、連日の好天気で嬉しくなる。昨日は、新宿御苑に出かけ、10月の自然を楽しんだ。新宿御苑は季節季節で、素晴らしいが最近は東側のフランス式整形庭園を楽しむことが多い。プラタナスの並木も、そろそろ黄葉で大きな葉を落としはじめ。バラは、優しい匂いを放ち美しく咲いていた。

(写真はクリックで拡大します)

   

  

 こうした素晴らしさも良いが、公園に来ている人々の明るい顔を拝見するのも本当に楽しい。写真好きの人の何とも言えないウキウキ感(私もそうだが)、出会うお年寄りも、解放された清々しい笑顔。もちろん子供達も楽しげ。

(シャボン玉を作る人も)

 生き甲斐の心理学でいうと、台風下のストレス曲線が、台風一過で人々の感情も幸福曲線に変わる(特に素晴らしい新宿御苑では)例なのだろう。これは人間だけでなく、水鳥など動物や植物もそうかもしれない。

何でも辛いことばかりではなく、恵の時が来ることも。そんな感情の神秘を、台風は教えてくれるのかもしれない。

 時の旅③ 9/10

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