金魚のひとりごと

縁日ですくってきた金魚も大きくなりました

ぐずつく 空模様

2006年03月31日 | 体調


明日から4月というのに
今日も雪が降り続く一日でした


先日は 太陽が顔を出し、
それなりにあったかい午後だったのに
なぜか体調がすぐれなかった

肩や背中が凝っているようだったし
何となく頭も重い感じがしていた

〝こりゃ~天気が崩れるな!〟

案の定、夜は冷え込みが厳しく
翌日は風雪の強い大荒れの天気になった


昔から天気が崩れると
古傷が痛んだりするという話を聞いたことがある

自分も天気に左右される訳ではないが
天気の変化に多少影響を受けることもあるのだろう

今晩も早く休んで
明日からも何とか生きていこうっと!!


また‥冬に逆戻り

2006年03月30日 | 雑記

春本番といいたいところだが‥‥

29日朝から大荒れの天気となった
雪は降るわ 強い風は吹くわ

そして 今朝は一面の銀世界

雪のため仕事も休み‥‥
といきたいところだが、今日は公休日

それにしても寒いなぁ~

此処のところ春を感じさせるあったかい日が続いていたし
桜も彼方此方で開花という話題があったし

我が家の庭のチューリップも
そろって芽を出して
春の訪れを確かに感じられたのに‥‥

今も雪は降っている





     26日 雪も融けてチューリップも大きくなってきた




春休み

2006年03月26日 | 雑記


学生たちは春休み真っ只中

「毎日毎日‥ダラダラして‥」と母から一喝
次男は内履き洗いをしぶしぶ始めた



長男は「制服採寸」「学校説明会」などで
母とともに何度が高校に足を運んでいる

先日、教科書や副読本を購入してきた

一冊一冊はそれほど厚くはないが
種類がべらぼうに多い


ちなみに制服採寸で5万円
教科書購入で8千円
副読本購入で3万円
その他にも入学諸経費で4万5千円ほどかかるらしい

春は何かと物入りの季節でもある


冬虫夏草 ?!

2006年03月25日 | 雑記


息子が〝柿の種〟を食べている時だった

「げえっ!こんなの気持ち悪くて食べれないよ!」

「ピーナッツから芽がでている!」

ビンボケの写真だが確かにピーナッツから
芽がでているようにみえる

あの‥冬虫夏草かな‥

よ~くみると
芽‥じゃあなくて〝目〟をみることができる

小魚がちょっとした隙間に入り込んでしまったらしい



父がカメラをむけていると

「え~っ そんなのもブログにのせるの」

息子達からもブーイングの声が‥‥

冬虫夏草もどきのピーナッツは
父の胃袋へ‥‥ガハハッ!!




