シスター渡辺和子さんの「置かれたところで咲きなさい」の著書がある。
孫娘たちの大学入学祝いに贈った本である。
今後の人生を辛抱強く生きて欲しいと願ってのことだった。
この4月二人とも 「社会人」として飛び立っていった。
これから先、どんな試練が待ち受けているか分からない。
人生、紆余曲折は世の常だが、辛抱が肝腎と肝に銘じて進んでいってほしい。
昨今の若人は、優秀な人材も多い反面、耐える力に欠けているように思える。
長い目で見れば、辛抱して良かったと気付くのは、後になってのことだ。
悔いを残さない人生であって欲しい。強く、逞しい人間に育ってくれることを願う。
たった一回きりの人生だ。
バ ラ 生 き 生 き と
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