![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/67/61b02140a979954035bbd604d04b1c93.jpg)
を仕込みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b8/44ba9747245e03398fad33e32c308719.jpg)
まずは、小さい鍋(と言っても20L有ります)に58℃の
お湯を作ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/46/efbedfa1c7f29506589fdc9568ad968c.jpg)
そこに麦芽を入れる(Mash in)と
だいたい56℃(下がり過ぎたら調整)になるので、
出来るだけその温度で20-30分維持(Protein rest)して
麦芽の酵素を活性化させます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/f2/a79971ea99609d7021b84f9b931ec35c.jpg)
次に68℃まで温度を上げて、出来るだけその温度で
60-90分維持(Starch conversion)して
麦芽のデンプンを酵素で分解して糖に変えます
今度は75℃まで温度を上げて、5分維持(Mash out)して
酵素を不活性化させます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/82/d78e9732dd2faf13c51bcb8d49431b1d.jpg)
スパージングバックにマッシュを入れて麦汁を回収します
濁った麦汁をスパージングバックに戻して
麦芽滓を濾し取ります(Recirculation)
大きい鍋(30L)に77℃のお湯を作っておきます
麦芽滓に残った糖分をこのお湯でリンスして回収します(Sparging)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d9/f087563528ba79fa5e1f0fc88fb796d6.jpg)
麦汁を大きな鍋に戻して、火に掛け沸騰させ、60-90分煮込みます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/23/a3afe1d44d3699ebe3e34e4bf524764e.jpg)
煮込み終了45分前にビタリングホップを投入します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/65/8c1b2e0e4c87f4974a5c35e6cea26e08.jpg)
この辺でワートチラーを投入します
煮込み終了15分、5分前にアロマホップを投入します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ba/fda137c1091c03c5d43d74ac1efb9640.jpg)
煮込みが終了したら、ワートチラーに水を流して麦汁を
30℃以下まで急冷します
麦汁を片方向に勢い良くかき混ぜて、酸素を取り込みます
20-30分放置すると、ホップ滓等が鍋の中央部にまとまって沈みます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/9d/0d0575e406b25dba4f318c85d41c4886.jpg)
麦汁をカーボーイにサイフォンする時にホップ滓が入りにくくなります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/23/b614381036c662f200a445f67646a2f1.jpg)
イーストを投入したら、エアーロックして雑菌の侵入を防ぎます
1-2週間して発酵が落ち着いたら、滓引きの為、ボトリング容器に
移して、3日-1週間程度イーストを沈めます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/91/adf3c63d586060dd6333896d7388aca1.jpg)
ここで本来なら一番大変な瓶洗いが待っていますが、樽なので、
2個洗うだけでOKです
樽詰めして終了です
#日本ではアルコール度数1%未満の醸造しか認められていません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b8/44ba9747245e03398fad33e32c308719.jpg)
まずは、小さい鍋(と言っても20L有ります)に58℃の
お湯を作ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/46/efbedfa1c7f29506589fdc9568ad968c.jpg)
そこに麦芽を入れる(Mash in)と
だいたい56℃(下がり過ぎたら調整)になるので、
出来るだけその温度で20-30分維持(Protein rest)して
麦芽の酵素を活性化させます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/f2/a79971ea99609d7021b84f9b931ec35c.jpg)
次に68℃まで温度を上げて、出来るだけその温度で
60-90分維持(Starch conversion)して
麦芽のデンプンを酵素で分解して糖に変えます
今度は75℃まで温度を上げて、5分維持(Mash out)して
酵素を不活性化させます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/82/d78e9732dd2faf13c51bcb8d49431b1d.jpg)
スパージングバックにマッシュを入れて麦汁を回収します
濁った麦汁をスパージングバックに戻して
麦芽滓を濾し取ります(Recirculation)
大きい鍋(30L)に77℃のお湯を作っておきます
麦芽滓に残った糖分をこのお湯でリンスして回収します(Sparging)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d9/f087563528ba79fa5e1f0fc88fb796d6.jpg)
麦汁を大きな鍋に戻して、火に掛け沸騰させ、60-90分煮込みます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/23/a3afe1d44d3699ebe3e34e4bf524764e.jpg)
煮込み終了45分前にビタリングホップを投入します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/65/8c1b2e0e4c87f4974a5c35e6cea26e08.jpg)
この辺でワートチラーを投入します
煮込み終了15分、5分前にアロマホップを投入します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ba/fda137c1091c03c5d43d74ac1efb9640.jpg)
煮込みが終了したら、ワートチラーに水を流して麦汁を
30℃以下まで急冷します
麦汁を片方向に勢い良くかき混ぜて、酸素を取り込みます
20-30分放置すると、ホップ滓等が鍋の中央部にまとまって沈みます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/9d/0d0575e406b25dba4f318c85d41c4886.jpg)
麦汁をカーボーイにサイフォンする時にホップ滓が入りにくくなります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/23/b614381036c662f200a445f67646a2f1.jpg)
イーストを投入したら、エアーロックして雑菌の侵入を防ぎます
1-2週間して発酵が落ち着いたら、滓引きの為、ボトリング容器に
移して、3日-1週間程度イーストを沈めます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/91/adf3c63d586060dd6333896d7388aca1.jpg)
ここで本来なら一番大変な瓶洗いが待っていますが、樽なので、
2個洗うだけでOKです
樽詰めして終了です
#日本ではアルコール度数1%未満の醸造しか認められていません
ワインを仕込んだんだけど、ビールに比べるとむちゃ簡単だ。
葡萄から作りたいな。
ワインの仕込みは美味く行きましたか?
100%のブドウジュースにイーストを入れて
仕込んだ事が有りますが、ビネガーが出来ましたw
簡単だけど、難しいです