〝くきたち〟

2006年03月22日 | 雑記
 ようやく雪が融けた‥

昨年の10月に植えた〝くきたち〟
ようやく雪も融けて姿をあらわした
この冬の大雪を物語るようにペっちゃんこ

いま出回っている地元の葉物は
ほとんどがハウスもの

これから地温も高くなると
新しい芽もでてきて
もうすぐ
新鮮な葉物が食卓をにぎわしてくれる




彼岸

2006年03月21日 | 雑記

今朝 職場に向かう途中
道路脇の街路樹に
真新しい花がそえられていた

そういえば
数年前この場所で交通事故があった

当事者でないものの記憶は次第に薄れていく
一方
関係者にとっての記憶はいつまでも鮮明で
〝あの日〟のままなのかもしれない


今日は春分の日
そして彼岸の中日

   暑さ寒さも彼岸まで
   いよいよ春本番



入試‥‥合格発表

2006年03月20日 | 雑記
 今朝は降雪 日中は暴風に見舞われた



卒業式も終わった‥‥

ところで
入学試験がおこなわれ
合否発表の前に卒業式
その間 1週間‥‥

以前は‥というか金魚の時代は
入学試験がおこなわれ
2~3日後に合否発表があり
卒業式というパターンだった

合格発表は新聞紙上はもとより
ラジオでも放送していた

それが‥‥
いつのころからか
個人情報保護の観点からか
新聞、ラジオでの発表はなくなり
日程も大幅に変わった


「○○の息子さん○○高校に合格したんだ!」
と近所の受験生の事もわかったのに
今は日程の関係でクラスメートの
合否もわからないという

はっきりすっきりと
結果がわかってから卒業式を迎えた方が
なにかといいような気がするのだが‥

いつのころからか
今のシステムに変わってしまって
進路もはっきりしないままに
卒業式を迎える

もしも不合格で一浪の運命でも
卒業式には出るよな~

一年二年寄り道したって
その時は屈辱的なことかもしれないが
いろんな経験ができて
いいこともあるのになあ~

あとになってそう考えると思う




卒業式 その後

2006年03月18日 | 雑記
  曇り空 桜の蕾はまだ冬ごもり


卒業式の後
卒業生はそれぞれの教室に戻り
最後の終わりの会(ホームルーム)へ

父兄も教室の後ろに陣取り(父兄参観!?)
担任の話やみんなでの合唱、
そして記念撮影などで時を過ごす

制服の第2ボタンをもらいになんて来ないのかな‥‥
ブレザータイプ制服には2つしかボタンはなかった


卒業式で思ったこと
卒業式は厳粛で静寂なはずなのに
デジカメのピーピー音が響いていた
晴れの舞台を「お父さんにも見せたい‥」
という気持ちもわからなくはないが
自分の目でじっくり見たほうが記憶に残るのに‥
写真やビデオに期待ばかりしていると
大切な何かを見失ったりする


卒業生1××名というけど
実際に卒業証書を渡された人は
5人ほど少ない
しばらく学校に来ていなかった生徒がいる
家庭や学校、進路などそれぞれの事情があり
いわゆる〝不登校〟になってしまった生徒

遠回りしてもそれなりに歩いていける
生きていれば何かができる
そう伝えたい


〝卒業〟 そして 〝春〟 がやってくる



卒業式

2006年03月17日 | 雑記
      誰もいない‥‥


3月16日 青空には恵まれなかったものの
門出を祝う穏やかな天気になった

卒業する中学校は父の母校でもある

所在地も変わり、校舎も新しいので
当時の面影はまったくない

制服も学生服だったのが
ネクタイ着用のブレザータイプに変わっていた

当然のことだが
校歌は変わっていなかった
それなりに憶えていて、懐かしかった

卒業証書はくるくる巻いて
茶色の筒に入れておくものだと思っていたのに
最近のは本のようにたたんでおくものだ

長男の卒業証書は18×××号
昔の思い出をひっぱりだし
父のは98××号

全員で「蛍の光」斉唱があった
最近の卒業式では歌うことがないと聞いていたが
やっぱ いいものだ

でも2番の歌詞まではわからない

   とまるも行くも 限りとて
   かたみに思う 千よろずの
   心のはしを ひとことに
   さきくとばかり 歌うなり


最後に卒業生が
「春に」「旅立ちの日に」を合唱した

父も行って良かったと思った




卒業式の朝

2006年03月16日 | 雑記
       スイセンの芽も大きくなってきた



3月16日 
今日は中学校の卒業式
長男が主役で中1の次男とは時間差登校

「いってきます!」 次男が登校しようとする
寝癖で後ろの髪の毛が立っている

「卒業生じゃなくても少し気にしなさいよ!」
母がブラシを手に玄関に
次男は気にもとめず面倒くさそうに登校する

しばらくして
母が玄関に残された次男のズックを見つける
「あっ~!誰の履いていったの~!」

次男のズックを手に母が追いかける

次男は長男のズックを履いて登校したらしい

やっと追いついてズックを交換した時
次男曰く
「なんか~少し大きかったんだよな~」

長男のズックを手に戻ってきた母は
「この忙しいときに~」
「本当にバカじゃないの、履いたら気づくよね!」

朝からかけっこをした母は少し興奮気味!

二人のズック 見かけは似ているが
長男が27cm 次男が26cm
今日の主役は履きなれた自分のズックを履いて登校できた