最近は日が短くなった。今、午後5時になったばかりであるが、真っ暗である。お昼を過ぎて、そのうちちょっと公園でも行ってみようかと思っていたが、雑用をしていたらあっという間に夜になってしまった。
12月22日は冬至。もう少しで一番日が短くなり、そして春に向かう。
季節は循環するが、人の人生はある日終結を迎える(勿論、地球や太陽にも寿命はある)。最近、生き甲斐の心理学の勉強の成果?もあり、生き甲斐を考える意味、自己実現(悔いのない)を探索する意味という、ちょっと不思議なことを考えている。
本当の生き甲斐は、自分の中にあると思うが、思い込みや心の仕組みである防衛機制もあり、それが中々見えにくいと考えるのが正しいようだ。本当の生き甲斐に向かって一直線に上るというより、紆余曲折しながら、頂きを目指すようである。
そんなことを考えていたこともあるが、今日、素敵な歌を見つけた。昔何回も見たサウンド オブ ミュージックの最後にも歌われる。Climb Every Mountainである。
最後の一節は次のようである。夢をみつけるまでずっと・・という意味だろうが、この夢は死の瞬間の夢のように解釈したらどうだろう。悔いのない人生ということと重なる。若いころは何気なく聴いていた歌であるが、奥が深い。確か修道女が歌ってた歌だったけ。誰が作詞したのかオリジナルが気になる。
Climb every mountain
Ford every stream,
Follow every rainbow,
Till you find your dream!
(「日々の”感じ”の旅」9/13)
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