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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

夢を実現するには・・・今も縄文時代も (3/10 宝の幸福曲線)

2021-09-21 | 第二章「五感と体感」

昨日は八王子城址からハイキングを子供や孫達と楽しんだが、天候にも恵まれ本当に幸せな時間を過ごすことができた。そして、これも一つの夢の実現だったのかなと考え、U先生の「生き甲斐の心理学」の3Vの法則を思い出した。これは夢を実現する方法で、夢をリアルにイメージする(Visualize)。夢に向かって果敢に活動する(Vitalize)。そして夢を言語化していく(Verbalize)という3段階のプロセスである。

大きな夢も小さな夢の組み合わせでもある、昨日は山に登っているときは爽やかな風や素晴らしい景色もあり楽しいが、急斜面を登ったりするときは結構大変である。そんな中で昼食は皆で各自好きなカップ麵を食べることになっていて、そのイメージがつらい登りに元気を奮い立たせ、具体的な自分のカップ麵や食べ方でさらに元気が湧く。(尚、つゆも飲み干し、ゴミは持ち帰るというルールは堅持)

帰りも帰宅途中で甘味処に行くことになっていて、そのイメージがVitilizeを産み、さらに八王子駅の近くのお店のXXと言ったより具体的イメージが元気を倍増させる。

昨日は楽しいハイキングであったが、人生の目標その他も全く同じだと思う。「生き甲斐の心理学」を学ぶようになってからは、3Vの法則をいろいろ応用することで、例えば縄文小説上梓などかつては夢で終わりがちなものが現実化したことは嬉しいことである。

最後に、夢を考える時には自己肯定・他者肯定のスタンスを熟慮することは大事なようだ。

夢といっても現実化したときに後味の悪さを残すことがある。それは大体、どこかに自分さえ良ければいいとか感謝の気持ちがないなど、他者否定に通じる要素が多い。かつて若気の至りで人を困らせたりしたことは今思い出しても嫌になる。

これからの人生、良い夢を見て、3Vで現実化していきたいものである。

最後に蛇足だが、最近自分のお墓のプランについて考え初めている。縄文時代も前期頃から明確なお墓やストーンサークルが登場する。死により残された人々にとっては、納得がいくまで死の悲しみは消えないものだ。それは縄文時代でも同じ。そして、そこには真剣な哲学や宗教があったはずだ。文献は残されていないが埋葬方法など、もっと調べたくなった。そして、祖先の想いを重ねながら自分のプランも考えていきたい。

3/10 宝の幸福曲線

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