昨日は会社のクリスマスパーティで、酔っていたのでアップなしでした。
すみません
で、そこでのゲット品:
↑ もみの木
買わなきゃな、と思っていたのでラッキー
写真だとよくわからないと思いますが、かなり大きいです。
これからマルクト等で飾りを買わなきゃっ
コンサート前なので、早めの夕食
↑ たらこパスタ???
に見えますがが、実は、 ドイツキャビアのパスタ
いかにもタラコに見えるので買ってみたのですが、やっぱり違って、
赤いキャビアのようでした。
あ、いや、キャビアと言っても激安で、1瓶で2 Euroほど
マヨネーズとワインで和えてみましたが、、、
やっぱりたらこパスタとは、程遠く、、、
まぁ、こんなパスタもある、ということで
それからGasteigへ
↑ GAST前
もみの木がいっぱい&ライトアップ
Weihnachatですね~
では、MPhilの演奏会
↑ 本日のチケット
今夜のプログラム:
Mahler/Britten: "What the Wild Flowers tell me"
Bartok: Konzert fuer Violine und Orchestra
Bartok: Rhapsodie fuer Violine und Orchestra
Schostakowitsch: Symphonie Nr.6
Paavo Jarvi: Dirigent
Janine Jansen: Violine
MPhil
今日の席は、舞台上手側:
↑ 開演前に席から。
ツィンバロンが全面にあります
こんな角度でツィンバロンが見られることはそう無いので、
↑ Zoom In!!
不思議な構造の楽器ですね。
独特の音色が、東洋っぽくて好きです
以下、感想を。
前プロは、Mahlerの交響曲3番の2楽章をBritenが
小規模オケ用にアレンジしたもの。
初めて聴きましたが、美しい~曲です。
最初に出てくる2nd Vn, ブラボーでした
BartokのVn Konzert Nr.1
話題の人気急上昇中 Janine Jansen
舞台に出てきたとき、「うわっ、大きい!!」
と思いました。身長も大きく、でもって肩まで出している
そのお見腕が、、、、ふ、太い、、、
ま、それはともかく、
彼女の音色、すばらしいです。
Bartokの1番も知らない曲だったのですが、冒頭に
Vnのドソロがあります。このとき、まったくの無伴奏なのですが、
非常に銘器ヴァイオリンらしい、甘くて強い音色が響きました。
これのおかげで、俄然期待度が上がります
テクも十分で、何曲を十分弾き切っていましたし、
G線のハイポジションの音色も、適度な荒さがあって素敵でした。
次のRhapsodieは、Vn独奏と、いよいよツィンバロンの出番
ハーリヤーノシュほど全面に出ているわけではありませんが、
随所の独特の響きが出ていました。
Vn Soloは今度はRhapsodieらしく、遊び心一杯の演奏。
そこにもJanine Jansenの実力が垣間見られました。
これも難曲ですが、そんななかにも狂詩曲らしくポルタメントや
ダイナミクスに遊びを入れ、「らしい」演奏で楽しめました。
今、人気沸騰のようですが、今後も楽しみです。
今回はバルトークでしたが、次回はもうちょっと堅めの曲を
聴いてみたいです。
メインのショスタコ6番:
これ、本当に楽しい曲です
アマチュアではなかなか手が出せない、超何曲ではあるのですが、
これがMPhilにかかると、本当に皆楽しそう
失礼なセリフかもしれませんが、超一流プロってすごいですね。
難所をいとも楽しそうに演奏してしまうんですから。
終演後は、拍手喝采
オケメンバーも満足そうでした、いいなぁ~
ショスタコービッチは、曲の中にたくみに反政府のメッセージが
入っているとのことですが、今日の6番の演奏からはそれらは
感じられず、純粋に楽しめました
いつもMPhilの演奏会は、感動/感心して満足して帰るのですが、
今日はいつもより「楽しい演奏」という感想が強かったです
すみません
で、そこでのゲット品:
↑ もみの木
買わなきゃな、と思っていたのでラッキー
写真だとよくわからないと思いますが、かなり大きいです。
これからマルクト等で飾りを買わなきゃっ
コンサート前なので、早めの夕食
↑ たらこパスタ???
に見えますがが、実は、 ドイツキャビアのパスタ
いかにもタラコに見えるので買ってみたのですが、やっぱり違って、
赤いキャビアのようでした。
あ、いや、キャビアと言っても激安で、1瓶で2 Euroほど
マヨネーズとワインで和えてみましたが、、、
やっぱりたらこパスタとは、程遠く、、、
まぁ、こんなパスタもある、ということで
それからGasteigへ
↑ GAST前
もみの木がいっぱい&ライトアップ
Weihnachatですね~
では、MPhilの演奏会
↑ 本日のチケット
今夜のプログラム:
Mahler/Britten: "What the Wild Flowers tell me"
Bartok: Konzert fuer Violine und Orchestra
Bartok: Rhapsodie fuer Violine und Orchestra
Schostakowitsch: Symphonie Nr.6
Paavo Jarvi: Dirigent
Janine Jansen: Violine
MPhil
今日の席は、舞台上手側:
↑ 開演前に席から。
ツィンバロンが全面にあります
こんな角度でツィンバロンが見られることはそう無いので、
↑ Zoom In!!
不思議な構造の楽器ですね。
独特の音色が、東洋っぽくて好きです
以下、感想を。
前プロは、Mahlerの交響曲3番の2楽章をBritenが
小規模オケ用にアレンジしたもの。
初めて聴きましたが、美しい~曲です。
最初に出てくる2nd Vn, ブラボーでした
BartokのVn Konzert Nr.1
話題の人気急上昇中 Janine Jansen
舞台に出てきたとき、「うわっ、大きい!!」
と思いました。身長も大きく、でもって肩まで出している
そのお見腕が、、、、ふ、太い、、、
ま、それはともかく、
彼女の音色、すばらしいです。
Bartokの1番も知らない曲だったのですが、冒頭に
Vnのドソロがあります。このとき、まったくの無伴奏なのですが、
非常に銘器ヴァイオリンらしい、甘くて強い音色が響きました。
これのおかげで、俄然期待度が上がります
テクも十分で、何曲を十分弾き切っていましたし、
G線のハイポジションの音色も、適度な荒さがあって素敵でした。
次のRhapsodieは、Vn独奏と、いよいよツィンバロンの出番
ハーリヤーノシュほど全面に出ているわけではありませんが、
随所の独特の響きが出ていました。
Vn Soloは今度はRhapsodieらしく、遊び心一杯の演奏。
そこにもJanine Jansenの実力が垣間見られました。
これも難曲ですが、そんななかにも狂詩曲らしくポルタメントや
ダイナミクスに遊びを入れ、「らしい」演奏で楽しめました。
今、人気沸騰のようですが、今後も楽しみです。
今回はバルトークでしたが、次回はもうちょっと堅めの曲を
聴いてみたいです。
メインのショスタコ6番:
これ、本当に楽しい曲です
アマチュアではなかなか手が出せない、超何曲ではあるのですが、
これがMPhilにかかると、本当に皆楽しそう
失礼なセリフかもしれませんが、超一流プロってすごいですね。
難所をいとも楽しそうに演奏してしまうんですから。
終演後は、拍手喝采
オケメンバーも満足そうでした、いいなぁ~
ショスタコービッチは、曲の中にたくみに反政府のメッセージが
入っているとのことですが、今日の6番の演奏からはそれらは
感じられず、純粋に楽しめました
いつもMPhilの演奏会は、感動/感心して満足して帰るのですが、
今日はいつもより「楽しい演奏」という感想が強かったです