昨晩、サッカー日本代表が
W杯アジア最終予選第5戦で
オマーン代表と対戦し、
2－1で競り勝ちました。
W杯予選ではホーム6戦無敗のオマーン
スタジアムも、環境も
完全なるアウェイでの戦い
気温は３５℃、体感温度４０℃と
過酷な環境で試合が行われました
６月に行われたホームでは
３－０と完勝
だから今回も
と簡単に行かないのが
ワールドカップ最終予選
ここを乗り切れば、本大会出場が
ぐっと近づいてくる大事な試合
先発は長距離移動やタイトなスケジュール、
また気温差の激しい厳しい条件での
戦いを強いられる海外組中心
香川真司選手、内田篤人選手が
ケガで不在の
日本は酒井宏樹選手が
右SBで2試合ぶりに先発。
現地時間午後3時半に
キックオフされた試合は、
早い時間からオマーンサポーターが
スタジアムに駆けつけ、
異様な雰囲気の中始まりました
先にチャンスを作ったのはホームのオマーン
地の利を活かしたオマーンに
ヒヤリとさせられる場面を
作られるも失点は回避
試合序盤にも関わらず、
暑さが選手の運動量を奪い、
集中力を保つのもやっとのように見えました
そんな中、相手陣内まで押し上げてきた
今野泰幸選手が左サイドのスペースに
浮き球のパスを送り、長友佑都選手が走り込む。
長友選手の折り返しはDFに当たって
コースが変わったが、
ここに詰めていた清武選手が
左足でゴールにねじ込み、
先制のゴールネットを揺らします。
清武選手国際Aマッチ出場12試合目で奪った
待望の初ゴール
アウェイで貴重な先制点を
奪う事が出来ました
それまで大騒ぎだったスタンドを
静まり返らせた先制点でもありました
後半反撃に出るオマーン
逃げ切り体勢に入る日本だが、
後半32分セットプレーで
同点に追いつかれてしまいます
再び熱狂に包まれるスタジアム。
一気に逆転ゴールを目指して
攻勢を強めるオマーンに対し、
日本は守勢を強いられました。
このまま最悪でも引き分け、
負けは絶対許されない状況で
勝ちに行くのか？
引き分けで行くのか？
どうゆう戦術で行くか見どころでした
リスクを背負って攻撃し、
ホームで押せ押せのオマーンの
カウンターも気を付けなければならない状況
日本は前半から驚異的な運動量を
見せる長友選手が再びチャンスメイク
途中出場の酒井高徳選手との連携も良く
サイド攻撃を有効に活用
遠藤選手をトップ下に上げ
最前線は本田選手の1トップ
試合終了間際の後半44分、
その酒井高徳選手の突破で
左クロスをニアで遠藤選手がそらすと、
こぼれ球を岡崎選手が押し込み、
劇的な決勝点。
岡崎選手も運動量が多く献身的で
本当に良いストライカーになったねぇ
そのまま試合は終了し、
オマーンはホーム初黒星
敵地で勝ち点3をもぎ取った日本が
W杯出場に王手をかけました
過酷な条件の中、最後まで戦った選手
本当にお疲れ様
本当だったらサッカーやる
環境じゃないよね
本田選手は顔色も悪く、
明らかにコンディション不良だったけど
試合に出てるだけで相手の脅威になるしね
その中でも自分の役割を全うしたしね
皆、過酷な条件の中で
だた独り別格だった長友選手
一体どんな鍛え方してるのかね
凄すぎ
さすが、世界ＮＯ１のサイドバックを
目指してだけの事はあるよね
頼もし過ぎる
今日でブログ開設してから
丸７年が経過
８年目に突入です
途中、何度も辞めたり再開したりを
繰り返しましましたが、
今現在もこうして続けられているのは、
閲覧してくださる皆様のお陰です
なるべく内容が片寄らないように
気を付けてはいるのですが、
どうしても被って
同じような事を書いたりもしてますが、
何とか続けております
文章の書き方とかは
向上してるんだろうか？
７年も続けてれば
何かしら変化があるのかな？
とも思うのですが、
自分自身では良く分かりません
幸い、書くネタに困った事が
あまりないので、
それだけは助かっております
１日に何度か更新したい事もあるけど、
なるべくそれはしないようにしております
なのでお蔵入りの未投稿の記事も
たくさんあるのですがね・・・
今更アップするのもどうかと思うので
本当にお蔵入りです
ただこれまでのを読み返し
空白の４日間がある事を
思い出したので
急遽アップしました
それは２年前に家族で
香港旅行に行った時の模様
何故か？投稿し忘れてましてね
画像が多くて編集に
時間が掛かったりしたのも
影響してるのかな？
この期を利用して
きっちりしたいので
アップしました
ここから
香港ディズニーランド
2010．3/4
