Bake and Break

焼き立てパン&スイーツで、ホッと一息いれましょう~

ごはんに合う☆やわらか煮豚のレシピ。

2010-10-31 | おかずレシピ
先日に続いて、母の味レシピ第2弾。


ごはんに合うおかずといったら、やっぱり我が家はお醤油味。

今日はうちの煮豚レシピのご紹介です。




これは私が幼いときからよく食べている、母の味。

お肉を煮込んだたれがもうおいしくって。
熱々のゴハンにかけたら何杯でもいけちゃいます。




煮豚レシピ ☆

材料;
豚肩ロース600㌘*2本
茹で卵8個
ネギ1本   
生姜1片
煮汁(水1リットル、 醤油3/4カップ 砂糖大さじ2 酒100cc)

作り方;
①豚肉は熱湯に入れて表面が白くなるまで茹でて取り出す。
②煮汁にネギ、つぶした生姜を入れて煮立ったら肉を入れる。
 弱めの中火で45分茹で、卵を入れて15分煮る。


母の味って影響が大きい。
私の作るご飯も、いつか子どもたちが懐かしく感じる日がくるのかなぁ


母の味、いつか私の娘にも伝えていきたいな。












極上ごはんで☆キラキラいくら丼レシピ。

2010-10-30 | ごはん、麺レシピ
今日もあいにくの雨ですね

しかも今日は台風が近づいているらしい。。。コワ~


今週からぐっと寒さが厳しくなって、いよいよ冬到来といった感じ。

来週再来週は会社の展示会や準備で大忙し、とにかく体力勝負な一週間。
風邪だけは引かないように気をつけようっと。




さてさて。


只今『極上ごはんのおともレシピ』モニターに参加中デス。



今日は私の母の得意料理、いくら丼のご紹介。





台所でよく母が背中を丸めてひたすらいくらのみをほぐしている姿、昔からよくみてました。
丁寧に丁寧に皮をとらないといくらがつぶれちゃうから、そのときはかなり真剣。

手間はかかるけど、自家製のいくら醤油漬けは新鮮でみがプチプチしていて、本当においしい。

私はなるべく手間ひまかからないように省いて省いて的な料理が多いので、そういう単純コツコツ作業をすぐ面倒くさがる悪い癖が

そういう丁寧な下ごしらえがあってこそのおいしさなんですよね

いつか母みたいになれるといいなって思う。






母のいくら丼レシピです☆


材料;

生筋子 1腹分
漬け汁( めんつゆ(濃縮タイプ)50cc + 日本酒30cc )

炊きたてご飯
シソなどの薬味 適量
炒りゴマ 適量


作り方;
1.ぬるま湯をはったボールの中で、生筋子の皮をとる。
 いくらをつぶさないよう、やさしくやさしく。
2.いくらをざるにあけて、水をきる。
3.漬け汁に入れ、一晩冷蔵庫に置く。味がしみてぷりぷりのいくらになります。
4.炊き立てのごはんにシソと炒りゴマをふり、その上にいくらの醤油付けをたっぷりのせて完成。




いくら丼の時は、ごはん何倍でもいけちゃいます♪
炊き立てのご飯もよし、酢飯にしてもさっぱりしておいしい。



母が作った晩御飯。



副菜には、切干大根の煮物と



イカのヌタ和え。

ザ!和食。


母の作る料理はいつもこんな感じ。



最近は洋食よりもこういうごはんが一番うれしかったりする、、、歳かなぁ(笑)


美味しい新潟米にあう、極上ごはんのおともレシピモニター参加中!






極上ごはんのおともに☆蒸し鶏レシピ。

2010-10-28 | おかずレシピ
只今『極上ごはんのおともレシピ』モニターに参加中です。


炊きたてのまっ白なごはん。

大好きです。

ごはんを炊くいい匂いに反応してお腹がくぅ~となる瞬間。
私日本人だなぁ~ってしみじみ実感します。


熱々のお味噌汁とお漬けものがあれば、それでもう十分。
ごはん何杯でもいけちゃいますから♪


先日レシピブログさんから届いた新潟米。
良質なお水といい土壌、理想的な気候条件の中で育ったお米。
とってもおいしい。

じっくり味わいながらいただいております。









そんな極上ごはんに合うおかずレシピを募集中ということで。

週末にかけて、いくつかレシピをアップしていきたいと思います。



今日ご紹介するのは、我が家の定番おかず、『蒸し鶏』です。

おかずに困った時は迷わずコレ。
簡単でおいしいお手軽メニュー。


鶏もも肉1枚に塩こしょうして約10分放置。
それを湯気の立ち上った蒸し器に入れて約10分間蒸すだけ。
ジューシーでやわらか~な、蒸し鶏の完成。

白菜も一緒に蒸して、ポン酢につけていただきます。





ポン酢に飽きたら、ゆずコショウや和辛子等を添えて、プチカスタマイズしてみてくださいね
子どもたちの一押しタレはマヨネーズ、私はナンプラー入りスイートチリソースがおすすめ。

今日は先日レシピブログさんから届いた、ルクエの蒸し器を使ってみました。




2段構造が気に入っています。(写真では見えませんが、下にもう一段あって2段になってます)
上が鶏肉、下を白菜にして蒸すと、鶏肉のダシ汁と油が下に落ちてうまみが白菜にからまり、さらにおいしい付け合わせ野菜に。


立ち上る湯気に、心も体もホット温まりますよ^^  
これからの季節、おススメです。


美味しい新潟米にあう、極上ごはんのおともレシピモニター参加中!







