街は、クリスマス気分である。多摩センターのイルミネーションも美しい。季節は確実に、小雪から大雪そして、冬至に向かっている。
春分と秋分は、昼と夜の時間が同じになる、世界のバランスが一瞬時保たれる時である。その不思議な時に、私達は墓参りをするが、どうも日本だけでなくいろいろな文化で祝う習慣がある。以前マヤについてブログを書いたが春分・秋分は古い伝統がある。
そして今年は12月22日に冬至ということであるが、この冬至も私達の祖先が、あるいは様々な文化で祝ってきたものである。
夜が侵食し、全て昼が失われるかと想う時に、冬至という変極点が生まれ、希望が生じる。なんと不思議な時であるか。
クリスマスも正月も・・・シーズナル・グリーティングの季節である。
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アラスカも、いまは真っ暗な時期です。でもあと三週間で冬至を迎え、その日を境に、日がまた長くなります。アラスカに住む人々にとって、夏の希望に向う第一歩です。
コメントありがとうございます。写真はどうか、恥かしい限りですが、イルミネーションをデザインされた方の芸術性が大半だと思います。お名前は知りませんが、作者のかたにこの場でお礼を申し上げたいと思います。
TJさん
コメントありがとうございます。大昔ですが、アラスカで小学校に家から通う時に、真っ暗であったのを覚えています。冬至が待ち遠しいですね!12/5は月が満月です。昨晩も月が綺麗でした。この点はアラスカも日本も同じですね!