極☆ヒロ

ヒロシの徒然なるおバカ日誌です。

ザリガニ釣り!!

2013-06-30 | まひろ・ちひろ日記

今日は午前中
子供達とサッカーの練習


暑い中共に走って
試合もして楽しんで来ました

千裕はまたしても1得点

連続得点記録が
4まで伸びました

このままずっと伸び続けて
欲しいものです

夕方からは家の近くの
通称『ザリガニ池』で
ザリガニ釣りをしました

実は昨日も千裕としてましてね

物凄く楽しかったらしく
今日も行く事に

真裕も連れて
3人で釣りに行って来ました

豚こま肉をエサにして
竿を降ろすと簡単に釣れます

爆釣とはまさにこの事

釣り上げる度に大興奮の子供達

時には大物も釣り上げ
引きも強くて楽しいんです

真剣な表情をして釣りをする2人

初めての釣りで
すっかり気に入ってしまった千裕

連日、ザリガニ釣りの誘いが
来るのではないかと
今からヒヤヒヤしております


真夏の方程式!!

2013-06-29 | ヒロシの独り言


東野圭吾さん原作の

『真夏の方程式』の
劇場版が今日から公開されました

先のテレビドラマ、
ガリレオシリーズに
かなりの落胆と失望を覚えたので
映画館で見る事はないでしょう

しばらくすれば
DVDかテレビで
放送するだろうしね

すぐに飛び付かなくても良いや、
ぐらいです

ただ配役等を見て
改めて読み直しました

そうすれば原作通りに
登場人物のイメージが
より強化されて
1度目とはまた違ったイメージで
読めるしね 


配役に関しては
ピッタリ当てはまる
と共有出来る部分が
多かったと言うのも
読み直すキッカケにもなったしね

そうして与えられた情報と
自分の中のイメージを
共有させながらする読書も
なかなか良いものです


欧州対決!!

2013-06-28 | ヒロシのサッカー話

コンフェデレーションズカップ
準決勝第2試合

スペイン対イタリア

昨年のEURO決勝戦と
同カードとなりました

結果は120分戦い、
延長戦でも決着は付かず
PK戦の末スペインが勝利
激しい死闘でした

まだ決勝戦や3位決定戦が
行われますが、
今大会のベストゲームだと思います

注目はスペインの
高いボールポゼッションに

イタリアがどう対応するかでした
 
イタリアはしっかりとスペインを
良く分析しており、
積極的な速攻で
スペインの良さを消しながら
主導権を握ります

試合の入り方が良かった
イタリアの攻勢

スペインはいつものように
パスが回せず、
『らしさ』を発揮出来ず

思惑通りの展開に出来る
イタリアの技術の高さも素晴らしい

スペインは再三をピンチを
GKカシーシャス選手が好セーブ

前半はイタリアペースで終了

後半になるとスペインも
徐々にペースを取り戻します 

選手交代も成功し
上手く機能し出して来ます

逆にイタリアは選手交代が機能せず

前半ほどの良さが出ません

両チーム今大会4試合目

タイトなスケジュールに加え、
暑さの中での戦いで疲労困憊

それでも勝利を目指す
気持ちの入ったプレーを続けます

後半もスコアレスで延長戦へ

延長戦に入ってからも
お互いの攻防は激しさを見せます

足をつる選手や、
膝に手をあて満身創痍でも
懸命に走り戦う選手達を見て
鳥肌達捲りでした

延長戦でも決着が付かず
PK戦へ

両チームとも世界を代表するGKを
擁するPK戦

どっちが勝つのか?
どんな結末となるのか?
心臓バクバクのドキドキものでした

息を飲み込みながら
見守ったPK戦

120分走り続けた後でも
精度の高いキックと精神力を持つ
両チームのキッカーに脱帽

レベルの高いPK戦でした
お互い互角
もうどっちが勝っても
おかしくありませんでした

7人目まで進んだサドンデス

先攻のイタリア、
ボヌッチ選手が外してしまいます



そして後攻、スペインの
ヘスス・ナバス選手が決めて
ついに決着が付きました

南米同士の準決勝とは違い、
両チーム激しさの中でも



正々堂々と尚且つ

クリーンな試合を見せてくれました

朝から本当に良い試合が
観れたなぁと興奮気味です

これで決勝戦はブラジル対スペイン

戦前の予想通りとなりましたが
一体どんな試合になるのか?

