金魚のひとりごと

縁日ですくってきた金魚も大きくなりました

一月末‥?!

2007年01月31日 | 雑記


今日で一月も終わり‥

一年で一番寒い時季なのに
今年は‥あったかい

そして‥雪が少ない
というより‥雪がない

過ごしやすいけれど‥
なんか‥おかしい‥

いろんなところに影響も出ている

今日の新聞から


このままですむわけはないよな~

雪かきなんて忘れたから
これから大雪なんてやってくるなょなぁ~



教育再生!?

2007年01月29日 | 雑記


教育再生会議なるものが開かれ
「ゆとり教育」の転換を促し
授業時間数を10%増やすという報告がされた


そういえば
いつから週5日制になったんだろう


自分が小さい時は
小学校では土曜日もちゃんと授業があった
給食が無い午前授業だったけど


中学・高校でも土曜日は授業があった

月から金までは6時限
土も4時限はあった


いつからか隔週土曜日が休みになり
週5日制へと移行してきた


報告どおり10%増やせば
週に3日は7時限の授業か
土曜日の授業が復活する

いいことか悪いことはわからないが
「ゆとり」に慣れ親しんだ世代にとっては
苦痛かもしれない


息子たちには関係が無い話かもしれないが
その時代の政策によって
コロコロと振り回される子どもたちこそ
大きな迷惑をこうむる被害者かもしれない



フーテンの寅!

2007年01月28日 | 雑記


NHK-BSで土曜日に放送されていた
「男はつらいよ ああ失恋48連発」が終わった

48作全部完璧に見た‥なんてことはないけれど
それなりに画面に釘付けになり
それなりに哀しく楽しいひとときを過ごすことができた


毎回〝マドンナ〟が出演されるが
「えっ~!」
この人がマドンナなら遠慮したいなぁ~
という個人的な趣味でパスした時もあった

土曜日ということもあって
飲み会などとも重なってしまい
途中から‥という時もあったけど
〝VSOP〟のストーリーだから十分に楽しめた

寅さんの表情も
最後のほうになるとハリがないというか
相当無理をして撮影していたんじゃないのかな

寅さんもどこか旅に出ちゃったし
「終わっちゃったんだな~」が正直な感想
土曜日の楽しみもひとつなくなってしまった

寅さんのような生き方はできないけれど
〝日本人の心〟を教えてもらったような気がします

〝寅さん!どうもありがとう!〟
まだまだ元気にこれからも生きていかなきゃ



”あなたの手放せないものってなんですか?”

2007年01月26日 | 雑記


携帯電話なんて持っていないし
パソコンだって無くても生きていけるし
(ブロクの更新できないか‥)
なんだろうな~


金妻(金曜日の妻じゃなくて、金魚の妻だから‥)に聞いてみた

すると即座に
「家族!」という答え

「家族がいなかったら生きていけない‥」という

「具体的には‥」と聞くと

「あなたって言ってもらいたいの‥」って笑っていた


確かに母親にとっては
自分のお腹を痛めた子どもだし
(金妻は帝王切開だったので苦労したらしい)
父親とは違う感情を持つのかもしれない

もちろん「家族」という答えには異論は無い

でも、子どもは自分の人生を切り開いて
いずれ巣立っていくもの‥
その時に邪魔にならない存在でありたいと思う

一方、〝あなた〟とはもっと長い間付き合っていかなきゃならない
(熟年離婚なんてすれば別だけど‥)



金妻と知り合ったのは
20代の後半‥
それまでもいろいろあったけれど
(ここでボロをだすわけにはいかない!)

結婚して子どもも生まれて
すべてが順風満帆だと思ったら
夫が突然の病気!

いろいろ心配事もあったろうし
いろいろ不安な日々だったと思う

入院している時も毎日顔を見せてくれた
時には自分の弁当を持って
できる限りそばにいてくれた

小さな子どもたちの面倒も
しっかり父親の分も見てくれた




金妻から逆に
”あなたの手放せないものってなんですか?”って質問された

ちょっと照れながらも

「決まっているじゃないか!」
「貴女だよ!」 と答えておいた



頭だけで考えていても
こんなことわかるだろうって思っていても
実際に面倒でも口にすることは必要なこと
特に親しき間柄には大切なこと


その晩の食卓
食べ盛りの子どもたちより
一品いや一切れ、おかずが多かった



また‥寒中見舞い‥

2007年01月25日 | 雑記


今回は〝あて所に尋ねあたりません〟

「えっ~!また~!」

年末に投函したはずの年賀状が戻ってきた

前回戻ってきたのは12日

今回のはもう1月も下旬だよ
ちょっとひどいんじゃないの


郵便局はちゃんと仕事をしてるの!

年賀状も年々減っているというし
今年は郵政事業が民営化する年

〝地域の皆様に愛され、親しまれる郵便局で
あり続けるため、サービス向上に一層の努力をしてまいります〟

「オラァ 愛さないし、
親しみも感じない、サービス向上なんて信じない!」


住所録の管理怠った当方が悪いんだけど
あまりにも日数のかかり過ぎ

その相手からは、しっかり年賀状をもらっている

本当は郵便局なんて使いたくないけど
またお詫びと寒中見舞でもだすか~



恵みの雪!?