2010．3/5
2010．3/6
2010．3/7
番外編
改めて見ると
２年前の真裕や千裕の可愛い事
このぐらいの時が１番良かったなぁ
幸せ家族って感じだしね
たった２年でこうも変ってしまうとはね・・・
これで抜け目なく
掲載継続中となったので良かったです
性格上、こうゆう事も
気になる質でしてね・・・
これからもご贔屓に
劇場版『ワンピース フィルム Ｚ』の
前売り券を購入しました 
親子券で２０００円
真裕と２人で観に行こう
と思ってます
前売り券購入者には
特典がついており、
第１段、第２段と
各２種全４種類あるのですが、
全て残っており、
この中から２つ選びました 
選んだのは第１段の
『尾田先生描き下ろし
特製クリアファイル』のＢセット
ゾロのファイルのセットをね
もう１つは第２段の『海賊ペン』
麦わらの一味やＺを映し出す
プロジェクター付きペンで
子供達は部屋を暗くして
映像を映して楽しんでおります
トイストーリー３に続いて
２度目の映画館での映画鑑賞
今回は
すぐに『帰ろっか』 口撃の
千裕がいないので
ちゃんと観れると思うのですが
後は、真裕が観て来た事を
千裕に言わなければ
面倒な事にならなくて
すんなり済むのですがね
口軽いからなぁ真裕・・・
そしたら
『ちーちゃんも行きたい！！』
って大泣きする姿が目に浮かぶしね・・・
フットサルＷ杯決勝トーナメント１回戦
初めての決勝トーナメント進出も
無念の敗退
３―６でウクライナに敗れ
カズさんの、そしてフットサル日本代表の
ワールドカップが終わりました
開幕前の親善試合では３－１と勝利した
Ａ組１位のウクライナ
しかもカズさんは代表初ゴールを挙げた
縁起の良い相手？
でもユニホームは
あまり縁起が良いとは言えない
アウェイ用の白のユニホーム
これまでホーム用では1勝1分
アウェイ用では1敗
ゲン担ぎはここでも活用せず・・・
試合は前半からミスが多く
連携も上手く行かず・・・
そこを突いてくるウクライナ
やっぱり親善試合の時とは違うのね・・・
前半だけで６失点
前半３分から立て続けに得点を許し、
１５分には稲葉選手が
レッドカードで退場
それでも前半で０―６と大差を
つけられながら、
後半に３点を返す猛反撃
カズさんも献身的なプレーで
貢献しました
後半からはＧＫをフィールド選手に代える
パワープレーで反撃
１０分、１１分に森岡選手が、
１２分には北原選手が決め流れは日本に
ポルトガル戦の再来となるか？
カズさんは後半９分から
初めてパワープレーに参加
持ち味である攻撃重視の
パワープレーに参加
得点を期待しちゃいます
１５分には相手のシュートを
両足で挟んで止めました
プレー時間は
自身最長の１０分１１秒
Ｗ杯最年長ゴールこそ
生まれませんでしたが、
全身全霊を込めて戦いました
日本は初の決勝トーナメント進出
という当初の目標は達成
どれほど劣勢に立たされても、
カズさんの魂が宿った
日本代表は果敢に立ち向かいました
カズさんが今回メンバーに選らばれた
であろう使命として
日本の決勝トーナメント進出、
そいてフットサルの知名度アップへの貢献
この双方の使命を受けた上で
自らも出場しチームに貢献した事は
多大な功績だと思います
得点という結果を付いてくれば
最高だったのにね
なでしこのように、せっかく宿った
フットサルの知名度を継続させる為にも
今後もどんどん取り上げて
欲しいものです
決勝はＴＶ放送されるらしいので
対戦相手がどこであろうと
観てみたいと思うます
フットサル代表の選手の皆さん
お疲れ様でした
アウェイ用ユニホームで戦うのは
もう辞めた方が良いね
なんとなく黄ばみ汚れみたいだし・・・
カズさんは今後は
本職のサッカーで
頑張って貰いたいです
今日は真裕のサッカークラブの大会
最近は毎週のように
試合が行われております
今後もたくさん試合が組まれております
今日もフクダ電子スクエアで開催
予選２試合を行いました
前回、全く観る事が出来なかったので
最初から同行
奥さんと千裕は
追っかけ応援に来る事にしました
今日は背番号１６
冬用の長袖のユニホームが
用意されてるなんて、
環境整ってるよね
僕らの頃なんて
半袖でやってたのに・・・
第１試合、真裕は先発 
それなりにボールも追い、
ドリブルもして
真裕にしては次第点かな？
まだまだ積極性が足りないけど 
後半も出てフル出場も敗戦
続く第２試合 
前半はフィールドプレイヤーとして出場
相手チームには女の子２人もいるのに