今から非常に楽しみです


南米対決!!

2013-06-27 | ヒロシのサッカー話

コンフェデレーションズカップ
準決勝第1試合

ブラジル対ウルグアイの
南米対決は
熱く激しい戦いとなりました


ウルグアイはネイマール選手を
徹底マーク

激しい当たりで
なかなか見せ場を作らせません

これまでのブラジルを考えると
明らかに苦戦していたように感じました

更に追い討ちをかけるように
ウルグアイがPKを獲得

ウルグアイが先制の
絶好のチャンスを向かえました

キッカーはフォルラン選手

守るGKはかつてのチームメイト
ジュリオ・セザール選手

このPKを見事止め
ブラジルは失点を免れます

ある意味この試合の
ターニングポイント
だったかもしれません


これで息を吹き替えしたブラジル

前半41分にネイマール選手の
シュートのこぼれ球を
フレッジ選手が押し込んで先制

前半リードで終えます

この当たりブラジルの
強さを感じます


後半開始早々の3分

攻守に渡って動きの良かった
カバーニ選手がシュートを放ち同点

ウルグアイも負けず劣らず
地力を感じさせます

同点に追い付くと
試合は更に激しさを増します

選手交代をしなんとか変化を
つけようと試みるブラジル

延長戦かと思われた後半41分

ネイマール選手のCKから
パウリーニョ選手がヘディング

これが決勝点となり
ブラジルの決勝戦進出が決まりました

見応えのある好ゲームでした


因縁の!!

2013-06-26 | ヒロシのサッカー話

コンフェデレーションズカップの
合間になでしこジャパンが
欧州遠征中

イングランドとドイツの
強豪国と対戦

今日はイングランド戦が
行われました

イングランドとは
2011年ワールドカップで

優勝した際に
予選で唯一敗れたチーム

リベンジも兼ねての戦いでした

試合は前半41分に
守備の隙を突かれて失点

後半31分に川澄選手が
GKの動きを見極め、
冷静に右足でゴールに
流し込んで同点


川澄選手の運動量は
半端ないね

男子も女子も
代表の9番を背負う選手は

運動量豊富で
90分フル稼働だよね


そんな川澄選手のゴールで
引き分け


因縁のイングランドと
執念のドローとなりました

澤選手や宮間選手の不在の中
勝ちきれなかったけれども

熊谷選手や

阪口選手が踏ん張り
進化は見られた
試合だったと思います


次はドイツ戦

すでにチケットは完売らしく、
注目度も高く
なでしこジャパンの実力が
世界に認められた証
となっておりますが、
世界王者らしく勝って
その実力を示して欲しいものです


駄作!!

