週刊少年ジャンプ（19号） 感想

●ワンピース
微妙に曖昧だったイワさんの素性が知れました。
なんとドラゴンの仲間だったとは・・・パパンは有能ならば人を選ばないようですね（ぉ）

そんなこともあり、ルフィを助けることに。
更にはあのイナズマも参戦。にしても、革命家だったのか・・・。

そんな三人を認め、インペリアルダウン側も緊急命令を発令。
個人的に、あまりよくわかっていないイナズマが気になってます。


●ＮＡＲＵＴＯ
最後のペインをとうとう撃破。
里の忍びたちも共に行こうとするも、それはカツユの伝達で拒否。戦闘中に口にしたように、話し合いを望んでるみたいですね
それにしても・・・・・里の連中、あんまり活躍してない様な・・・（ぁ）

単独で向かった先には、小南と瀕死の長門の姿が。
さり気なく仙人モードのナルトですが、激突必死か・・・？
それよりも、何をどう話すのかが気になる所です。


●トリコ
マンモスの落下地帯も織り込み済みだったとは・・・。
硫化系ガスを用い、一種の自爆・・・と思いこませ、全く異なる手を打っていたココ。
今回の場合、ココの無茶ぶりを凄いというべきか、ＧＴロボがあって初めて対等だったのかというべきか・・・。
こうしてみると、毒の能力の恐ろしさが分かりますね。

また、能力の幅を見せつけたのは良かったかと。
というのも、今、ワンピースで全く似たようなのがいますしね。後発だと印象が悪くなってしまうのは常ですし（ぉ）

さて、どうにか巨大ＧＴロボを撃破したものの・・・そこにはあのスタージュンが。
なんかこのままスルーされそうな気がしますが、さてさて。


●ネウロ
ネウロ、魔界へと帰る。
色々と気にかけていたみたいですが、弥子のことを進化した、と言い、また「相棒」とも口にしていました。
ここら辺のやり取りこそが、二人の集大成に感じますね。

にしても、あの魔人は一体・・・（－―；）

時が経ち、数年後の弥子が出てきました。
警察と一緒にいることから、以前みたいな探偵業みたいなのを相変わらずやっているんでしょうか？
ネウロも次回で最終回。どう終わらせてくれるかが楽しみでしょうがありません。


●ぬらりひょんの孫
えぐいよ、お兄ちゃん！？　体液の自在能力とか酷いな。
それはそれとして、言葉を使っての戦闘は面白いですね。
小手先の技術っぽいかもしれませんが、これだけ使うということは、他でも結構多用しているのかも？

そんな仕打ちにリクオがとうとう切れました。
夜の姿となり、牙を剥くそれ。
しかし・・・今後、ユラとの関係がどうなるのか・・・。