最大公約数を求める計算を
「すだれ算」というそうです。
例えば「12」と「30」のすだれ算は
2)12 30
3) 6 15
2 5
となり、最大公約数は
左端の数字をタテにかけて
2×3=「6」と求めます。
ちなみに最下段の「2」や「5」は
「互いに素」といいます。
この「共通点(最大公約数)」を整理して、
「相違点(互いに素)」を抽出する、
という「すだれ算的思考」は、
ビジネスでも応用できそうな気がしますね。
「すだれ算」というそうです。
例えば「12」と「30」のすだれ算は
2)12 30
3) 6 15
2 5
となり、最大公約数は
左端の数字をタテにかけて
2×3=「6」と求めます。
ちなみに最下段の「2」や「5」は
「互いに素」といいます。
この「共通点(最大公約数)」を整理して、
「相違点(互いに素)」を抽出する、
という「すだれ算的思考」は、
ビジネスでも応用できそうな気がしますね。