2013-06-25 | ヒロシの独り言

ガリレオの最終回が放送されました

聖女の救済を2週に渡って
放送されるも・・・

実につまらなかった・・・

今回に限った事ではなく
シリーズを通じて
全般的につまらなかった


前作と比べると余計にね

まぁある程度予想は
出来ていたけど
ここまで酷いとはね

最終回は特に酷かった

もうガリレオじゃないね

原作とは全くの別物だしね

『聖女の救済』に関して言えば、
草薙刑事の登場無しには
成り立たないはずだからね

脚本のこじつけと
辻褄合わせで

せっかくの傑作が
駄作になってしまったからね


数式も関係ないし、
トリックも物理的ではないし

優秀な日本の警察の
鑑識を持ってすれば

湯川さんじゃなくても
事件は解決出来たよ


そんなチープなミスが
起こる訳ないし・・・


今回は第1話から
湯川さんのキャラクター設定にも
違和感を感じてました

前作ではもっと無愛想で
KY(死語)ながら

物理学に特化し
正義感を兼ね備えた
変人だったのに・・・


物理学的な興味がある事件にしか
反応しなかったのに
査に協力的なイメージが
強い印象を
受けました

烏天狗の話辺りから
かなりおかしな方向に
なってしまったからね


トリックが単純だった事もあるしね

それを毎回豪華ゲストで
何とか誤魔化そうとしてた感が
否めません

原作通りに作れば良いのに・・・

それが出来ないなら
無理にやる事もないのにと思うほど

昨年放送された
『東野圭吾ミステリーズ』でも
散々悲観されたけど
今回もやっぱりだったね

視聴率が20%と良かったのは
主演の福山雅治さんや
渡辺いっけいさんの

俳優としての演技力や魅力の部分で
助けられたのかもね

『聖女の救済』ではなく、
『演者の救済』で
何とか高視聴率は

維持出来たけど、
内容は薄っぺらい
散々たるものでした


制作者側に大きな責任があるね

東野圭吾さん自身は
どう思っているんだろうか?


産業医面談!!

2013-06-24 | ヒロシの独り言

今日は会社の健康サポート室にて
産業医と面談

復職に向けてどうすれば良いか?

その辺りを話して来ました

休職後、
毎回病院での経過報告は

電話でするも、
産業医との面談はなく・・・

最近通っている病院にも
不信感を感じ、
薬の処方だけで
カウンセリング的な事もないので
セカンドオピニオン的に
活用出来ればと
藁をもすがる思いで
こっちから打診し
ようやく面談となりました

こっちから動かないと
面談すりゃしてくれない・・・

全くもって気が利かないよね

『久しぶりですね』
なんて言われても・・・

こんな機会すら
こっちが言わなきゃ

作ってくれないんだから
当然じゃんね

まぁ色々と話をした事で
病院ではない
カウンセリング効果も
あって
少しは気分も和らいだ
気がしたのも束の間


実は心療内科において
テレビ等にも出演し
それなりの地位を
確立されている教授が

毎月1回健康サポート室に
来てると言うのです

その教授と1度面談してみては?
と言うのです

そんな教授がいるなら
もっと早く言ってよ


今更かよ・・・

まず休職した時
すぐにその教授に相談した方が
早かったんじゃないの?

こっちはどこに行って良いかも
分からないから
紹介された病院に
行ってたのに・・・


本当に気が利かない

こっちが精神病んで
余裕ないんだから、
そこを1番気遣ってくれないと
駄目なんじゃないの?

呆れる事ばかり

さすがバカ会社

取り敢えずは
今狂ってる体内時計を
戻す為に
早寝早起き、
極力お酒を控え
生活のリズムを整え、

来月17日に教授との
面談を
する事になったので
きちんと診て貰いたい
と思います


タヒチの軌跡!!

2013-06-24 | ヒロシのサッカー話


すっかりタヒチ代表の懸命さに

虜になってしまいましてね

今日はウルグアイとの対戦

ウルグアイは
グループリーグ突破を

決める為には大量得点が必要

結果は8対0と大勝し
見事予選突破を果たしました

サブ組で臨んだ
ウルグアイでしたが、圧巻


お互い1人ずつ退場者を
出す展開


タヒチのGKメリエル選手が
PKをセーブするなど
見せ場も作ったのですがね

途中温存してた

スアレス選手もきっちり得点

終わって見れば
3戦24失点と大敗

ナイジェリア戦での1得点に
終わってしまいましたが、
国際大会初ゴールや
PKストップは

タヒチサッカー界にとって、
今後に向けた大きな一歩
となる事でしょう


これで準決勝は
ブラジル対ウルグアイの
南米対決


そしてもう1試合は
EURO決勝戦の再現となる
スペイン対イタリア

これからが1番面白くなって
来るんだよねぇ

楽しみだなぁ


メキシコ戦!!

