からつ労山の月例山行に行ってきた。労山の山行に参加するのは3ヶ月ぶりである。
今日の目的の山は「稲星山~白口岳」であり、沢水登山口から登り、稲星山を経て、白口岳から鉾立峠に下り、周回する行程が会報では予定されていた。しかしながら、予期しない台風16号が北上してきたことで、山行の決行も危ぶまれたが、目的の山を変更して行くことになった。
その変更された山が「指山」である。唐津の集合場所を5時15分に出 . . . 本文を読む
初テント泊の寝心地はまずまず。ただ、近所のテントから鼾が聞こえるとは初体験だった。
普段からすると各段に早い就寝だったからか3時20分には目が覚めた。日の出は5時30分頃だから、
今から支度したら間に合うということで起床した。
サブザックに防寒着と行動食、水、タオルを入れて出発準備が整った。
テントの外はまだ暗い。ヘッドランプを点けて大船山登山口に向かう。途中九大生のテント傍を
通ったが、5~6人 . . . 本文を読む
ブログの更新が中々出来ない今日この頃である。心中が穏やかでない証拠かも知れない。
坊がつるで初テント泊をしたのは、ゴールデンウィークの前半4月28日である。
もう2週間も前のことであり、当時の記憶も薄れてきているが、記録として残したいと思う。
テント泊をしようとテントを買ったのは2年ほど前であったが、中々思い切れず実行が延び延び
になっていた。
この3年は、からつ労山の仲間と5月のゴールデンウィ . . . 本文を読む
2月19日、からつ労山の月例山行で「久住山」の企画があり、参加してきた。
本格的に山を歩いたのは、1月3日大船山以来で、この間15キロ程平地を歩いたことはあったが、
1カ月以上のブランクがあり、歩き通せるか不安があった。
とはいえ、何とか無事に歩き通すことが出来、加えて白銀のくじゅうを仲間と共に満喫出来て、
大満足の山行となった。
今回の参加者は18名で、歩く距離等を考慮してA,B班に分かれて行 . . . 本文を読む
からつ労山の仲間6名で新年初登山に行ってきた。毎年「くじゅう」に出かけているが、今年は少しハードな初登山となった。
行程は、「長者原―雨ヶ池―坊がつる―大船山」であるが、往復8時間はかかる長丁場である。
5時30分に唐津を出て、長者原には7時50分頃着いた。期待していたほど雪は無く、長者原の駐車場までは、ノーマルタイヤでくることが出来た。
箱根駅伝復路のスタートに合わせるように準備をしたが、結局早 . . . 本文を読む
10月16日、からつ労山の定例山行で三俣山に行ってきた。
前日までの雨の影響を心配していたが、登山道も特別ぬかるみもなく、紅葉を満喫した山行となった。
参加者は22名。A班は吉部登山口から三俣山南峰に直登するコース。B班は大曲登山口からすがもり越経由で南峰に登り、
そこでAB合流計画であった。
到着はB班が早く、坊がつるからの急登を喘ぎながら到着したA班を熱烈歓迎してもらった。
昼食後は、AB合流 . . . 本文を読む
くじゅう山開きの前夜祭から参加していた私は、昨夜21時半頃には早めに寝たこともあり、
午前2時前に目覚めた。まだ早いということもあり再び眠ろうとするも中々寝付けない。
4時頃には、雨が車の窓を打つ。今日は曇りではなかったの?と思いながら、とりあえず
登山口の牧の戸の駐車場に行くことにした。
牧の戸登山口駐車場もほぼ満車状態で、何とか端に近いところが空いていたので駐車した。
今日は、からつ労山の月 . . . 本文を読む
第59回くじゅう山開きに行ってきた。
昨年に続き前夜祭からである。山頂祭よりもむしろ前夜祭の生演奏、全員参加の合唱や
ダンス?に惹かれて参加したと言っても過言ではない。
今回は、九重連山ミヤマキリシマのイメージキャラクターミヤちゃんのお披露目
までがあり、華やかな前夜祭となった。
ところで、私は11時に唐津を出て、途中飲み物を調達、更に道路端の農産物直売所で
美味 . . . 本文を読む
1月3日からつ労山の恒例となった新年登山で、くじゅう・三俣山登山に行ってきた。
行ったのは、冒頭写真の8名である。
当初、三俣山北峰へ直登するというテツさんの計画は「ルート不明につき」すがもり越から
の登頂に変更された。出発時の三俣山は霧の中。果たして期待する景色はあるのだろうか?
8時15分、今回は長者原からスタート。これまで大曲からがほとんどであったので、新たな
コースに期待しながら長者原 . . . 本文を読む
11月14日からつ労山の有志5名で鹿嵐山に行ってきた。
唐津からは思っていたより早く2時間15分で、小野川内集落の第一登山道入口近くの
駐車場に着いた。
鹿嵐山第一登山道入口から直ぐのところに安全地蔵があり、我々を送り出してくれた。
『雌岳頂上まで700m』の標識が立っているところから自然林に変わり、足下にも頭上
にも色とりどりの紅葉が我々を出迎えてくれた。
雌岳の頂上尾根に上がる . . . 本文を読む