新型コロナ・ウィルスの世界的流行により、マスクやトイレットペーパー等の生活用品が品薄になり、入手難の状況になっている。
特に、マスクは安価で、使い捨て商品の代表格だった。
花粉症の人にとっては、必須アイテムだが、コロナの流行により、その必要性が一層不可欠な商品になった。
そんな時、人の足元を見て、高価な価格で転売され、価格の急上昇と品薄になってしまった。
「使い捨て」の商品だったのが、一転して貴重品に様変わりした。
安くて便利に使ってきた「使い捨て文化」に決別する絶好のチャンスなのかもしれない。
たとえ100円ショップで購入した品でも、粗末に扱ってはならない。感謝して使う気持ちが大切なのだ。
青 い 芽 を 吹 く 柳