2013-06-23 | ヒロシのサッカー話

コンフェデレーションズカップ

日本対メキシコ戦

すでに予選敗退が
決まっているチーム同士

でもこのまま全敗で
終わりたくない日本

メキシコ相手に
どこまでやってくれるかが
焦点でした


キャプテン長谷部選手が
累積警告の為出場出来ず

本大会でも怪我や累積警告で
主力が出れない事が
多いに予想されるからこそ
親善試合等で
サブ組の選手を積極的に
使って欲しいのですがね・・・

いきなり出て結果を出せ
って言われても厳しいよね

スペインなどは登録選手全員で
大会を勝ち抜き
チーム一丸となって戦う監督の
手腕が伺えるので、
その辺りは見習って
貰いたいものです


背番号をイエローにした
コンフェデ仕様の
ユニホームで臨んだ日本


試合は序盤こそ主導権を握り
先制点のチャンスも
オフサイドの判定で無効に・・・

日本も香川選手や

本田選手を中心に攻め立てます

時間の経過と共に
メキシコペースへ


メキシコも試合巧者ぶりを
発揮する強豪

ドス・サントス選手や

香川選手と
マンチェスターユナイテッドで

チームメイトの

エルナンデス選手が

躍動します

後半、そのエルナンデス選手が得点

さらにCKからまたもや
エルナンデス選手に決められ2対0

日本は相変わらず
交代の意図が分からず
機能もせず


長友選手も負傷交代と
流れが悪い状況が続きます

そんな中、
大会を通じて

攻守に渡って懸命に走り続けた

岡崎選手が

2試合連続となる得点で

1点差に迫ります

・・・が終了間際PKを
与えてしまいます


これをGK川島選手の
好セーブで決定的な
3点目は防ぎます


結果は1対2で敗戦

3戦3敗で大会を終えました

メンバーの固定化による
主力の疲労や
交代の切り札的な存在のない
ワンパターンな戦術

これが浮き彫りになった
結果となりました

現状のままでは
来年の本大会での
グループリーグ突破するのは
厳しいのかな?と思います

でもそれが分かっただけでも
良かったかもね

これが本大会じゃなくて良かったよ


兄弟の差!!

2013-06-22 | まひろ・ちひろ日記


千裕は今日もサッカークラブの

練習で2得点

これで連続得点記録を3に更新

練習参加3回にして
すでに11得点


やるねぇ

年中さん用のボールを
買ってあげてからも
毎日のように練習してる成果だね

そんな千裕の活躍ぶりを
新しいカメラで撮って試したいので
練習を兼ねて奥さん撮影

本当は僕も
撮りたかったですがね


相変わらず良くボールを
追い掛けほとんど独壇場

運動量がとにかく多いしね
1人で何でもかんでも
やっちゃってるね

磨けば光るダイヤモンドになるかな?

何かを教えた訳でもないのに、

ドリブルや

ボールの受け方、

置き方が様になってるんだよね

親バカながら
センスを感じると言うか


次男特有のかね

何よりも気持ちだよね

サッカーを本当に楽しんでやってる

反面、真裕は可哀想なぐらい

バランス感覚が悪いんだよね

色々アドバイスしたり、
矯正したりするんだけどね

そんな真裕君、
今日は集中力も欠如し
やる気も全く感じられず・・・

頼むから試合中、ボール見てくれよ・・・

指しゃぶってる暇なんかねぇから

でも苦手のリフティングは
回数更新でノルマ達成の合格

やれば出来るんじゃん

毎日一生懸命練習してる子と
同レベルなんだから、
『普段全く練習してない真裕が
やったらもっと上手くなるよ
だから頑張ろうよ 』

何とか褒める所を見つけて
やる気を起こさせようと
努力するものの
全く響かず・・・

それでいてサッカー楽しい
って言うから理解に苦しむよね

比べちゃいけないけど
こんな状態じゃ千裕に
物凄く期待しちゃうしね

実際にそうなりつつあるから
何とかその気持ちを押さえようとしても
それが出ちゃってるのが
奥さんには分かるらしく

そうなるとより敏感な
真裕も感じる訳で ・・・

じゃ真裕も頑張りなよ
って思うけど
本人やる気ないし・・・

あぁ面倒くせぇ

せっかくの千裕の頑張りで
本来なら気分も良いはずなのですが、
ここ最近の気分の落ち込みが酷く

今日も何とか練習に行ったものの、
途中で帰るほど

こんな事は初めて

年中さんは練習時必ず親同伴でしてね

毎週、千裕が楽しみにしており
先週雨で出来なかった事もあり、
重い腰を上げて行ったものの・・・

やっぱりダメでした

唯一の気分転換だった
子供達のサッカーの練習が苦痛だなんて・・・

過去最高の落ち込み具合です

参ったな

 


世界文化遺産登録!!