今日の東京はとっても寒い一日でした。

今朝は窓を開けたとたん、思わず「寒っ!」と言ってしまったほど空気が冷たかった。
カーディガン&マフラーを身にまとい、冬の装いで出勤。

最近まで「今年の夏は暑いな~」ってうんざりしながら過ごしてたのに。。。
もうこんな季節なんですね

皆様、お体にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね☆




スペインワインセミナー☆

2010-10-26 | 料理教室&イベント
先日行ってきたワインセミナー。

Machikoさんのお手伝いで毎回参加しております、今回は最終回。

場所はいつものスペインバル、シンパティカさん。
たまプラーザ駅から徒歩5分のところにあります。
こちらの料理、行く度感動するのですが本当においしい。


その日のメニュー。


スペイン料理の定番、パエリアに


トルティージャ、いわゆるスペインオムレツ。


岩中豚のグリル




野菜のグリルも。





さらに今回は協賛企業の提供料理も加わって、豪華度がアップ!

マンガリッツアの生ハム




生ハム丸ごとって迫力!
一枚一枚ナイフで切りとった切りたてのハムを、そのままいただきます。
ワインのお供に最高でした。






メンブリージョ 。(写真中央)
マルメロに砂糖を加えて煮つめたもの、羊羹のような味わい。
珍しい食べ物ですが、スペインではポピュラーなんですって。


ビエホ・マエストロ、スペイン産の白カビチーズ。(写真下)
爽やかな山羊乳の味わいが、お口いっぱいに広がります。


アブルーガという燻製したニシンを調味加工したものもあったんだけど、写真撮り忘れちゃった>_<
輝きのある黒い粒が、キャビアみたいな見た目。





主役のワインだって負けていません。

今回のテーマは、「プリオラートのワイン」。

プリオラートとは1000メートルから1500メートル級の岩盤の乾いた秘境と称される、天空にそびえるワイン産地。
そこで丹念に手作りされたごく少量の高品質ワイン。
今回はそんな高級ワインがずらりと並びました。




講師の木村先生。
スペインへの情熱溢れる木村先生のお話は本当に魅力的、いつもぐいぐい引き込まれてしまいます。
(実はかなりファンでした私)


スペインの歴史と文化についてたくさん学ばせていただきました。

私がワインを語るにはまだまだ10年は早いかな

ワインって本当に奥深い。。。改めて感じずにはいられないセミナーでした。




回を重ねるごとに参加者の皆さん完全に打ち解けた様子。
先生のお話を聞きながらワイン片手に和みムード。




皆さんの笑顔にたくさん元気をいただだいた1日でした。



場の一体感が作り出す楽しい空気。


多くの方々の協力があってこそできること。


人と人とのつながりが、新しい可能性を生むんだなぁ



多くのことを勉強させていただきました。









スペインワインに感謝。






ルクエ到着♪

2010-10-24 | その他料理Others



先日受賞いただいた、レシピブログさんの『「ルクエスチームケース」でつくる焼き立てルクエパンレシピコンテスト』。

賞品がおととい届きました~ ヤッター

(コンテスト結果発表記事はコチラ →

豪華ルクエ・キッチンウエア10点セットが、ついに我が家にやってきました。


ダンボールにぎっしりルクエが詰まっていて、何だか早めのクリスマスプレゼントみたい



色がとってもカラフル。
これはお料理が楽しくなるに違いないっ

シリコン製というのもいいワ
ボウルなんかペッタンコにたためるから収納に便利だし。

へらやはけもスタイリッシュで使いやすそう♪


他にも説明書を読まなきゃ使い方がわからないような、興味深い道具が色々。





今回誰よりもテンション高かったのが、娘。

おままごとセットでも届いたのかと勘違いしている様子。

届いた時から早く使いたい使いたいってこの日を楽しみにしていました。
今日は念願のルクエ初挑戦。


娘の18番、厚焼き玉子作り。




ルクエボールに卵を割りいれて



作っただし巻き卵をルクエまきすで巻き巻き



ぎゅぎゅっと力を込めてね





完成。

(昨日のケーキ作りの卵白の残りを入れたから、ちょっぴり白っぽい卵焼きなのね




「もう一品作りたい~!」

料理が楽しくって仕方がない娘。


これからお手伝いが増えるといいなぁ




ルクエに感謝!