チームは翻弄・・・ 
ボールに触る回数は増えたけどね
後半はキーパーで出場
ピンチも見せ場も少なく無難に全う
失点する事も無かったので
良かったです
観てる方がハラハラドキドキ
今回は歌を歌わずちゃんと相手と、
ボールを見ていたので誉めてあげました
後半キーパーをやる事が
決まっていたので
直前まで練習していたのですが、
意外と反応も良く
最悪キーパーでも良いかな？
とも思うのですが
真裕本人はあまりキーパーが
お気に召さない様子
だったらフィールド内で
一生懸命ボール追っ掛けて、
ドリブルしてシュートしないとね 
予選２試合とも敗戦
しかもチームとしても
１点も取れず完封負け
なかなか厳しいですなぁ
勝ち残れば
午後決勝トーナメントなんですがね
虚しくお弁当を食べて帰る事に・・・ 
今日１１月１１日はゾロの誕生日
ゾロ目だからね 
なので真裕のお弁当は
ルフィ＆ゾロ弁当
試合の時はお弁当持ちなので、
真裕はキャラ弁を
持って行けるのが
嬉しいんです
嬉しそうに食べておりました
ゾロの誕生日を記念して
奥さん作成のゾロキャラ弁を一挙掲載
奥さん的には
ゾロのミドリの頭が
受け入れられないらしく、
本音はあまり作りたくないんです
『ゾロのどこが良いの？』
って子供達や僕に
良く聞いて来るのですがね
まぁ子供達は
僕の便乗なだけだと思うけど、
ゾロの剣士としての
一切の甘えも妥協もない武士道精神、
男気、心意気に惹かれます
１度原作読んで見なよ
って言った事もあるんですがね 
なぜ黒手拭いをしてるのか？ 
２年後から片目になった事など
ほとんど何も知らなくても
結果上手く作っているので、
キャラの性格や内容は
関係ないんですけどね・・・
最近、お酒の量が
増えてしまいましてね・・・
マラソン大会前の禁酒も
たった三日坊主で終わり・・・
お酒を飲んでの睡眠は、
眠りが浅く、本当の睡眠ではない
と医師にも指摘されてしまいました
毎晩、３５０ml缶のビールを２缶
食事の前や食事中に１缶
お風呂上がりに１缶
これが習慣付いちゃってましてね・・・
我慢しようとするも
夕方になると飲みたくなって
ちょっとそわそわと落ち着かないんです
ある時は奥さんが
ビーフシチューを作る用に
買ったワインを
こっそり飲んでしまうほど・・・
ちょっとした依存状態ですな・・・
このままでは行けないと
週３日は休肝日を設ける事
そして飲む量はビール１缶と
制限を与えられてしまいました・・・
友人と飲む時なんて
ビールジョッキで１０杯以上
飲んでたりするしね
ここはやっぱりきっちり守らないとね
せっかく落とした体重も
増やすのは驚くほど
簡単だからね
今１２キロ減だけど、
もうちょっと落としたいし
飲んじゃ駄目だとは
言われていないので、
１缶を大事に味わって
飲みたいと思います
朝から奥さんの悲鳴が聞こえました・・・
何を朝から騒いでるんだ！！
毎日の事ですが、朝のこの時間帯は
うるさく、忙しなく
奥さんと子供達がケンケン騒いでいるのが
嫌いなのです
今日はちょっと様子が変でしてね
部屋に籠って薬を服用してても
眠りが浅いので
大概何が起きてるのか分かるので
耳を塞いで布団に潜っているのですが
今日はちょっとした事件が
起こっておりました
千裕が昨日幼稚園で遊んで貰って来た
カラービーズを鼻に入れてしまったらしいのです
それが取れなくなって大騒ぎ
痛いと泣き叫ぶ千裕
覗いても良く分からないし・・・
そう言えば昨日もやっていたので
注意したばかりなんです
その時に捨てちゃえば良かったのですが、
『今日貰ったばかりだから捨てないで』
と言われてたのでね・・・
そして今朝、この有り様
やっぱり捨てれば良かった
なんでこうも子供ってバカなんだろうね
バカ過ぎて呆れるね
入れてどうなるってんだよ・・・
こうゆうガッカリ感と呆れ、
朝と夜の奥さんと子供達のやりとりから
回避したいから
館山に逃避するんだけどね
まだ朝８時前と言う事もあり、
仕方なく救急車を呼ぶ事に・・・
こんな事で呼んで
ほんますんません・・・
救急車到着もなかなか受け入れ先の
病院が見つからず・・・
千裕も自分のやった事の
重大さに気付いたのか？
車内ではシュンとしてたそうです
ようやく受け入れ先が決まったものの、
その病院は以前、
お義母さんが交通事故にあった時に搬送され、
余りにも酷いので途中で転院した病院
まぁそこぐらいしかないだろうなぁ
と予想は出来たけど・・・
あの病院、耳鼻科なんてあったかな？
とか思いながら、不安はさらに募ります
