考察色々～ある日ある時～

考察交じりの短編ＷＴ小説書いたけど、いつの間にかＮＰＣ絡んでてやっぱ載せられないなぁ、と思ってしょぼんなユキギリです。
刀也くんのですが、流石に不味いですしね～（・ω・｀ ）

それはそうと、少々情勢が変わってきております。

関東方面では江戸城強襲の失敗と、出たばかりの小田原攻め・・・。
まあ、この小田原攻めは相当守勢側が不利な状況にあるみたいですが。

いずれにせよ、これ次第でパワーバランスが無茶苦茶なります。
或いは、もしかすると伊達包囲網になりうるかも？　
正直、武田がご丁寧に風下にいる理由がありませんしね。

・・・ユキギリとしては伊達より最上義光（もがみ よしあき）の方が好きなのですが、多分出ないんだろうなぁ・・・。
知名度的にもこればかりは仕方がないのでしょうが、残念です（う～む）


とまあ、個人的な嗜好はさて置き・・・今後、信玄がどう動くのかが気になるところ。
箕輪城には刀也くんお気に入りの真田昌幸がいますので、史実では信玄の天敵であった【上州の黄班・長野業正】はいません。
また、同様に彼の部下であった【剣聖・上泉信綱】と、その甥で高弟【疋田景兼】も未登場です。
この辺りは出し過ぎると収拾がつかなくなる、というのもありそうですね。



さて、先日の天使の一件で、色々と考えることがちらほらと。
尚、推測全開ですのでその辺はご容赦くださいませ。

リアイベの際、虎さんを襲った「羽の生えた集団」が現れました。
今までは天狗か何かかな？と思っていましたが、これが天使である可能性が出てきました。
また、延暦寺のトップであった「慈円」は、「虎長を討とうとする理由」を何一つ話さなかったのも引っかかっていました。


ですが、間に天使を入れるとくっつくことが…。
まず、慈円に虎を討つことを教えたのは天使ではないのか？ということ。
この天使は天照に教えたものと同一でしょうね。

また、これが誰に対しても話せなかった理由の一つとなるのでは？とも思えます。
まさか仏教で天使とは話せないでしょうし、外部への情報の漏洩を恐れていた可能性も浮かびます。
会談の際に現れた羽の集団は、慈円と共に暗殺の機会を狙っていたのではないでしょうか？

ただ、これですと逆に気になることも出てきます。
一言で言うなら、【その後】のことです。
虎長の遺体を持ち去らなかったことなど、余りに対応が杜撰というか・・・この辺がどうにもこうにも。

・・・もしかすると、虎長の中にいると推測される「何か」を起こすための今回の行動ってのも・・・？
いずれにせよ、今後がどう動くのかは楽しみです。

では！！