2013-06-22 | ヒロシの独り言


ユネスコの世界遺産委員会が

富士山を、
静岡県の三保松原を含めた形で

世界文化遺産として
登録することを決めました

審議は異例の50分間にわたり、
三保松原を除外しないよう
求める声が相次ぐなど、

富士山への各国の関心の高さを
うかがわせたそうです

審査では最初に、
ユネスコの諮問機関が
「富士山は登録することがふさわしい。
ただし三保松原を除外すべきだ」
などと勧告しました

これに対し、およそ20か国の委員から、
三保松原の除外に疑問を呈する意見や、
富士山を称賛する声が
次々に上がったそうです

「富士山の登録を支持したい。
三保松原を題材にした美術品も多く、
登録から除外すべきでない」
と言う意見が多く
富士山だけでなく、
三保松原についても高く評価されたとの事

最終的に富士山を三保松原を含めた形で
世界遺産として登録することが
決まりました

これによって益々富士山ブームが過熱し
登山客の急増が予想されます

7月1日にはいよいよ山開き

今回は任意での
登山料を徴収を検討するとの事で
色んな意味でも注目を
浴びる事になるでしょう

これまでゴミ問題で
悪評が高かったので
登山客のマナーによって
世界文化遺産の名を
汚すことが無いようにして貰いたいものです

今年こそ登りたいと思っていたけど
無理だろうなぁ・・・

きっと登山渋滞が半端ないだろうし

まず、独りで行ってはいけないらしい

僕の周りでは誰も登りたい
と思ってる人が居ないんだよなぁ

ツアーで参加しても
人間関係煩わしいしね・・・

子供達が大きくなったら
挑戦してみるかね

 1度は日本の頂点極めたいね


フェアープレー精神!!

2013-06-21 | ヒロシのサッカー話

コンフェデレーションズカップ5日目

スペイン対タヒチ戦が
行われました

戦前の予想でも圧倒的な差
世界王者相手だからね

スペインは初戦から
10人を変えて試合に臨みました

それでも豪華なメンバーが勢揃い

フェルナンド・トーレス、ビジャ、
ダビド・シルバ、マタ本当に豪華

これだけでも
1チーム作れるぐらいだからね

結果はやはり歴然たるものでした



フェルナンド・トーレスが4得点、

ダビド・ビジャがハットトリックと
終わって見れば10対0と大勝

プロとアマチュアの差が
如実に反映された形となりました

それでもタヒチ代表は
初戦同様、世界王者相手でも
立ち向かって行きました

何点取られようが
決して下を向かず
自分達の出来る最善を尽くす姿に
胸を打たれました

サッカーを純粋に楽しんでいたからね

フェアプレーの模範となる試合をして
素晴らしいパフォーマンスを見せ
最後までスペインゴールを目指しました

そしてそんなタヒチ代表を相手に
90分間容赦なく攻め続けた
スペインも立派だと思います

それがスペインのタヒチに対する
尊重を示していたのだと思います

たくさん点が入ったからだけではなく、
それ意外の部分で楽しく
そして清々しい気分にさせてくれる
試合を見せてくれた事に感謝です

勝敗も大事だけど
やっぱり楽しくサッカーをする

そんな本質的な部分を
教えられた気がします

最後まで諦めない積極性、
直向きさ、謙虚さ、
そしてフェアプレー精神


日本代表にも見習う部分が
多いのではと思いました


サンリオ好き!?

2013-06-20 | ヒロシのちひろ日記

千裕の誕生日まで
あと1ヶ月となりました

もう5歳かぁ

早いねぇ

誕生日プレゼントに
何が欲しいかと訪ねると・・・

なんとサンリオの
女の子キャラクターのぬいぐるみ

本気で言ってるの?