いくらおバカな行動とは言え
千裕の事が心配で落ち着きません
取り敢えず奥さんが同行して、
治療が終わったら
僕が迎えに行く事にしました
その間も、
もう少し奥に入っちゃうと大変な事になるらしい・・・
なんてメールが奥さんから来ると
ハラハラドキドキしちゃいます
救急搬送されたお義母さんの診断の際に
『内科医師だから
外科のレントゲン見ても良く分からない』
と衝撃的な発言をしたヤブ病院でも
あっさり取れたようで安心しました
やれば出来んじゃんヤブ病院
迎えに行くと、
『パパビーズ取れたよ 、
救急車乗ったよ』
ってご機嫌の千裕
まさに親の心、子知らず・・・
こうゆう事が
今の僕には精神的に
相当堪えちゃうんだよね
一気に気分が堕ちて、
しかもなかなか割りきれず引きずるしね
これだからやっばり家族と
距離を置いた方が良いと思うしね
朝からこんな事があって
憂鬱な１日となりました
フットサルワールドカップの第３戦
アフリカ王者のリビア戦が行われました
初戦ブラジルは敗戦、
第２戦ポルトガル戦は引き分け
このリビア戦に勝てば、
ワイルドカードで
（各グループ３位のうち
成績の良い上位４チーム）
決勝トーナメント進出の可能性がある
大事な１戦なのです
なんとしても勝って
望みを繋げたい所
とは言ってもリビアも
そんなに簡単な相手ではない事は
百も承知
試合は白熱しました
初の決勝トーナメント出場を
目指す日本は
序盤から試合を支配
積極的にシュートも打ち
意気込みを感じさせられます
カズさんも出番も多く
出場早々シュートを放ちます 
これまでの２戦よりは
いくらか自分の持ち味が
出せそうな雰囲気です
日本はミドルシュートを打ち
試合の主導権を握るも
なかなか得点出来ない状況が続きます
そしてついに
稲葉選手のゴールが決まり先制
しかし直後に反則から
ＦＫを直接決められ同点
良い流れを継続させる事は
出来ませんでした
日本は後半、立ち上がりに
立て続けにゴール 
さらにはリーク突破に
可能性を繋ぐ追加点
４対１とリード
また反則から失点するも
完全に崩されてからの
失点ではないので
主導権は握ったまま
カズさんも監督の指示を受け
戦況を見つめ、自分の役割を全う
ベンチでもチームを盛り上げます
そして４－２で見事勝利しました
１次リーグの戦績は１勝1敗1分
初のグループリーグ突破に
大きく近づきました
突破も、対戦相手も現時点では未定
どうなるか？
非常に楽しみです
抑うつ状態から躁鬱病と診断された僕
簡単に言えば、独り『ハイロウズ』状態で
ハイなヒロシとロウなヒロシの差が激しい2重人格
これまで抑うつで病気だと知っていても
実際に僕と接し
『全然そんな感じ受けないよ』
『本当に病気なの？』と言われる事も
多くありましたが、
これも読むとそうではない事が
分かると思います
理事会や色んな事をお願いされると
性格上断れないのですが、
本当はこんな病気なんだよ
無理してやってたんだよ
とちょっと知っていて貰いたい部分もあるので
敢えて書く事にしました
これを読んだからと言っても距離を置かず
これまで通り接してくれる事が望ましいのですが
気を使ったり、面倒だな？って思ったら
メールや連絡等のコミュニケーションは
辞めてもらって結構です
ただこれまで、声を掛けて貰って
飲み会や色んな行事に参加したのは
自分の意思で参加していた事なので
その辺だけは誤解して欲しくないなぁ
とも思います
そして有り難い事だなぁ
と感謝もしております
今後も皆と普通に戻って接したいからこそ
この病気に打ち勝たないと
そう決心もしたし、
まさに正念場だと自分でも思うので
単身で館山に行き、
心を休める事を実践する訳だしね
自分の為にも、家族の為にも
治さなくちゃならないしね
以下、躁鬱病の病状を簡単にまとめて見ました
医学的には「気分障害」というジャンルに入ります
うつ病と同じジャンルですが、
うつ病とは全く違う病気です
普通のうつ病は、「単極性うつ病」（うつの症状のみ）
躁うつ病は、躁（ハイ状態）とうつ（ロー状態）を
繰り返す病気です
最近は「双極性障害」と呼ばれます。
俗に言う、
「気分が変わりやすい」「気まぐれ」程度のものとは
全く違います
普通の人の感情の揺れが
－１～＋１くらいだとしたら、
躁うつ病の感情の揺れの幅は、
タイプや人にもよりますが、
その数十倍以上にも換算されるでしょう
簡単に言えば、
躁の時にガソリンを使い果たし、
どうにもならなくなって止まってしまう
（うつ状態になる）
