普通は、武術の時に相手との距離などを間合いなどと表現する。カウンセリングや心理療法も、武術に似ているところがあり、五輪の書などを読み研究するカウンセラーは多い。
そして、他者との間も大事だが、最近は自分との間も大事なように思う。せわし気にあれこれ、明滅するように流れる時間のなかで、静寂というか落ち着く時間を持つ。
苦手な人と向き合うことも、自分自身と向き合うことも、何か似ているところがある。
日常の中で、静かに祈ったり、座禅をしたり・・・そういう時を持つのは無駄なようにかつては思ったが、今は大事だと思う。間を持つことで自分の中の正中線が不思議に正されるように思う。そして、苦手な人と向き合うときにも役立つようだ。
苦手な人との付き合い方 7/10
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森 裕行 | |
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