まず、今日はアウグスブルクでした
天気も良く、気持ちいい~
ちょっと間が空いてしまいましたが、バルセロナ3日目
Jaume I駅から西へ。
市庁舎の横を過ぎて、
↑ 細い薄暗い通り
を超えると、
↑ レイアール広場
写真左奥に写っているガス灯が、ガウディの若かりし頃の作品
深夜まで賑わう広場ということですが、朝方はわりとひっそりと静か。
四方が建物にびっしりと囲まれているので、欧州の他の「広場」の解放感とはちょっと趣が異なります。
更に西へ。
↑ グエル邸
これも、ガウディ初期の作品
屋上にガウディらしい、タイルを砕いたデザインが見えます。
ガイドブックには、一部改修中につき観られないと書かれていたのですが、行ってみたら全館閉鎖中(しかもこの6月から)
というわけで外観だけ堪能しました。
ちょっと戻って、
↑ ランブラス通り
緑が鮮やかな並木道。
両側にはカフェやお土産屋さんが並ぶ繁華街。
碧い空の解放感の元、気持良い通りです。
ランブラス通りを海に向かうと、
↑ コロンブスの塔
アメリカ大陸を指さして立っている、という説もあるのですが、実はまったく逆を指しているようです。
微笑ましいエピソードですね。
ここからは、市内観光バスに乗りました
私がこの手のバスを使うのは珍しいのですが、
- バルセロナは他の観光都市に比べて広い、かつ名所が分散している
- 滞在日数が短い
- 前日に偶然会った友人から、このバスの良い評判を聞いた
という理由により、乗ってみました。
バスは2階建て(1階はエアコンが入っていますが、2階はオープン。走っているととっても気持良い(つまり信号やバス停で止まるととっても暑い)
それでも2階の解放感は抜群で、皆2階を狙います。
そこここの名所では乗り降り自由。全3系統の乗り替えも自由。
解説は各席に音声ガイドがあり、8ヶ国語程度から選べて日本語もあり
地下鉄などの公共機関に比べればお値段は張りますが、でも十分にその価値はあります、おススメ
↑ 中央郵便局
このような公共施設の建物も、しっかりと絵になります。
↑ カタルーニャ広場
バスの2階から撮影
人々が盛り上がっていますが、中央あたりに赤いシャツを来たペアや黄色いブラウスの女性達が踊っているのがわかりますでしょうか?
これはサルダーナというカタルーニャの人々が民族の結集を確認することを目的とした踊り。
輪になって、かなりの人が踊っています
それを観る観光客、そして観光客目当ての商売人達で溢れんばかりの人、人、人です。
バスはグラシア通りを北上
↑ カサ・アマトリェール(左)とカサ・バトリョ
初日にも観たものです。
カサ・アマトリェールはカダファルクの作品。ガウディのライバルであり、共にモデルニスモの旗手
カサ・バトリョはガウディの作品。海がテーマの建物。
これらは時間と予算の関係で外観のみ。
続く、、、
天気も良く、気持ちいい~
ちょっと間が空いてしまいましたが、バルセロナ3日目
Jaume I駅から西へ。
市庁舎の横を過ぎて、
↑ 細い薄暗い通り
を超えると、
↑ レイアール広場
写真左奥に写っているガス灯が、ガウディの若かりし頃の作品
深夜まで賑わう広場ということですが、朝方はわりとひっそりと静か。
四方が建物にびっしりと囲まれているので、欧州の他の「広場」の解放感とはちょっと趣が異なります。
更に西へ。
↑ グエル邸
これも、ガウディ初期の作品
屋上にガウディらしい、タイルを砕いたデザインが見えます。
ガイドブックには、一部改修中につき観られないと書かれていたのですが、行ってみたら全館閉鎖中(しかもこの6月から)
というわけで外観だけ堪能しました。
ちょっと戻って、
↑ ランブラス通り
緑が鮮やかな並木道。
両側にはカフェやお土産屋さんが並ぶ繁華街。
碧い空の解放感の元、気持良い通りです。
ランブラス通りを海に向かうと、
↑ コロンブスの塔
アメリカ大陸を指さして立っている、という説もあるのですが、実はまったく逆を指しているようです。
微笑ましいエピソードですね。
ここからは、市内観光バスに乗りました
私がこの手のバスを使うのは珍しいのですが、
- バルセロナは他の観光都市に比べて広い、かつ名所が分散している
- 滞在日数が短い
- 前日に偶然会った友人から、このバスの良い評判を聞いた
という理由により、乗ってみました。
バスは2階建て(1階はエアコンが入っていますが、2階はオープン。走っているととっても気持良い(つまり信号やバス停で止まるととっても暑い)
それでも2階の解放感は抜群で、皆2階を狙います。
そこここの名所では乗り降り自由。全3系統の乗り替えも自由。
解説は各席に音声ガイドがあり、8ヶ国語程度から選べて日本語もあり
地下鉄などの公共機関に比べればお値段は張りますが、でも十分にその価値はあります、おススメ
↑ 中央郵便局
このような公共施設の建物も、しっかりと絵になります。
↑ カタルーニャ広場
バスの2階から撮影
人々が盛り上がっていますが、中央あたりに赤いシャツを来たペアや黄色いブラウスの女性達が踊っているのがわかりますでしょうか?
これはサルダーナというカタルーニャの人々が民族の結集を確認することを目的とした踊り。
輪になって、かなりの人が踊っています
それを観る観光客、そして観光客目当ての商売人達で溢れんばかりの人、人、人です。
バスはグラシア通りを北上
↑ カサ・アマトリェール(左)とカサ・バトリョ
初日にも観たものです。
カサ・アマトリェールはカダファルクの作品。ガウディのライバルであり、共にモデルニスモの旗手
カサ・バトリョはガウディの作品。海がテーマの建物。
これらは時間と予算の関係で外観のみ。
続く、、、
そう、バルセロナはまた独特の世界があります。
そしてなんといっても碧い空の元だと何でも、より素敵に見えます{晴}
コロンブスで思わず手を止めてしまいました~{ねずみ}
他の写真も本当に綺麗ですね{OK}