躁の時は、
自分では調子がいいと思うため、
自分ではコントロールできず、
病気だという認識(病識）もないので、
治療や入院も拒否しがちです
さらにうつになると、
躁の時のことを思い出して
自己嫌悪に陥ったり、
人により貧困妄想などが出て
将来を悲観し、
ひどい時は自殺を図ったりします
周りから見れば、
「意志が弱い」「怠け者」の
ように見えますが、
それは全く違い、
本人の責任ではありません
なぜなら、ストレスなどが
主な原因ではなく、
脳内の神経伝達の異常によって
引き起こされる病気だからです
ですから、薬物治療が主になります
躁とうつを繰り返すといっても、
境目がはっきりしてる人と
そうでない人がいますし、
症状や周期も人によっていろいろです
躁とうつの期間もさまざまですが、
一般に躁の方が短いようです
原因は、何らかの遺伝的要素が
関与していると言われていますが、
同病の親を持った子供の発病の確率は
２～１０％くらい
（つまり９割以上は発病しない）で、
いわゆる遺伝病ではありません
ストレスなどの環境要因が加わって
発症するのではと考えられています
うつ病と躁うつ病が決定的に違うのが、
「躁」の部分です
もちろん、原因も違いますが・・・
ずっと「躁」の人でも、
「躁病」というのはまれで、
多くは「躁うつ病」の「躁」の部分が
長引いていたり、
うつが目立たなかったりするものです
躁うつ病には、
１型と２型の二つがあります。
１型の方が躁が激しいものです。
この躁の強さによって、
双極１型、双極２型という分類をされます
１型の躁は、大体の場合
非常に気分がよくやる気もあり、
自分では絶好調のつもりで
新しいことを始めます
（多幸感がなく、イライラの強い
不機嫌な躁もあります）
しかしすぐ気が変わり、
いろいろなものに手をつけるので、
実際の仕事ははかどりません
また、ささいなことで激怒します
何週間も不眠不休で行動したり、
ひどい時には、
多大な借金をしての起業や事業拡大、
何百万円ものむだな買物・ギャンブルをしたり、
激怒による暴力や
性的逸脱行為をしたりします
また、人によっては、
「自分は選ばれた特別な人間だ」とか、
「自分はすごい超能力がある」「選挙に出る」などの
誇大妄想、幻覚・幻聴など
が出たりします
本人は気分が高揚しているので、
病識（自分が病気だという意識）は全くなく、
心配して治療を受けさせようとする家族に対して
反感を持ちます
躁の時のことをきれいに
忘れてしまう人もおり、
家族は振り回されっぱなしで、
精神的にも肉体的にも
大変疲れてしまいます
２型の躁は社会生活を
営めるくらいの躁（軽躁）で、
激しく怒ったり妄想が出たりはしません
眠らなくても平気で、気分は陽気、
まわりとも活発に交流し、
一見何も問題ないように見えます
が、「軽躁」は立派な病的状態なので、
注意深く見ると、
「ふだんの本人」よりも少し違った感じがします
本人も、「スイッチが入って陽気になっている」
というような状態で、
単純に楽しいわけでは決してなく、
イライラが募ったり
疲れがたまったりしています
はた目からは楽しそうに見えても、
実はかなりのプレッシャーがかかり
無理をしています
１型ほどではなくても、新しいことを始めたり、
ほしいものを次々と買ったり、
目移りしたり、話が飛んだり、
衝動的だったりします
被害がないから、
元気だからとそのままにしておくと、
いずれガス欠になって
うつ状態になりますから、
早めの治療が必要です
また、気分循環性障害というのがあり、
これは躁もうつも軽いものです
しかしその状態が２年以上続き、
慢性状態となっています
１型や２型に移行することも
まれではないので、
治療が必要です
さて、うつ状態はどうかというと、
大体うつ病と同じようなものです
何週間も、毎日、
ゆううつな気分が続きます
朝が一番ゆううつで、
夜になってくると軽くなるのが
普通です（日内変動）。
食欲もなくなり、不眠になり、
悲観的なことばかり考えてしまいます
躁うつ病のうつ状態では、
不眠もありますが、
過眠になることも多いです
ひどい時は、ほとんど寝たきりになり、
頭も動かず、生活ができなくなって
入院することもあります（昏迷状態）
少し体力がついてきても、
気分は悪いので、
「破産してお金がない」「恐ろしいことをした」などの
ネガティブな妄想が出て、
自殺に結びつく場合もあります
躁状態は起こったらどんどん進んで、
治療をすれば一般に２～３ヶ月以内に
