今日は朝から青空が広がっていた
特に体調に変化があるわけではないが、薬がなくなったこともあるので午前中は病院へ…
月曜日ということもあり病院の駐車場は混んでいる
待合室もそれなりに混んでいる
そこには2組のペラペラと話しをしているおばさん連中がいた
1組は診察を受ける患者と付き添いの人のようだったが、とにかくうるさい
何処其処の誰かが、肺がんになったけど、手術は絶対に受けないといっているとか…
こんな材料で、こんな料理を作ったとか…
誰それが音楽好きになったのは、自分が小さい時に歌を歌ってあげたからだとか…
挙句には、童謡を歌ったりしている…
もう1組は他人同士だったが、こちらも大声でうるさい
○○先生はていねいに応対してくれたのに、△△先生は催促しても忘れてしまったとか…
お互いの病状のことや、入院していた時の同室になった人のこととか…
こんなことを聴いたといったうわさ話や
あれだけしてやった…という自慢話、人の悪口、家族のことなど…
話題は尽きることがない…
結局、2組とも診察で呼ばれるまで、そんな井戸端会議が続いていた
当事者同士は大声で話していたわけではないだろうが
まわりの人には迷惑に感じていた人もいただろう (金魚は迷惑だった)
誰だって黙ったままで待っているのは辛いことだけど
具合が悪い人もいるかもしれないし、それなりの事情を抱えて待っている人もいる
診察が始まって、うるさいおばさん達が待合室から消え去ると
ホッとしたような静かな空気が漂っていた
金魚は予約をしていたわけではないので、
診察が始まるまで2時間近く待たされたけど、ほとんどが不快な時間だった
病院の外に出ると爽やかな青空が広がっていた…
私も泣かされています。(笑)
他人がいるのに平気で携帯大声のおじさんにも
手を焼きます。
年齢にともない聴力が低下して大声になるそうです。
気をつけないと^^
まったくそのとおりですね。
井戸端会議というと…おばさんの専売特許のようですけれど
確かにおじさんにもそんな迷惑をふりまいている人がいます。
昔から“人のふり見て我がふり直せ…”ということわざがあります。
自分も知らない間に、迷惑をふりまいたりしないように気をつけなくては…と思っています。