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金魚のひとりごと

縁日ですくってきた金魚も大きくなりました

体調…

2011年04月25日 | 体調

久しぶりの更新になります
先日の血液検査はあまり宜しいものではなく
すぐに入院してもおかしくない数値だった

金妻にもいろいろと心配や迷惑をかけてしまうけれど
自分で何とか出来るうちは、頑張らなくてはと思っている…


生きる…

2011年03月22日 | 体調




できることならば…

土砂に覆われた体育館の片づけの手伝いをしたい
救援物資でも何でも、避難所に運んでいく手伝いをしたい

もう、この歳になれば放射線なんて怖くないし
原発の現場で何かの手伝いをしたい
専門的な知識は無いから、直接の現場は無理かもしれないけど
近くでの作業だったら、何らかの手助けになるかもしれない



と、思ってみても…
現実はこたつで横になっているだけ…

先日の大雪が降ったときも
雪かたづけは金妻にお願いして、自分は布団の中にいた

何も力になれない…

痛み止めの薬を服用して、どうにか生きている
いや、何とか生かされているだけの日々が続いている…

それでも、被災された方々に比べたら…
ゆっくりでもできることを頑張らなくちゃ~ 




腰痛…

2011年02月23日 | 体調


ここ数日は春を感じさせる穏やかな日が続いています


昨日、病院に電話をしました

大腸癌の手術から一年経過したということもあり

大腸の内視鏡検査が予定されていたのですが

体調不良でキャンセルの連絡です


ここのところ、腰に激痛が走ることが多くなり

急に立ち上がったりすることにも苦労していました


まして、内視鏡検査といえば

前日から下剤を服用しなくてはならないし

昔と違って洋式といっても、急な動きも要求されるだろうし

腰に負担がかかることは避けられないと思い

今回の検査は断念しました


今も鈍痛がありますが

こうやってパソコンに向かっているのですから

ちょっとは良くなったのかもしれません



また、頑張ります











雨水…

2011年02月19日 | 体調


無理をせず週末まで休みをもらうことにして
電話連絡したのは、2月8日(火)の朝のこと

7日(月)は出社したものの
寒さのせいか、体がどうしても強張ってしまう
この日は10時で早退した(午前中だけしか勤めていないけれど…)

自宅に帰ってから腰の部分が突っ張っているように感じられ
特に左側の腰が苦しかった

これまでも腰痛はあったのだが
何かこれまでは経験したことのないような痛みだった

温かくして、しばらく休むことにしたけど
横を向いても、うつ伏せ気味になっても
どんな体勢になろうとも、苦しさは変わらなかった

症状は一向に改善することは無く
月末には検査等も予定されていることもあり
今月いっぱいは休みをもらうことにした…


腹部の悪い細胞が増殖し、悪さを繰り返して
こんな症状を味わわせているのかもしれない…
ふと、そんなことを考えたりもした


その後も夜中に目が覚めたり
苦しさのために、眠りにもつけず
立ち上がるのもやっと…という日々が続いていた

先日は親指の爪が横に裂けるように割れて…と嫌なことが続いている





今日は雨水


暖かさが増して雪が雨に変わり
氷が融けて水になる頃とされる

我が家の屋根の雪も融けて、ゴロゴロと音を立てて落ちてくる
穏やかな陽射しは春が近いことを感じさせる


体調は…

こんな風にパソコンに向かえるのだから、よくなっているのかもしれない


生きているといろいろあるけれど、何とか生かされている

感謝の日々は続いている…







牛乳…

2011年01月26日 | 体調


牛乳は大好きだった

毎日水分を補給するように飲んでいた

学生の頃、夏の暑い日なんかになると
いっきに飲んで、1リットルの紙パックが空になった

それが…
今回の病気の後はちょっと苦手になった

昨日もマグカップに注いでから
レンジでチンして暖めて飲んだのに…
見事に酷い下痢をした

何んとも無い人でも牛乳はお腹がゆるむ時があるというが
すっかり苦手になってしまったようだ








寒いなぁ…

2011年01月13日 | 体調


外は雪が降っています


先週は元気に職場に行けて、何とか無事に一週間を過ごせたのに
今週は休んでばかりの日が続いています

昨日の朝も職場に行ったのに
急に腹痛に見舞われて、お腹がきりきりと帰宅することに…   
今日も体調がすぐれずに休みをもらいました

どうしても寒い日が続くと
体も変調をきたすようで、痺れも強く感じ、お腹の調子も悪くなります

といっても…
布団を敷いて、うなって休まなきゃならないわけじゃないし
こたつに入って暖かくして、新聞やテレビをみたりして過ごしています

何とかそんな症状とも付き合って生きていかなくてはならないのですが
いつものことながら、こんな時もあるものです




高3の次男は週末の大学入試センター試験を前にして、最後の追い込みで頑張っています

親としては今更無理して体調を壊しても…とも思ったのですが
「それでも…やらなきゃならない!」とのこと
今朝も早くから起きて、机に向かっていたようです


それなりにがんばっているのに、余計なお世話のようでした

黙って、願って、祈って…

金魚も何とか体調を整えて生きていきたいと思います  



まだ、雪は降り続いています…




まあ…

2010年12月04日 | 体調


木、金曜と2日間休みをもらった
明日は日曜日でゆっくりできるということもあり、朝は仕事に向かう

でも、1時間ほどで早退してくる
昨夜も下痢が酷かったこともあり、夜もあまり眠れていない気がする
そんな気だけで実際はしっかり寝ているのかもしれないけど…

仕事についてもお腹に力が入らない
お腹も痛いような気がするし、お尻も落ち着かない…



使う方もこれではあてにならない
長期間休みをとり、午前中だけ復帰したと思ったら、このざまだ…




今の仕事は力仕事
デスクワークとは違い、ずっと立ちっぱなし
以前はデスクワークも経験したことがあるが
11年前に脳幹出血で倒れてからは
右手の自由も失い、文字も書けない
受話器をとってもまともに話はできない
そんなことで前の仕事は断念した

