日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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週刊少年ジャンプ(49号) 感想

2009年11月04日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
パシフィスタ投入。
単騎でも圧倒的な実力を持つそれが、数を持って一気呵成に押し寄せる。
並みの攻撃は跳ね返し、更には圧倒的な戦闘力で踏み拉いていく。

ただし完全に海軍側の思惑通りというわけではなく、白ひげが周囲の軍艦を崩させていたことが効きました。
この辺、センゴクとの付き合いも長いからなんでしょうね。

だがそれだけで終わるわけもなく・・・・白ひげが味方:スクアードから刺されることに。
んん!? これは本当に白ひげの味方だったのか?
どうも単純に裏切られるような男とは思えませんが。
ドフラミンゴのこともありますが・・・白ひげとはちょっと離れ過ぎてるでしょうしね。
浮かんでくるのは黒ひげですが、あくまで推論も推論。むぅ、次号が待ち遠しい。


そしてそんなシリアス一辺倒な戦況の中、どこまでもマイペースなバギーが素敵過ぎる。
中継封鎖をしたはずですが、それだけずっと流れているため、結果的に海軍の意図を妨害しています。
まさかのそれにセンゴクもお冠。
この辺も今後に影響してくるのか楽しみですね。


●NARUTO
忍び連合の統括者は雷影に決定。
弟が大丈夫だという点もあり、確定したようです。
・・・・・・・・・・・・が、その弟が現在進行形で実は拙いという(-―;)

一方、ナルトに対してサクラは告白。
しかしそれを、とうのナルトは一蹴。
無理もない無理もない。あれではどうあっても無理もない。
むしろ、ナルトが可哀想に思えてしまったのは自分だけでしょうか。

ダンゾウたちも動いているようですが、この先どうなるんでしょう?
実際問題としてみると、ダンゾウは四面楚歌に過ぎる状況。
そして一番の問題は、キーマンのナルトがダンゾウが過去に何をしたのかを知っているということですが。
個人的にはただの戦闘ではなく、ナルトと舌戦をしてその上で決着していただきたいところです。
本編の中では、実際には出合ってないんですよね、この二人。


●トリコ
前回、すぐに消えて欲しくないなぁ、とか書きましたが、既に終わってたとかツンドラドラゴン涙目すぎる。
しかもそれは副料理長の寝床にされてたみたいです。
まあ、確かに寒いですけど、中は臭い的に寝れるんでしょうか?(-―;)
それと・・・副料理長、一人だけタッチが違うなぁ・・・別の漫画のキャラというか。

にしても、続々と美食會のメンバーが出てきました。
内、一人は氷漬けになった像の群れから。もう一人は、グルメSPから。
凍っていたのは、『第4支部支部長 バリーガモン』
SPの方は『第5支部支部長 ボギーウッズ』
そして『副料理長 トミーロッド』と、一挙に三名。

発言を見る限り、こちらのSPには何かが取りついてる、といったところでしょうか。
以前、美食會の博士の発言で出ていた、小型のGTロボですかね?

また、それらとは別に気になるのはマスクを被っていた人物。
宿主を見分けて攻撃していたのなら、トリコたちの味方? それとも、偶然か?
今後の絡みの楽しみの一つですね。
当たるかはさておき、騎士団の一人かなぁ、と予想してみます。


●ぬらりひょんの孫
破軍解放。どうも回想を見るなり、継承権的な意味合いもあるようで。
人から認められていた秋房が揺れたのも、それが原因とか。
……一気にゆらが重要キャラに跳ね上がりましたね。
今までのを見る限り、てっきり一構成員というだけだとばかり思ってたのですが。

歴代の当主を召喚する「破軍」を扱いかねるも、なんと秀元が助言。
あんた喋れるんかい。ゆら自身も驚いとるわw
なにはともあれ、この助言を受けて能力を行使。あわれ、鏖地蔵が名前の通りに消されてしまいました。

そんな彼らはさておきと、狐さんはただ秀元を注視。
因縁も因縁。400年のそれは長過ぎるほどに長い。二人のやり取りが一番気になります。
コメント
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