娘と母の老人施設を見舞う

娘と母の老人施設を見舞う。禁止されている甘味を隠れて食べるが、施設の人にはお見通し。見て見ぬふりをしてくれているんだよなぁ。

介護士さんが二人がかりで、おじいちゃんのオムツを取り替える所に遭遇。
老人施設で働く人達はほんまに大変ですね～。
母が、また一人若い人が辞めたと言っていたが、安倍政権の福祉切り裂き政策のせいですね。

うちのかかあ(喜多八師匠風)の愛犬がそそうした時の叱責の恐怖だったり、学園祭で会った息子の彼女に「お父様、オムツのお取り換えの時間でまいります」、なんて言われた時の恥ずかしさを考えると、やっぱり最後は施設に入ると言う人生設計しておかないと、いかんなぁ。

途中の車で、喜多八師匠の「千両みかん」を聞く。この話しは、娘にもわかりやすくていい。江戸時代の言葉とか単位とか、もう難しくてわからんのが多い。
例えば喜多八師匠のダイエット目標が一貫目強と言っても何Kgなのか？わからん

「人間は、その音声によって判断出来る」(小林秀雄 「年齢」より)

「人間は、その音声によって判断出来る」(小林秀雄 「年齢」より)

孔子が６０歳にして「耳順」と言ったのも、このことであると。すなわちその人物の話す声で、その人物が一瞬のうちに判断出来るようになった。と小林秀雄は言う。

国会議員の特に、安倍や自民党議員が話す薄っぺらな言葉を聞いていると、全くその通りだ。と共感する。

東京新聞が伝えた総理大臣の意向より、アメリカや基地で儲ける企業のため嘘までつく外務省。

東京新聞が伝えた総理大臣の意向より、アメリカや基地で儲ける企業のため嘘までつく外務省。
・こんな重大なニュースは最終面の報道ではなく、一面で報道して社説でも取り上げるべき。
・アメリカの様に大統領が変わったら行政のトップ（キャリア官僚）を入れ替える仕組みが必須。
・人事で職務怠慢な奴を飛ばす。もしくは安倍政権やNHKのように、言うことを聞かない奴は飛ばす。