纏まりのない「民進党」だったが、今回の「希望の党」合流問題で大失態を演じてしまった。
「すべての人を合流させる気は、サラサラないとか、所謂「排除」発言は「希望の党」にとっては、致命傷になったようだ。
致命的発言の元はといえば、女王気取りの小池さんの「大失言」ではなかろうか。
その姿勢には「驕り・昂ぶった姿勢」が見え隠れする。
戦後の大失言に「バカヤロー」「貧乏人は麦飯を喰え」「・・・こんな人たちに政権を・・・」等に匹敵する大失言だ。
思いもかけぬ勝利を得た「自民党」を始めとして各党も、「謙虚」を合言葉にしてきている。
今回の大失言が、「纏まりのない民進党」の解体処理と、「希望の党」の今後に大きな一石を投じたのではないか。
政治は、本来、国民に対してもっと「謙虚」であるべきであって、
民主主義の原点に立ち返るべきである。今回の大失態を教訓にして欲しいものだ。
彼 岸 花 咲 き 乱 れ る
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