シスター渡辺和子さんは「今日という一日」を次のように云っておられる。
今日という日は、自分のこれからを考えると、一番「若い日」だという。
また、人生に於ける到達点に立った日でもあり、これからの出発の日でもある。
それ故に「今日」一日を大切に生きて行きましょうと言われる。
サミュエル・ウルマンは「青春」という詩の中で、理想を失えば、人間は老いるという。
「今日という日」は私たちにとっては何にも変えがたい大切な日なのだ。
歳を重ねても一日一日を粗末にせず、感謝する日々にしたいものだ。
人生は一日一日の積み重ねで゛成り立っていることを忘れてはならない。
今日一日が若さで満ちており、毎日が最初の第一歩であり、理想を追い求めていきましょう。
梅 咲 き 誇 る
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