まだ、40歳前だったし
このままでは終われない
子どももまだ小さいし、家族を路頭に迷わすわけにはいかないと
リハビリを続けて、新しい職を探した

脳幹出血という病気を隠す訳にはいかないし
後遺症もあるので、なかなか決まらなかった
何度か不採用になった
今の職場にも採用にあたっては反対意見もあり、大きな賭けでもあったという



そして、今は別の病気が悪さをしている

先日50歳にもなった
子どもたちは大学生と高校生に成長した
まだまだ、これから…とも思うが
我武者羅には動けない
年齢的なこともあり、あまり無理はできない
そんなことも思っている


まあ、週末ゆっくり休んで
体調がよかったら、仕事にもいこうと思う




今日は…

2010年12月02日 | 体調

今日は朝から陽がさして、 12月とは思えない穏やかな陽気


ところが…体調は穏やかとは言えず 
お腹がグルグルで、すぐにトイレ直行便になってしまいます  


朝はどうにか職場に行ったものの
何かと落ち着かず、本日は休みをもらうことに…

その後、自宅に帰り…しっかり直行しました 
特に悪いものを食べたわけではないのに…



手術後はどうしても頻便になりやすいこと

まして、腸閉塞を患ってしまい、バイパス手術を受けた者にとっては
仕方がない症状かもしれません


夜中に何度も起きることもありますが
最近は午前中、何とか落ち着いていて
職場にも行けたのですが、今日のような症状では断念せざるを得ません    


生きていくためには
何とか付き合っていかなくてはならないものです  


       汚い話で失礼しました  



長いなぁ…

2010年10月07日 | 体調

先日、病院に行ってきました

2週間おきにおこなっていた化学療法…
予定回数は消化したということで、ひとまず終了することになりました

4月末に退院してから約5カ月…
計10回の化学療法をおこないましたが
痺れや下痢などの副作用をともない、辛くてしんどいものでした

今も…化学療法が終わったとはいえ
それなりの副作用や後遺症が残っていますが
何となく安心したというか、ちょっとだけ明日という未来に
期待が持てそうな気がしています

これからも検査や治療がいろいろ続きますが
1日1日を大切に生きていきたいと思っています


       

        朝日を受けて…長いなぁ、俺の脚…なんてね 




命と向き合う…

2010年10月02日 | 体調


人は時として思いがけない状況に直面することがある。これまでごく普通に過ごしてきた当たり前の日々が、ほんの一瞬の出来事を境にして予想だにしない日々に変わってしまう。そんな時、どれだけ前向きに正面から自分と向き合えるか、不自由なく健康に日々を送る身には想像がつかないというのが正直なところだ。
母の病を知ったのは年が明けてのすぐのことだった。突然のことで、初めはその状況を冷静に受け止めることができなかった。年の瀬になんだか体調が悪いとは聞いていたが、もともと丈夫なたちではなかったので、さほど心配はしていなかった。
それが、ほんのわずかの期間で、このままの状態であれば予後に限りもあるという診断が下されたのだ。家族みんなが途方に暮れた。母のために何ができるのか、家族がただひたすらそれだけを考える日々が続いた。病の宣告を受けた母も動揺を隠せない様子だった。宣告からの数日は塞ぎこむことも多々あったし、家族の前で取り乱すこともあった。それでも、母は病と闘うことを決めた。その母の決意を家族みんなが共有することができたのは言うまでもない。
それからというもの、母は辛い治療にも決してくじけることなく正面から自分の命と向き合った。どれほど辛いかは想像を絶するが、それでも母は泣き言を口にするどころか、家族が見舞いに顔を出すたびに気丈に振る舞った。その姿に母の芯の強さを見たような気すらしたものだ。あれから半年以上、母は驚異的な回復をみせ、今は自宅で療養の日々を送っている。
日々の暮らしの中で、私たちはどれだけ自分の命と真剣に向き合っているだろうか。命と向き合うことで見えてくるものがある。今ここに命を授かり、生きていることへの奇跡に、日々もっと感謝しなくてはならないのかもしれない。      (高野 紘)





新聞でこんなコラムを見かけました

金魚の病がわかったのも、年はじめのこと
何となく不思議な親近感をおぼえました…




こんなコラムがありました

   長いスパンで考えずに、
   今日一日を百パーセントでクリアしていこうという思いで過ごしてきた
   今日一日だったら頑張れる
   それを続けていけばいいんです
   次の日になるとまた違う力がわいてくるものですよ



まだまだ、がんばらなくちゃ…