もしかしてそっちの気あるのか?

こども達のブームなんて
本当に一過性で
流行り廃りがとにかく早い

サイクルも短いしね

これまで散々『こびとづかん』の事を
言っていたのに
最近はこびとの『こ』の字も出ず

『なめこ』は辛うじて
継続中も先は長くなさそう・・・

スターウォーズは
ほんの一瞬だったしね

誕生日祝いで行く
ディズニーランドでは
またスターツアーズに乗りたいとは
言ってるものの・・・

そしてここに来て
サンリオのキャラクター
『 ジュエルペット』ブーム到来

お友達にDVDを借りて見てから
すっかりはまってしまいましてね

ニヤニヤしながら
毎日のように見てるんです

奥さんのキャラ弁にもすでに登場

最初は女の子キャラが作れて
喜んでいた奥さんも

連日のようにリクエストされるので



困惑気味

そしてその流れから
誕生日プレゼントには
そのキャラクターの
ぬいぐるみが欲しいと・・・


仮に望み通り買って挙げても
これまでの傾向から行ったら
飽きるのもすぐ


一時的に溺愛され
その後放ってられる
ぬいぐるみの光景が
今から目に浮かびます・・・

せめて男の子のものなら
って思うのですがね・・・

今、このタイミングで
ブームが来なくてもねぇ

なるべく本人の要望には
応えてあげたいのですが、
複雑な心境です

あと1ヶ月で
何か千裕のブームになるものが
来て欲しいなぁ


イタリア戦!!

2013-06-20 | ヒロシのサッカー話

コンフェデレーションズカップ4日目

強豪イタリアと

日本代表が対戦しました

初戦のブラジル戦の
大敗のショックを
感じさせられない内容でした

試合の入り方も慎重だったし
尚且つ積極的でもありました

出足が早くボールポジェッションも高く
主導権を握ります

良い流れの中で
得点が欲しい所

そしてついに均衡が破れます

前半21分にイタリアのミスから

PK得てを本田選手が決めて先制

さすがに真ん中には蹴らなかったね



さらに前半33分
香川選手が反転してボレーシュート

これが決まり追加点

香川が存在感を示せると
日本のペースに持ち込めるね

イタリア相手に2点リード

やれば出来るじゃん日本

思わず興奮しちゃいます

後はこれを90分間続けられれば
理想なんですが

中盤ではピルロ選手を封じ、



吉田、今野選手が必死に
バロテッリを抑え込みます

しかし徐々にピルロ選手を
中心にイタリアも反撃

日本も踏ん張り所ですが、
前半41分
CKからデロッシに決められ1点差

最近多いセットプレーからの失点は
今後の課題ですな

2対1で1点リードして
前半終了

後半5分
日本はミスから
最後はオウンゴールし


早々に追い付かれてしまいます

続く7分には長谷部選手が
ペナルティーエリア内で
ハンドを取られ

イタリアにPKが・・・

これをバロテッリ選手が
難なく決めてあっさり逆転

やっぱりイタリア

ミスや隙を見逃さない
ちょっとした差が

世界との差なのかもね

さすがだね

勝ち越せば守り切れる自信が
あるイタリア


それでも日本は諦める事なく
岡崎選手が持ち前の運動量で
攻守に渡って躍動します

ですが交代選手で
ハーフナー・マイク選手を
出した時点で

冷めてしまいました・・・

イタリアは中2日で
運動量が一気に
落ちて来ておりました


そんな時は乾選手や
清武選手みたいに

スピードがあって掻き回す選手を
投入して欲しかった

いつもこのパターン

ハーフナー・マイク選手、
途中出場して何したよ・・・

どんだけザッケローニ監督、
ハーフナー好きなんだよ

そんな中後半24分、
遠藤選手のFKに

岡崎選手が合わせて
同点に追い付きます


追い付いた事、
イタリアが疲れていた事で
流れがまた日本に来ます

本田選手に

長谷部選手

岡崎選手など
再三シュートを放つも
ポストやバーに嫌われ
勝ち越しゴールを奪う事が出来ません

後半41分
途中交代のジョビンコ選手に決められ
4対3と再びリードされてしまいました

疲れて足が止まってても
ワンチャンスをものにするのが
さすが強豪国

日本はここでまた?采配

中村憲剛選手を
ロスタイムに出して
何をさせようとする訳?

