日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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週刊少年ジャンプ(47号) 感想

2010年10月26日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
偽物一味の中にパシフィスタたちが現れ、これを一蹴。
かつてシャボンディ諸島でルーキーが蹴散らされたことがありましたが、自然、その時を連想しますね。
偽物のルフィがぶっ叩かれていましたが、懸賞金が低過ぎだ。二つ名を見る限り、口八丁で渡り歩いてきたみたいですが、あっさり加減は無理もないところ。

でもって、本物。かつて仲間と一緒で漸く倒せた相手を、なんと一撃。
ゾロやサンジも合流し、違う相手もあっさりと撃退。
かつてのそれと確実に違うというところを見せ付け、レイリーに海賊王になると宣言。
以前から、そして改めて始めるには、この上ない言葉ですね。

●NARUTO
此処に来てターゲット変更。尾獣ではなく、その抑え役で初代の細胞を持つヤマトが攫われました。
確かに車輪眼持ちの前では防ぎようがありませんしね。

にしても、脱皮・・・もうカブトなのか、大蛇丸なのか、どちらともいえなさそうな存在になってます。
本人はカブトのつもりなんでしょうけどね。

●トリコ
メルクの想像図が酷過ぎる。
二人とも、美食會のメンバーに毒され過ぎですって。

工房にいれてもらいましたが、なんと切れ味が鋭過ぎて地面が傷だらけ。
素人がうっかり使ったら大変ですね、これは。落とした際、凄いのだと遥か下まで行ってしまうんでしょうか?
そんなメルクの工房ですが、そこでトリコが素材は委託なのかと聞くと、どうにも地雷。
外でやり合うことになってしまいました。

トリコのナイフとメルクの包丁。どちらも強力なそれですが、方や割れて方や切り裂かれての痛み分け。
それでも自力の差が出てトリコの勝利。しかし、彼はメルクではないと断言。
2重人格・・・? 或いは別人が・・・? どちらにせよ気になりますね。

●ぬらりひょんの孫
バラけた様に記憶がちょこちょこ垣間見える狐さん。
どうも今迄乗り移った相手の記憶は完全になくなっているみたいですが、はてさて。
逆に、リクオの方には逢った記憶があるんですよね。

また、機械的に命令をこなしていた魔魅流が此処に来て少しづつ変わってきました。
とはいえ、何かしらキッカケとなる大きなアクションは欲しかったかも。その辺がおざなりなせいか、イマイチパッとしませんね。
コメント
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