「経営」を「組織の運営」と考えると、
「経営者の仕事」のひとつは
「人・物・金・情報の流れを止めないこと」
と言えるように思います。
組織の規模が大きくなるほど
「事業の拡大」や「利潤の追求」とは
また違ったセンスが問われるかもしれませんね。
「経営者の仕事」のひとつは
「人・物・金・情報の流れを止めないこと」
と言えるように思います。
組織の規模が大きくなるほど
「事業の拡大」や「利潤の追求」とは
また違ったセンスが問われるかもしれませんね。
オンラインで海外ツアー。
大手旅行会社がそんな企画を始めているそうです。
料金は2,000円～3,000円程度なので
営利目的とは思えませんが、
コロナ後を見据えて
顧客開拓しているのかもしれませんね。
大手旅行会社がそんな企画を始めているそうです。
料金は2,000円～3,000円程度なので
営利目的とは思えませんが、
コロナ後を見据えて
顧客開拓しているのかもしれませんね。
桃太郎とイヌ・サル・キジの関係性は
報酬（きびだんご）をもらって助太刀する
主従の関係。
三蔵法師と孫悟空・猪八戒・沙悟浄の関係性は
修行させてもらうかわりに身の回りの世話をする
師弟の関係。
ドロシーとカカシ・ブリキ・ライオンの関係性は
共通の目的（オズの魔法使いに願いを叶えてもらう）を果たすために協力する
仲間の関係。
こうやって考えると、組織のあり方は
昔から多様だったのかもしれませんね。
報酬（きびだんご）をもらって助太刀する
主従の関係。
三蔵法師と孫悟空・猪八戒・沙悟浄の関係性は
修行させてもらうかわりに身の回りの世話をする
師弟の関係。
ドロシーとカカシ・ブリキ・ライオンの関係性は
共通の目的（オズの魔法使いに願いを叶えてもらう）を果たすために協力する
仲間の関係。
こうやって考えると、組織のあり方は
昔から多様だったのかもしれませんね。
大手不動産販売の方が挨拶回りにいらっしゃいました。
都心の居住マンション価格が堅調な理由をお聞きしたところ
「投資目的で購入する人が増えている」
「海外投資家は減ったが国内投資家の購買意欲が強い」
「選手村のマンションが売り出された後の影響は不透明」
等と話されていました。
一方で都心の商業ビルの空室率は高いままのようで
コロナが収まるまでは状況は変わらないだろう、とのことでした。
不動産価格や空室率は景気を左右しそうなので
今後も要注意ですね。
都心の居住マンション価格が堅調な理由をお聞きしたところ
「投資目的で購入する人が増えている」
「海外投資家は減ったが国内投資家の購買意欲が強い」
「選手村のマンションが売り出された後の影響は不透明」
等と話されていました。
一方で都心の商業ビルの空室率は高いままのようで
コロナが収まるまでは状況は変わらないだろう、とのことでした。
不動産価格や空室率は景気を左右しそうなので
今後も要注意ですね。
緊急事態宣言の延長に伴い
国の月次支援金の支給対象期間も「９月分」まで
延長されています。
↓参照
https://ichijishienkin.go.jp/getsujishienkin/index.html
また東京都では国の月次支援金を
受給した事業者に上乗せ支給する制度等を
設けています。
↓参照
https://tokyogetsuji.metro.tokyo.lg.jp/
過去に月次支援金を受給した事業者も
申請もれがないか再度、ご確認ください。
国の月次支援金の支給対象期間も「９月分」まで
延長されています。
↓参照
https://ichijishienkin.go.jp/getsujishienkin/index.html
また東京都では国の月次支援金を
受給した事業者に上乗せ支給する制度等を
設けています。
↓参照
https://tokyogetsuji.metro.tokyo.lg.jp/
過去に月次支援金を受給した事業者も
申請もれがないか再度、ご確認ください。
電車内で近くにいた若者グループが
別れ際に「ワクチン頑張ってね」と
声を掛けていました。
知らない人ですが「頑張ってほしいな」と
自分もつい思ってしまいますね。
別れ際に「ワクチン頑張ってね」と
声を掛けていました。
知らない人ですが「頑張ってほしいな」と
自分もつい思ってしまいますね。
2020年に比べて2021年は
業績が下降気味。
そんな会社がちらほら
増えてきたように思います。
この1,2年が事業継続の
正念場になりそうですね。
業績が下降気味。
そんな会社がちらほら
増えてきたように思います。
この1,2年が事業継続の
正念場になりそうですね。
たろう君は果物店の買収を検討しています。
候補のA店とB店は売上高も全く同じです。
商品別の収益分析をしてみると
メロンの粗利率はA店50%、B店60%で
