徳永さんの「パンとお菓子の本」。

家庭向きのシンプルなとお菓子とパンのレシピがたくさんつまった、ベッカライ徳多朗 の徳永久美子さんの本。

きび砂糖のやさしい甘さのお菓子が好きで、よく参考にしています。

強力粉を使うレシピもお気に入り。
ややどっしりと素朴な食感になって、おうちで気軽に食べたいおかしという感じ。

写真もごくシンプルで気取らない雰囲気が、あったかくって、好き。
手づくりの楽しさを感じさせてくれる、お気に入りの1冊です。





先週焼いたお菓子＆パン。
「パンとお菓子の本」をみていたら、モーレツに焼きたくなり。。。





ベーグル、焼いたの。







くるっとねじって留めて、、、この成形大好き。
ライ麦粉は入れず強力粉のみでシンプルに焼いてみました、アレンジでチーズを中に巻き込んで。





サブレ（下）
バナナマフィン（真ん中）
カトルカール（上）

サブレはホールのアーモンドをフードプロセッサーで粉末にするところから作るんです。
アーモンドのザクザク感がのこって、ほっこり味わい深いサブレ。

バナナマフィンはバナナブレッド生地をマフィン型で焼いたもの。
お友達にも差し上げやすくって、出番の多いレシピです。
色止めに酢を入れるのが特徴、徳永さんのレシピは簡単においしく作るための工夫が満載で、本当に面白い。

カトルカールは、この本の中で一番お気に入りのレシピ。
きび砂糖を使ってやさしい甘さに仕上がります。





徳永さんのおやつは子どもも大好き。
我が家のおやつとして、これからも作り続けていきたいな。








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