東京都のコロナ感染者が4日連続200人を超えた。打つ手がないのか、経済の回復を優先するのか、無為無策になっている。
政府も東京都も策がなくて立ち往生しているようだ。
かかる時こそ、有能なリーダー・シップがいるのではないか。政権の力量が問われる。
日本は放置国家になってしまったようだ。先手必勝を期待したいが、期待できそうにない。ごり押しする政権も、世論を無視できない。
大阪府の吉村知事のような、強いリーダシップのある責任者の出現が待たれる。無為無策は重大な結末を迎えることになる。
失敗を恐れてはならない。断固として行えば鬼神もこれを避けるというではないか。優柔不断こそ大敵だ。
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