治まることが多いです
うつ状態は、
治療していてもなかなか好転せず、
半年以上続くこともあります
躁状態、うつ状態は、一生のうち
何度か繰り返すことが多いですが、
一度だけの人もいます
この繰り返しは、放っておくと
だんだん間隔が短くなるので、
主治医の指示通り予防薬（気分安定薬）を
飲むことが大切です
他の状態としては、躁からうつ、
またはその逆になる時に、
一時的に「躁うつ混合状態」に
なることがあります
これは、気力がないのに
体が動いてしまうなど、
躁とうつの症状が
混ざっていることです
１型の躁とうつが混じっている状態
としていますが、
実際の適応では、
２型の軽躁とうつの混合もよく見られるため、
臨床的には広く取って
それも「混合状態」ということが多いです
また、急速交代型（ラピッドサイクリング）
という症状があり、
これは、年に４回以上躁、うつ、混合状態を
発症するものです
年に４回以上といっても、
躁＋鬱×４回ではなく、
躁、鬱、混合のどれかのエピソードを
４回以上経験するという意味です
躁うつ病者の５～２０％、
８割が女性、年齢的には３０歳以上が
多いという統計があります
また原因も、
発病当時からラピッドだったもの、
発病してから抗うつ薬などで
躁転してなったものなど、
さまざまな研究が進んでいます
この場合、
薬も一般的な気分安定薬である
リーマスの他に、
デパケンなど他の気分安定薬を
併用したり、
デパケン単独で使用した方が
効果があるといわれています
躁うつ病は、
状態が安定した時には何の症状もなく、
普通の人と変わりません。
安定すれば病気でない人と
どこも変わりがない
（必要なら予防薬を飲むくらい）というのが、
この病気の特徴です
安定した状態が続けば、
「寛解（かんかい）」とみなされます
「寛解」とはいわゆる「治癒」のことですが、
薬を飲まなくなると
再発することが多い（再発率９５％）ため、
「治癒」とは言いません
しかし、再発予防のための
最小限の薬を飲む程度で、
普通の生活が送れます。
とこんな感じですので、
飲み会で弾けたり、マラソン走ったり、
家族を拒絶したり
部屋に引きこもったり・・・
残念な事にやっぱり躁鬱病なんです・・・
やっぱりな
やっぱりね
そう思われるかも知れませんが
ブログを再開したいと思います
辞めてから
なぜ辞めちゃったの？
近況を把握出来ないじゃん
病気の事も心配だから
毎日見てたのに・・・
プライベートの知人・友人から
そんな連絡を沢山頂いておりました
会社に行けなくなって半年
未だに職場復帰の見通しも立たず
かと言って病気の回復状況も分からず
ブログ内での僕は病人らしい訳でもなく
嘘、偽りなくありのままの心境を
記録として書き残しているつもりなのですが
何となくギャップがあるように感じ
意と反しているとも思っていたので
辞めたんです
良い事ばかりじゃなく、
ダメで心が墜ちている時の事も
包み隠さず書いてるつもりなのですが
１番間近で見て接している奥さんからすれば
僕のブログの内容は
良く見せようと感じる作られた世界だと
ちょっと指摘された事もありましてね
そんな事もあり、公開は辞めて
未公開でずっと続けてはいたのですが
また再開する事になりました
病気だろうが、何だろうが
ヒロシがどうしてるか？を
知る手段だからさぁ
そう言ってくれる友人もおり
非常に有り難く感じます
何だかんだ言って、
皆、心配し気に掛けてくれる事も嬉しいし
おバカな事書いて、
相変わらずおバカヒロシだなぁ
って思ってくれる人が
たくさんいる事も分かったので再開
でもまた辞めちゃうかも
それはそれで今は病気だから
そうなる事は
気にしないようにしようと思います
今の僕が病気に対して
意識改革の課題の１つでもある
『こんなもんだろう、
書きたい時は書けば良い』
このぐらいの余裕を持つ事を
実践する為にも
継続しようと思います
途絶えた１０月４日以降の分からは
随時、２～３日分ずつ
アップして行きたいと思います
休載記事分はここから
⇓
今日は月１回の心療内科の
定期検診でした
今回は奥さんも一緒に受診
負の連鎖反応と言うか、
最近奥さんも溜め息が多く
イライラと怒りがち・・・
まぁこんな僕が近くにいて
半年も経てばそうなるわな・・・
先生曰く、
その負の連鎖は物心ついた真裕が
１番敏感に感じるらしく
ケアが必要で心配なんだとか・・・
反抗期に加え、そう言った要素も加わり
普段、支離滅裂な態度をとるのは