勝ってて時間稼ぎや
守りに入るなら分かるけど・・・

投入の順番やタイミング
おかしいよね

あれじゃ中村選手も可哀想だよ

結果から見れば4対3と惜敗ですが、
内容を見たらやっぱり差は
大きかったと思います

ただイタリア相手に出来た事は
十分評価出来るし
出来なかった事は課題として
修正すれば良いのではと思います

これで2連敗でリーグ敗退が
決まってしまいました

最後のメキシコ戦で
もう一度意地を見せて欲しいと思います

もう1試合は
ブラジル対メキシコ戦


またもや試合開始早々に
ネイマールが2戦連続となる
素晴らしいゴールで先制

鮮やかなボレーシュート

世界のトップチームの選手は
ボレーシュートや
ミドルシュートが上手いよね


日本は浮かしたり枠を外したり
精度が低いよね

メキシコも徐々に
ペースを握りますが
ダビド・ルイス選手が
流血しながらも
存在感を見せる守備で奮闘します

そして試合終了間際
またもやブラジルが追加点


ネイマール選手が
DF2人の間をくぐり抜ける
抜群の個人技でアシスト

この試合のマン・オブ・ザ・マッチにも
選ばれるネイマール選手の活躍で
2連勝しグループリーグ突破を決めました


タヒチ代表!!

2013-06-19 | ヒロシのサッカー話

コンフェデレーションズカップ3日目

グループBの
タヒチ対ナイジェリア戦が
行われてました

FIFAランキング135位
オセアニアネーションズカップ2012を
制して今大会に出場

これまでの国際大会経験は
2009年U20W杯に出場

ナイジェリアに0対5

スペインに0対8と完敗

偶然にも今大会では
フル代表でこの2チームと
同組に入り再戦となるのです

登録メンバー23人の選手の
ほとんどかアマチュア選手

今回、タヒチ代表が
この大舞台への出場が決まった事で
タヒチ代表のユニホームに
袖を通す事を決意した

U21フランス代表経験もある
ヴァィリュア選手を中心に
世界に挑みます


初戦の相手はナイジェリア
スーパーイーグルスとして
90年代前半アフリカの雄として
君臨して来た強豪

果たしてどんな戦いになるのか?
注目してました

結果は歴然たるものでした・・・

プロとアマチュアの差

試合開始早々に失点し

あれよあれよと
大差をつけられます


・・・がタヒチ代表の選手達は
失点しても諦めず
がむしゃらにゴールに向かいます

下を向かず自分達のやれる事を
ひたすらにやる

その姿に感動しました

清々しいね

そんなタヒチ代表後半9分、
CKからテハウ3兄弟の
ジョナタン・テハウ選手の
打点の高いヘディングシュートが決まり



歴史的ゴールが生まれました

ナイジェリア相手に得点

嬉しいだろうね

結果は1対6と大敗でしたが、
タヒチ代表のプレーには
感銘を受けました


正直、大差が付くと
心折れちゃうと思うけど

僕は高校時代、
某強豪高の3軍相手に
9対0で負けた事があります

気がつけばあっと言う間に
5点ぐらい取られてて・・・

もう勘弁してくれ
早く終わってくれと思っておりました

それに比べてタヒチ代表の選手達

どんなに大差でも
笑顔でサッカーを楽しんで
最後までプレーをしておりました

サッカーを楽しんでプレーする

一番基本的な事を
思い出させてくれた気がします

選手入場し国歌斉唱の後、
相手チームにスタメンもベンチの人も
貝殻のネックレスをプレゼントする辺りも
好感持てるしね

この後スペイン、ウルグアイと
更に強豪国との対戦で
厳しい結果になりそうですが、
本当のサッカーファンの
心を惹くようなプレーを
また見せて貰いたいものです