10月17日、からつ労山の定例山行で『くじゅう大船山』に登ってきた。
私は、6月の「くじゅう山開き祭」でも登ったので、通算3回目の登頂になる。
ただこれまでは、6月と8月であったので、秋の大船山、とりわけ山頂直下の
御池の紅葉は是非とも見てみたいと思っていた。
当日は午前5時15分唐津鏡Aコープを17名で出発、途中3名を乗せ20名となり、
5時50分多久インターから高速道路に乗った。
玖珠パー . . . 本文を読む
前夜の楽しい酒宴のお陰で、法華院山荘の朝は遅い目覚めであった。
早速、温泉に向かった。少し温めの湯であるが外気が冷えているので温度差からか
熱く感じる。一気に眠っていた身体が目覚める。
温まった身体でベランダに出て坊がつるキャンプ場を見ると、色とりどりのテントが見えた。
見ていたら、急にお腹が空いていたのを思い出した。
朝食は7時からである。バタバタと部屋に戻り、荷物をまとめた後、食堂に行った。
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今から二週間以上前の山行の記録である。
今回は9月25日から26日開催の「佐世保卸団地組合山歩き会」の定例山行である。
私は、この会で2006年6月に久住山に登って以来、山歩きに嵌ってしまった。
今回の行程は、初日が牧の戸登山口から星生山越えで法華院温泉山荘まで、二日目は
立中山往復し、坊がつる、雨ヶ池経由で長者原に帰るとなっていた。
今回の日程は、6月の『不動岩』山行直後に決まり、心待ちにし . . . 本文を読む
『よっちゃん』企画で「残暑のオリオンを楽しむ会」の案内を戴いた。
私はオリオンと聞いて、直ぐに冬の冴えた夜空に輝いている三連星が目に浮かんで来た。
『残暑のオリオン』とはどんな感じだろうと思った。
集合時間午前2時、場所長者原駐車場、牧の戸登山口から中岳まで登るという。
ヘッドライトを点けながら歩くのは、昨年の大崩山以来であるが、あの時は夜明け前のほんの一時間ほどであった。
今回は、中岳山頂到着予 . . . 本文を読む
前夜祭に感動し、感極まって眠りに着いたが、初めての車中泊のためか4時には目覚めてしまった。
余りにも早いので暫くシュラフでまどろんでいた。
そして再び目覚めたときは茜色の朝焼けに包まれていた。
朝焼けに浮かぶ由布岳の双耳峰
早速、朝食を取って身支度を整えた。外は「ひんやり」とした冷気が流れ清々しい。
山頂祭がある大船山までは初めてのコースを歩く。
ガイドブックには3時間40分掛かるように書い . . . 本文を読む
九重の山開きに、それも前夜祭から参加しようと思い立って、唐津を14時に出発した。
途中で、パン、コーヒー、おにぎり、焼酎、ツマミの缶詰、ソーセージ、氷など調達し長者原を目指した。
九酔渓の九十九折の坂を越えて行くと、正面に三俣山の雄姿が迎えてくれた。
今夜は、初めての車中泊である。「トイレ、水場など近い場所を」と思って来たが、臨時駐車場まで用意されていた。
上の写真の中の道路横は臨時駐車場 . . . 本文を読む
6月6日はからつ労山の第1日曜日山行が予定されていた。内容は霧島山系縦走となっていた。
長距離移動と縦走ということで、私は九重のミヤマキリシマをゆっくり見に行こうと考えた。
当初は、牧ノ戸から沓掛山、扇ヶ鼻をゆっくり歩き、ミヤマキリシマを満喫しようと計画していた。
会社の仲間も誘っては見たものの山歩きに縁が遠く、また急な誘いで調整がつかず、結局単独の山行きとなった。
「単独ならば、もう少し歩け . . . 本文を読む
先日「九重の自然の造形美に出会う」では、感動を今一つまとめきっていないと思い、論より証拠で、今日は写真を中心にまとめることにした。
とはいえ、写真よりも眼に焼きついた感動が遥かに大きいということは言うまでもない。
では、スタートしよう。
大曲の駐車場で身支度や準備運動をしている風景。足下は凍っている。
登山口から30分ほど登った所。まだ銀世界というほどではない。
さらに登って漸く傾斜が緩くなり . . . 本文を読む
1月3日「からつ労山」の第一日曜登山で九重を歩いた。
今回は会長始め、K一郎、イチ、タク、テツ、アキ、ヒラノさん達と私の8名で、「労山」としては今年初めての登山である。
個人的には、私は元日に雲仙妙見岳に、テツさんは福智山に登っているので、二人以外は今年初めての登山ということであった。
今日のコースは、星生新道を通って星生山、その後星生崎から久住別れ、天狗ヶ城、中岳、御池と進み、帰路は久住別れか . . . 本文を読む
10月のからつ労山の月例山行は、九重の三俣山となっていた。言うまでもないがこの時期は当然ながら紅葉狩りである。
4時前に起きて集合場所には5時前に着いたが、忘れ物があり再び戻った時には既に5名の仲間が集まっていた。
定刻の5時15分に鏡Aコープを出発した。流石に今日は参加者が多い。25名の参加で、マイクロバスのガイド席まで使って走り始めた。
空には星が煌いていて、絶好の紅葉狩り日和を期待させていた . . . 本文を読む