人間らしく

日記です

国民目線で、徳政を・・・・・・

2017年10月17日 04時30分36秒 | 日記
 前日、公務員は公僕たれと記したが、「僕」とは、自分のことを相手に対して、謙虚にへりくだることを指す。
わが国では、これが逆に使われているように思う。
曰く「お上の言うことだから、逆らわないでおこう」と、政府の決めたことがそのまま罷り通る。
民主主義の先進国である西欧諸国では、理不尽なことは、認められない。「徳」による政治も時には、有効なこともある。
わが国にも、西欧諸国より優れた反面もあり、捨てたものではない。
統治しやすい国でもある。それゆえ、民主主義の熟成が待たれる。
公務員諸氏には、官邸の鼻息ばかり、窺がっていないで、国民に対峙してほしいものだ。
「志」を高くして、国民には「僕」として、へりくだって欲しいものだ。
日本の官僚は優秀だとプライドを持ってほしい。「投票前に思ううこと」について記してみた。



              街 の 夜 明 け 

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