元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

日々の所感を日記のつもりで記録

太田次男著「もう一人の五島慶太伝」読了

2016-02-20 21:50:49 | 読書
太田次男著「もう一人の五島慶太伝」読了。
今の東急グループの基礎を築いた五島慶太のビジネスと言うよりは、人間性を描いた物語。
小さな信州青木村で、父の薫陶により物語や歴史を好み、地元の故事や民族・伝説などについて良く古老に聞いていた。
こういう文化的分野への興味がベースにあって五島美術館を建てたり、久原文庫を一括購入したり、五島育英会で若者たちを援助したりと、文化教育活動を盛んに行った。
東急グループの株を持たなかったように、ビジネス同様私心がなく純粋に世の中の為に尽くした人生が伺える。
そのおかげで、素晴らしい芸術作品を五島美術館で、見ることが出来る。

太郎「委員長、国民の生活の為に時間を使いたいので、私に質問させてください。」

2016-02-20 19:21:31 | つぶやき
太郎「委員長、国民の生活の為に時間を使いたいので、私に質問させてください。」

委員長「寿司友島くん」

太郎「委員長、寿司友島君は今、日曜寿司友討論の打ち合わせ中です。常連のURレクサス君だって、今大臣席にいないじゃないですか?」

委員長「URレクサス君は、今入院中です」

おらおら、人権侵害だろう(自民党席からちんぴらのようなやじ)、そうだそうだ人権、あれっ何だっけ?人権侵害です(秘書から小声で)

委員長「ちょっとそこ、歯舞何だっけ島君、静粛に」

この愚か者めが(環境大臣が沖縄北方担当大臣をしかる)

まだまだ妄想は続く

前から気になっていた星乃珈琲店。

2016-02-20 09:26:04 | つぶやき
前から気になっていた星乃珈琲店。

梅原猛著「森の思想が人類を救う」をお供に。

ハンドドリップコーヒーをうたい文句にするだけあって、家でたまに飲むドリップ珈琲の味と同じような(うちのかかあ(喜多八師匠風)が入れるインスタントコーシーとの違いはわかりますが、それ以上はわかりません)。

モーニング娘の安倍なつみ似の女の子が運んで来てくれたモーニングを食べながら。

星野と言えば、スカイラインと共に戦った星野一義ですなぁ。今もスカイラインインプルとか、やっぱりスカイラインなのですなぁ(篠沢教授風)
スカイラインええですな、でも私は絶対に青大将(田中邦衛)が、加山雄三の若大将シリーズで乗っていたフェアレディZ派ですなぁ、中嶋悟さんの最初の車もフェアレディZだし。