その辺りも影響しているようで・・・
それに対して奥さんや僕が怒ると言う
完全なる悪循環を生み出しておりました
厄介者の僕が居なくなるしかない・・・
環境を変えるしかない
色々熟考するも・・・
入院して家族とちょっと距離を置こうと考え
病院を探してみたものの・・・
精神ケア病棟が
ある病院は県内で１ヶ所のみ
一般の病院では入院出来ず・・・
精神ケア病棟では最低でも２ヶ月の入院で
自分の意志では退院出来ないとの事
更には入院生活が快適過ぎて、
現実に戻った時のギャップについて行けず、
自ら命を絶つ人もいるようなんです
俺、そこまで酷いとは
思ってないんだけど・・・
今通っている病院でも
入院は可能との事なんですが、
鎖の扉で施錠された４人相部屋
発狂する人や認知症など
そう言った精神面の病気の人との
共同生活となると言うので却下
それならまだ家の方がましだしね
何も贅沢は望まないから
１日３食付いて寝泊まり出来
静かに過ごせる部屋
って無いものか？
ウィークリーマンションや
短期ホテル滞在等
色々調べたのですが、
なかなか無く・・・
何かを変えない限り次に進めない
ノンストレス状態で過ごして
心に余裕を持たせる為にも
今の状況から逃げ出す場所と
制約なく自分の意志で
また行き来出来る場所の確保
その２点に焦点を当てると
悉く選択肢が無くなって行きます
両親が健在で実家があれば
１番なのですが、
僕にはそれが無い事も
選択肢を少なくしております・・・
両親と一緒に
ってまさかお墓の中なんて
冗談でも言えないし・・・
藁をもすがる思いで
苦肉の策を熟考し決断
それを実行してみる事にしました
それは奥さんの実家、
義両親の家に
居候する事にしました
奥さんの実家は大きく、
部屋も空いているのでね
なるべく義両親に
負担を掛けないように、
昼食と夕食は宅食サービスを利用
朝食だけは
用意してもらう事にしました
お風呂の時間や、
１日のタイムスケジュール等
同居させて貰う上で
最低限のルールを決め、
お互い余り干渉しないようにしてね
飼ってる犬のマー君以下の
扱いぐらいでね
朝早起きして
海辺や海岸線を散歩して、
朝食食べて
若潮マラソンのコースを走って
昼食食べて昼寝して
夕方また
若潮マラソンのコース走って、
夕食食べて
お風呂に入って寝る
この繰り返しをしようかと
何より若潮マラソンのコースを
練習がてら走れる事も魅力だしね
たまにはイレギュラーで
レンタサイクル借りて
遠出してみたり
スーローライフ
ってやつをしてみようかと
これで奥さんや子供達との関係を
完全にシャットアウトして、
自分の心の中に余裕を
作ろうと思ってます
仕事の事は完全に
振りきられているので
あとは家庭環境の事
ここを変えてみないとね
散らかっていない綺麗な部屋で
静かで平穏な時間の中で
ただ漠然と過ごす
これが良い事なのか？
悪い事なのか？
良く分からないけど、
何かをしないとね
義両親もこんな僕を
受け入れてくれると言うので
本当に有り難いと思うし、
だからこそあまり気も使って欲しくないし
気を使われた方が
余計僕にはツラいし
でも病院で入院するよりは
断然この方法が良いと思うしね
もしかしたら３日で家に帰りたい
と思うかも知れない
でも帰っても
また現実が戻ってるだけ
それが嫌になって
また館山へ逃避
そんな繰り返しの中で
心のバロメーターの幅が
狭くなる可能性があるなら
やってみようかと
今週末の日曜日から
取り敢えず１ヶ月を目標に
館山での生活を
過ごしてみようかと思います
医師も
『ここが復帰の正念場かもね』
と言われてます
焦らず、ノンストレスな生活で
回復する事に
挑戦したいと思います
因みにこれまで、抑うつ状態と
診断されていましたが、
『躁鬱病』と変更されました
どう違うのか？
躁鬱病がどうゆう病気なのか？
調べてみたのですが、
今の僕の症状に
驚く程ピッタリなんです
ちょっとまとめでみたので
明日掲載したいと思います
うつと言われてから
僕と接した事が人が
知らない本当の僕の姿
身近な奥さんが
目の当たりにしてる部分は
こんな感じなんだよ
と代弁してくれるようで
本当に驚きました
今の僕はまさにこんな感じなんです
明日に続く
『Mr.Children』のアリーナツアーの
チケット先行一次抽選の結果が
今日発表されたのですが、
見事当選しました
またしても当選
東京ドーム公演に続いて
今年２度目の当選
嬉しいなぁったら嬉しいな
世の中面白くねぇ
明日なんて来なきゃ良いと
思いながらも、
