日大のアメリカン・フットボールのラフプレーが連日賑やかに報じれている。
監督当人は身を潜めていたようだ。昨日ついに、記者会見して、辞任するハメになった。
監督責任者・指導者的立場にある方達の世間常識を問いたい。
最近の不祥事・事件を見ていると、責任が問われることなく済まされてはいないか。
謝罪するにしても、犯した過ちに対する真摯な謝罪がないことが多い。
総じて、「無責任」が罷り通っている。日本古来の武士道精神である潔さがないのは、嘆かわしい限りだ。
きっと恥ずかしさから、世間に顔向けができないのだろう。
社会の指導的立場にある人たちは、特に政治家を中心に、責任を回避しないように改める必要がある。
人間は過ちを犯してしまうのは仕方ないが、潔さが必要だ。逃げ口上はもう結構だ。
真 っ 赤 な バ ラ が
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