人間らしく

日記です

自然と共生する・・・

2018年06月20日 05時46分13秒 | 日記

 大都会の雑踏から脱出して、海・野山に出掛けると、空気が澄んでいて心地良く感じる。
1940年~1960年ににかけて、東京を中心とした首都圏で生活したことがある。
当時、大都会では、「光化学スモッグ」による大気汚染が、
「海・河川」では生活排水による環境汚染が深刻になった時期がある。
仕事から解放された夏休み等利用して信州の山々、九十九里浜など旅した時に、澄んだ空気の爽やかさを満喫した。
 退職後は、猫の額ほどの、ささやかな家庭菜園を始め、約15年間、自然と共生した。
そんな経験からエコロジーの大切さを学んだ。
いかに科学が進もうとも、所詮、人間は自然の産物であり、自然は創造主の被造物である。
そのことを肝に銘じて、自然を勝手放題に支配することがあってはならない。
人間には「木の葉」一枚作れない存在であることを忘れてはならない。



                紫 陽 花 の 咲 く 頃





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