このような事があると嬉しいもので
非常に勝手なヤツだと思ってます
１２月２８日（金）
さいたまスーパーアリーナ公演
埼玉までちょっと遠いけど、
楽しみが先にあるって事が
何よりだよね
ニューアルバム聞き込んで
ツアーに望まないとなぁ
今年最後の最後も
ミスチルで気分良く
締めくくれそうです
また生桜井さん楽しみだなぁ
フットサルワールドカップの第２戦、
ポルトガル戦は歴史的な結果となりました
世界ランキング５位の強豪ポルトガル相手に
１ー５から同点に追い付き
引き分け勝ち点１を獲得
今大会の目標で
あるグループリーグ突破に向けて
リビア戦に望みを繋げる事が出来ました
序盤からポルトガルは
Ｆリーグで活躍するリカルジーニョ選手を
中心に圧倒
大敗してもおかしくない状況でした 
カズさんも途中出場するものの、
守備で奮闘が精一杯 
時折、ドリブルも見せるも・・・
スピードの対応でも負けていたし、
相手も狙って来てたからね
ウィークポイントがあれば
そこを付くのは
勝負の世界では定石だからね
それにカズさんの持ち味は
攻撃だからね
この辺を見る限り、
試合では貢献出来なかったなぁ
とも感じました
それを表すかのように
後半の出場は無かったしね・・・
それでも自分の役割を全うして
出来る事を精一杯した結果
引き分けに繋がったかもね 
フットサルのスペシャリストとして
後半追い付いた選手達は
本当に良くやったし、
あれだけの日本サポーターの声援があったのも
カズさんと言う絶対的な存在が
あったからだと思うしね
ただカズさんはきっとこのままでは
終わらないと思います
後半出れなかった事、
対応出来なかった悔しさを
バネにして跳ね返してくれると思います 
リビア戦で是非とも活躍し
グループリーグ突破に
貢献して貰いたいです
今日は大学の学部の同窓会に出席
新浦安のホテルで開催されました
ホテル内はもうクリスマスの装飾
もうそんな時期なのね・・・
あまり大学に強い思い入れが
ある訳ではないのですが、
参加費無料、家族同伴ＯＫとの事で
大学時代の友人に声をかけ
皆で集まる口実にして参加
会費無料って所が魅力だし
何より家族同伴が良いね
それが今回の参加の決定打でした
詰まらなくて場持ちしなくても
家族が居ればなんとかなるしね
皆、同様に思ったのか？
今回で４回目の開催らしいのですが、
過去最高の出席者との事 
会場を広い宴会場に
急遽変更するほどだったんです
『パーティーに行くんだよ』
って言ってしまったが為に
子供達テンション上がってしまいましてね・・・ 
その浮かれようと言ったら・・・
僕自身初めて参加なので
どの程度が分からないし
無料だからそんなに
盛大でもないだろうし・・・
不安が募ったのですが、
料理も美味しく、
ビンゴ大会まで開催され
楽しい会となりました
僕らの同期は声を掛け合った以外は
誰も出席しておらず・・・
もしかしたら誰かしら
と再会を期待したのですがね
場所柄、ビンゴの商品は
東京ディズニーリゾートのパスポート
ディズニー大好きの我が家にとっては
最高の景品
躍起になって望む真裕
商品はそれ以外に５個だけ
２０分の１の確率
残念ながら１番最初のビンゴとはならず
パスポート獲得とはなりませんでしたが
真裕が４番目にビンゴになり
ホテルのお菓子詰め合わせセットを獲得
持ってるねぇ
『俺が取ったんだぜぇ』
と得意気な真裕
一緒に来た仲間にお裾分けをして
皆で共有しました
経費はどこから出てるのだろうか？
こんなに参加したら
来年は会費制になるんじゃないかな？
また会費無しだったら
皆で出ても良いよね
そう思えるぐらいの同窓会でした
ビールやワインなど
またいっぱい飲んじゃって・・・
家族がいたから
セーブ出来た事も利点でした
そうじゃなければ
またダメヒロシになる所でした 
また皆で集まれると良いなぁ
ワンピースの新単行本
６８巻が発売されました 
毎回、セブンイレブンで購入すると
特製ブックカバーが貰えるので
セブンイレブンで購入
初版発行部数は４００万部だそうで
前６７巻より５万部減で
記録更新とはならなかったものの、
累計発行部数は
２億８０００万部以上との事
発行部数だけで
実際に売れた数ではないけど、
それぐらい発行するぐらいだから
需要も大きいって事だよね
１２月には３年ぶりの最新劇場版が公開
親子ペア券を買って
真裕と観に行こうと計画中
限定２００万人の劇場入場者には
第千巻と
海賊の宝袋が配布されるとの事
これまた楽しみで嬉しい企画だね