B店の方が高く、
リンゴの粗利率はA店20%、B店25%で
こちらもB店の方が高くなっています。
「総粗利率が高い店を買収したい」と
たろう君は考えていますが、
この場合、どちらのお店を買収すべきでしょうか。
どちらの商品の粗利率もB店の方が高いので
売上が同じなら「B店の総粗利率の方が多い」。
そう考えるのが自然ですが
実は、これだけの情報だと正解は
「わかりません」。
例えば、
メロンの売上高がA店1億円、B店3,000万円、
リンゴの売上高がA店5,000万円、B店1.2億円とすると
それぞれの総粗利率はA店40%、B店32%となります。
粗利率が高いメロンの売上高は
A店がB店の3倍以上もあるため
総粗利率もA店の方が高くなります。
数字は切り取り方で印象が変わってしまい、
判断を誤ることがあります。
だまされないように注意しましょう。
候補のA店とB店は売上高も全く同じです。
商品別の収益分析をしてみると
メロンの粗利率はA店50%、B店60%で
B店の方が高く、
リンゴの粗利率はA店20%、B店25%で
こちらもB店の方が高くなっています。
「総粗利率が高い店を買収したい」と
たろう君は考えていますが、
この場合、どちらのお店を買収すべきでしょうか。
どちらの商品の粗利率もB店の方が高いので
売上が同じなら「B店の総粗利率の方が多い」。
そう考えるのが自然ですが
実は、これだけの情報だと正解は
「わかりません」。
例えば、
メロンの売上高がA店1億円、B店3,000万円、
リンゴの売上高がA店5,000万円、B店1.2億円とすると
それぞれの総粗利率はA店40%、B店32%となります。
粗利率が高いメロンの売上高は
A店がB店の3倍以上もあるため
総粗利率もA店の方が高くなります。
数字は切り取り方で印象が変わってしまい、
判断を誤ることがあります。
だまされないように注意しましょう。
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候補のA店とB店は売上高も全く同じです。
商品別の収益分析をしてみると
メロンの粗利率はA店50%、B店60%で
B店の方が高く、
リンゴの粗利率はA店20%、B店25%で
こちらもB店の方が高くなっています。
「総粗利率が高い店を買収したい」と
たろう君は考えていますが、
この場合、どちらのお店を買収すべきでしょうか。
どちらの商品の粗利率もB店の方が高いので
売上が同じなら「B店の総粗利率の方が多い」。
そう考えるのが自然ですが
実は、これだけの情報だと正解は
「わかりません」。
例えば、
メロンの売上高がA店1億円、B店3,000万円、
リンゴの売上高がA店5,000万円、B店1.2億円とすると
それぞれの総粗利率はA店40%、B店32%となります。
粗利率が高いメロンの売上高は
A店がB店の3倍以上もあるため
総粗利率もA店の方が高くなります。
数字は切り取り方で印象が変わってしまい、
判断を誤ることがあります。
だまされないように注意しましょう。
候補のA店とB店は売上高も全く同じです。
商品別の収益分析をしてみると
メロンの粗利率はA店50%、B店60%で
B店の方が高く、
リンゴの粗利率はA店20%、B店25%で
こちらもB店の方が高くなっています。
「総粗利率が高い店を買収したい」と
たろう君は考えていますが、
この場合、どちらのお店を買収すべきでしょうか。
どちらの商品の粗利率もB店の方が高いので
売上が同じなら「B店の総粗利率の方が多い」。
そう考えるのが自然ですが
実は、これだけの情報だと正解は
「わかりません」。
例えば、
メロンの売上高がA店1億円、B店3,000万円、
リンゴの売上高がA店5,000万円、B店1.2億円とすると
それぞれの総粗利率はA店40%、B店32%となります。
粗利率が高いメロンの売上高は
A店がB店の3倍以上もあるため
総粗利率もA店の方が高くなります。
数字は切り取り方で印象が変わってしまい、
判断を誤ることがあります。
だまされないように注意しましょう。
仕事を増やす会社は
仕事を減らされない工夫も
同時にしているような気がします。
単純に顧客を広げるだけでなく、
独自の技術を生み出したり、
特有の顧客を抱えていたり、
重要な情報を保持していたりすることで、
自社や自分が取引から外されないような
仕組みにすることも大切かもしれませんね。
仕事を減らされない工夫も
同時にしているような気がします。
単純に顧客を広げるだけでなく、
独自の技術を生み出したり、
特有の顧客を抱えていたり、
重要な情報を保持していたりすることで、
自社や自分が取引から外されないような
仕組みにすることも大切かもしれませんね。