2007年01月21日 | 雑記


今日も日がさして暖かい日曜日

これだけ雪が少なく
暖かい日が続くと生活しやすいけど

この地域では
冬は寒くて雪が降るのが当たり前

いろいろなところに影響が出ている

今日の地元の新聞


去年の今頃は
雪かきに使うスコップやスノーダンプが
どこにいっても姿を消していた‥

ホームセンターに行ったら
今年は在庫がいっぱい
〝恵みの雪〟を待っている


冬場は除雪作業で
生計を立てている人なんかは深刻だろうなぁ


穏やかでのんびり過ごしているけど
このまま〝春〟になるとは考えられない

そういえば‥
去年の秋に植えたチューリップ
まだ〝真冬〟だから
暖かくてまちがって芽を出すなよ!


暖かいといっても‥

2007年01月20日 | 雑記


今年は例年になく積雪が少なく
過ごしやすい日が続いている

当地でも春と勘違いして〝フキノトウ〟が
鮮やかな緑色の芽をのぞかせたり

この時期に〝タンポポ〟が黄色い花を
咲かせたといったことが話題になっている



今日は大寒
年間を通して最も寒い頃とされる

昨日は雪がちらつき
道路も凍結したところもあったが

今日は時々厚い雲が切れて
日がさす穏やかな土曜日になった



暖かいといっても
中学生は防寒着をちゃんと着ているのに
高校生は学生服のまま登校している‥‥

長靴も敬遠して夏靴のまま‥‥

学生服の中にセーターでも着ているのかと思って
長男に聞いたら
特に何も着ていないという

それで風邪をひいたり
こじらせたら大変なのに‥‥

ウチのやせ我慢の高校生は
年末から咳き込んでいて
中耳炎になってしまった


ちゃんと暖かい格好をすればいいのだけれど
見てみると男子生徒は制服のままで登校している
(これが流行りの姿なのか‥‥)


人はどうであれ‥

しっかり防寒着を着て
長靴を履いて
冬を乗り越えてもらいと思う親であります





歩く

2007年01月19日 | 体調


駅の構内で
カバンを手にして歩いている
勤め先に向かうのだろうか‥

そんな何気ない風景から
突然、どん底に突き落とされる

急に左足が痺れて動けなってしまう

もがいて何とかしようとするが
どうにもならない

動く歩道のような
コンベアの上に乗っているような感じなのに
前にちっとも進まない

必死に動かそうとするが
右足しか動かないので
その場でくるくる回ってしまう


そして、目が覚める
なぁんだ~夢の世界か!

時々こんなことがあるんだよなぁ~


こんな夢を見る時は
決まって変な姿勢で寝ていて
左半身を圧迫したりしている

いつも左半身は痺れている状態だが
圧迫していたせいで痛いぐらいに痺れも強く感じる


それでも現実の世界では
何とか歩くことができる

先日も
寝違えたのか首がまわらなかった
(もちろんお金も無いが‥‥)

それでも
今は何とか‥
しっかり生きている



生きる‥

2007年01月18日 | 雑記

今朝
新聞の片隅に
ポツンと小さくでていました‥


〝お悔やみ〟の中に
高校の同窓生と同姓同名がでていた

年齢も同じだし、もしかしたら‥

と、同窓会名簿をひも解いてみる

「あっ~!」

同一人物だ!


代表取締役‥‥

金魚はそんな立派な肩書きもないけど
何とか生きている


喪主は妻○○とある


どんな状況かは分からないけど
死んでしまったら‥‥


卒業後
何も交流などないけれど
何とか生きていて欲しかった


生きていれば
生きてさえすれば‥‥






伝統行事

2007年01月14日 | 雑記


先日、近所で〝初市〟があった
今年は雪も少なく、穏やかな天気に恵まれている

足を運ぶこともなくなったが
初あめ
(美味しいけど歯にくっついて詰め物がとれたことがある)
かぶや青々とした農作物、
塩蔵した魚卵や乾物等の海産物、
まな板や杵や臼等の木工品
ミズキのだんご木やふなせんべい等の飾り物

子どもの頃はどんど焼や今川焼きの露店が楽しみだった
平日なので子どもやお年寄りが多いような気がするが‥


今日は地区の〝御斎燈〟

正月の飾り物や古いお札を焼いてもらう
子どもが小さい時は会場の準備や段取りを担当した


明日15日は小正月

冬季はなにかと伝統の行事が多い


七草粥ではなくて納豆汁をいただいた7日の七草

我が家では最初から小さな鏡餅を供えたので
そのまま焼いたり雑煮にできた11日の鏡開き


食べることばかり話題になるが
来月3日は節分

豆まきをして歳の数だけ豆を食べるだけと思っていたが
最近は恵方巻とかいって
恵方を向いて太巻きをまるかじりする風習を
スーパーで広告している

昔から
先人達が大切にしてきた
伝統の行事には縁起をかついだり
それなりのいわれが多い

いつまでも大切にして
何とか
残しておきたいものだ