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イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

眼のつけどころが大切!(縄文からの風 ③ 5/10)

2015-02-05 | 第一章「意識と知覚」

 先日のU先生の勉強会でも「生き甲斐の心理学」のテキスト5ページの系統図の話が出た。

 傾聴、人の話を聴くということでも、その聴き方は無数にある。その中で、意味のある傾聴をするには、どのような観点を持つかで決まるようだ。昨年、全く分野が違うが中学の時の友達が経営コンサルティングの関係の本を書いたというので読ませていただいた。それは、仮説を立てて進めるというものだった。仮説を立てるということは、その背景に理論がある。それは、経営に関するノウハウ、自分で身に着けた理論そのものなのだろう。

 「生き甲斐の心理学」でも同じようだ。心理学の理論を現場で応用する系統図がそれだ。・・・そして、生き甲斐の心理学の臨床心理学の系統だった知識は、現実の無限大の話の聴き方から、絞られた聴き方を浮かび上がらせる。

 そして、頭に系統図がいつもイメージできるようになってくると、ちょっと病気だが、すべての現象を心理学的に捉えることができるようになってくる。マッサンの今週のハナと俊夫の婚約の話も、いろいろ系統図がちらついてくるように・・・ちょっとへんですね!

縄文からの風③ 5/10

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