イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

クリスマスを静かに待つ!

2006-12-03 | 2006年度(1/13まで)

待つことについて考える。 人を待つ時、私はとても忙しげになる。待ち合わせの時間を気にし、持ち物を気にし、相手を想い、連絡に心を奪われる。

思い通りにならない時、つまり「生き甲斐支援の心理学」でいう理想と現実のギャップが生じる時は、不安、怒り、憂鬱、錯乱などの多様な感情の花を咲かせる。

本当に静かに待つことは、なかなか出来ない。 自分の準備をきっちり整え、相手のことを優しく思いやる。これがなかなか出来ない。

そんな私に、まもなくクリスマスがくる。

 人気blogランキングへ <--(クリックの応援お願いしますね!)

生き甲斐支援のカウンセリング教育はNPO CULLへ!



2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私も・・・ (りーたん)
2006-12-03 08:42:19
待つの、苦手です。
必ず、時間より早く行き、来ないといらいら。
いろんなことを考えてしまいます。

ゆったりとした気持ちに、なかなかなれないですね。
返信する
Unknown (八王子の森)
2006-12-03 14:30:30
コメントありがとうございます。文化によれば、2-3日待たせることが普通というところもあるようです。日本人のせっかち、どこからきているのでしょうか。・・・一般論になりましたが、やはり自分の問題でしょうね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。