金魚のひとりごと

縁日ですくってきた金魚も大きくなりました

―Birthday―

2005年09月30日 | 雑記

 ―――9月30日―――

朝刊を見ていたらロト6の抽選結果がでていた
そういえば先日買物のついでに購入
一口200円で妻と二人で二口分 (400円の出費)

数字を読み上げていたら
「当たったみたい‥」
妻が選んだ数字が3個一致し
5等で1000円をゲットした

「おめでとう」

「今日誕生日なの‥‥」

「えっ!」   すっかり忘れていた
      いや、今朝はすっかり忘れていた あわてて

「だから おめでとうって言ったんだよ‥‥」


今日が4◆才の誕生日

誕生日にちょっぴりのおこづかいをゲットして
これからもいいことがあるかも

お誕生パーティなんて
本人も嫌いだし がらでもない

ささやかな食後のお茶会でもして
食後の洗い物ぐらいオトコ衆でやるかな

ちなみに誕生日でもない
  俺の数字は一個も当たらなかった







2005年09月28日 | 雑記



今日は公休日
平日なので家族は誰も休みではないけれど
ひとりでのんびりと休日を過ごしている。

朝散歩したとき
遠くの山には霞がかかったように
ぼんやりとしていたが
すっかり秋の景色になっていた。

 



   霞(かすみ)
     たなびいて山のふもとなどに白くぼうっとかかる、
     うすい雲のようなもの。細かい水滴が集まりただよって起こる。
     春のを言う。奈良時代には、秋のも言った。
     と辞書には載っている。
     現代は奈良時代ではないけれど霞がふさわしいようで使った。




    


韓流ブーム

2005年09月25日 | 雑記
韓国人俳優ペ・ヨンジュンさんが主演している
新作映画「四月の雪」が
日本では大ヒットしているものの
本家韓国では苦戦して〝平凡で陳腐〟〝期待以下〟
という厳しい見方が目立つという。



そんな評価はどこ吹く風の様子の妻は
相変わらず韓流ドラマに夢中になっている。

昨日の日中で終わりになった韓流ドラマがあったと思ったら
夜は夜でもうすぐ最終回を迎える韓流ドラマがあり
テレビの前に正座して釘付けになっていた。


最終回を迎えるドラマがあれば
新しく始まるドラマもある。

新しく始まったドラマはビデオに撮ったらしい。

妻にとっての韓流ブームはまだまだ続くようだ。

世間では‥‥

2005年09月24日 | 雑記
ついこの前、三連休があったと思ったらまた三連休。
今回の自分の休みは日曜だけ‥‥土曜も敬老の日も秋分の日も仕事でした。
  
  秋分の日には妻と息子たちが義父のお参りにいってくれた。
  ありがとう。 

だから明日は貴重な日曜日。

それなのに
台風が日本列島に近づいているとかで、外は雨がシトシト‥‥
あ~ぁ 明日は寝日曜になってしまうかなあ~



台風の被害がないように祈ります。





風物詩

2005年09月21日 | 雑記
涼しくなったなあ‥‥と思っていたら

テレビでスタッドレスタイヤのCMをやっていた
え~っ  そんな季節
南の国だったらそんなCMなんてないのに‥‥

あ~あ もうそんな時期なんだなあ~

もうすぐ 空から白いものが降りくくる‥‥
先ほど
北の国の山が白くなったというニュースをしていた

もうすぐタイヤ交換もしなくちゃなあ~




でも‥‥
今は秋  まだ秋  秋まっただなか

いろんな秋の風物を満喫して楽しまなきゃ









芋煮会

2005年09月17日 | 雑記

あれほど賑やかだったセミの鳴き声が
ぱたりと途絶えたと思ったら
いつの間にか虫の鳴き声に変わり
朝晩はすっかり涼しくなった

今朝出勤する時も長袖のシャツを出してきた
車にも露がしっとりとついている

日がさすと日中は暑さも感じられるが
澄んだ空の様子も秋色に変わり
心地よい風もすっかり秋色に変わった


各地で芋煮会が盛んにおこなわれている
川原に釜戸を組んで
里芋 牛肉 こんにゃく 長ネギ 牛蒡 シメジ
当地では醤油で味つけ
お酒も入って
仲間と鍋を囲んで楽しいひととき


河原ではなかったけど
昨晩は会社の芋煮会
芋煮もしっかり食べて
秋の味覚もいっぱいご馳走になった

秋がしっかり到来したようだ







補習授業

2005年09月13日 | 雑記
中学3年の長男は受験生

今日から補習授業が始まったそうだ
一日6時間の通常授業の他に
2時間の補習授業をしてきたそうだ

先ほど帰ってきたが
あたりはすっかり暗くなっている

少し疲れたようで夕飯ができるまでは
横になっている

そういえば昔も補習授業なるものがあったなあ

長男は
受験勉強を家でガツガツやっている様子もないので
両親は少し安心しているところもあるが


気をつけて無理せず自分なりに歩いてください



与党圧勝‥‥

2005年09月12日 | 雑記

今朝、新聞の見出しを見て
中1の次男が「自民党だけで過半数を超えてるじゃないか‥」

ついこの前までは政治になんか興味がなさそうだったのに
新聞もテレビの番組欄と三面記事をチラチラぐらいだったのに

昨夜も各局の選挙報道番組を見ていたようだ
 (他には何もやっていなかったようだけど‥‥)

成長してくればいろいろなことに興味をもってくる


「郵政民営化すれば何が変わるの」

「‥‥‥」

的確に答えられない父がいる



三者面談

2005年09月11日 | 雑記
長男は中学三年生 いよいよ受験生だ

先日三者面談があった
平日の夕方ということで
ほとんど母親が出席するらしい

「父親が出る家なんてないよ」
長男も言っていた

我が家でも母親が出席する予定だった

父は父なりに考えた
中学校には一度も行ったことがないし
これからの進路のこともあるし
そして仕事のこともあるし

当日の朝、仕事場で所用があって三時での早退届を出した
家では「今日は母さんが行くから‥」と母親は言っていたらしい

家に帰り学校に行く準備をしていると
帰宅した妻が「本当に行くの‥‥」と心配していた
母親が行くからと言っていたので長男の反応を心配していたらしい


初めての中学校訪問 少し緊張した
昇降口のところで女の先生と女子生徒が「こんにちは」と挨拶してくれた

持参したスリッパに履き替えて階段を上ると
廊下に長男が立って待っていた

「お父さんが来たの‥‥」
長男は驚いたようで少し赤面しているようにも見えた

最初の時間帯なのでふたりで先生の待つ教室に入っていった

担任は男の先生で40歳ぐらいだろうか
もちろん初めてお目にかかる訳で
先生も少し緊張しているようにも見えた

「先日の弁論大会では頑張りまして‥‥内容はご存知ですか」
父が「わかりません」と答えると
「お父さんのことですよ‥‥ねぇ」
長男は照れて少し笑っていた


夏休み後のテストの結果や
希望している志望校のことなど
資料もいろいろあった

父は詳しい事はわからず、志望校は本人に任せており
本人もそこが自分の力を発揮できる高校と思っているらしく
あとは頑張るだけということで三者面談は短時間で終わった



帰宅後‥‥
母が心配していたことも杞憂で
早めに帰ってきた次男と
テレビゲームに夢中になっていた

〝勉強は‥‥〟
母には違う心配事が増えたかもしれない