イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

自分自身の中の間を大事にする(苦手な人との付き合い方 7/10)

2017-11-19 | 第四章「愛とゆるし」

 普通は、武術の時に相手との距離などを間合いなどと表現する。カウンセリングや心理療法も、武術に似ているところがあり、五輪の書などを読み研究するカウンセラーは多い。

 そして、他者との間も大事だが、最近は自分との間も大事なように思う。せわし気にあれこれ、明滅するように流れる時間のなかで、静寂というか落ち着く時間を持つ。

 苦手な人と向き合うことも、自分自身と向き合うことも、何か似ているところがある。

 日常の中で、静かに祈ったり、座禅をしたり・・・そういう時を持つのは無駄なようにかつては思ったが、今は大事だと思う。間を持つことで自分の中の正中線が不思議に正されるように思う。そして、苦手な人と向き合うときにも役立つようだ。 

苦手な人との付き合い方 7/10

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 生き方へ 人気ブログランキングへ <・クリック応援いつも感謝しています!

 ------------------------------------------------------------

縄文中期の関東・中部地方を中心にした愛と魂の物語です。

「縄文小説 森と海と月 ~五千年前の祖先の愛と魂~」購入方法

1.紙の本の入手については・・・

  四ツ谷サンパウロ書房さんへ 定価(1,500円+税)送料別。

  電話:03-3357-8642(書籍・視聴覚)

    住所:〒160-0004 東京都新宿区四谷1-2  

2.電子書籍版は定価(1,000円+税)でアマゾンさんで、

  Kindle unlimitedでも読めます。サンプルもあります。

縄文小説 森と海と月: 五千年前の祖先の愛と魂

森 裕行


  なお、カスタマーレビューを書いていただけると励みになります!

 尚、私の電子書籍は現在この縄文小説だけです。同姓同名の方の

 著作がありますのげご注意ください。私の著作の確認はこちら

 ------------------------------------------------------------

+++スマートフォン等のブログ表示で心理学関係の広告が掲載されることが

ありますが、私が推薦しているわけではありません。ご注意ください。