Bake and Break

焼き立てパン&スイーツで、ホッと一息いれましょう~

ショパンナイト。

2010-07-02 | お気に入り
お酒。

決して飲めないわけではなく、そういう場はむしろ好きな方でしたが。
子どもができてからというもの、ずいぶん遠のいてました。

仕事の後のお酒の席でも、だいたい10時には帰るし
(しかも回数なんて年に数えるほど。かなりの自粛傾向)
家で飲むといっても、飲んだ後やらなきゃいけないたくさんのことを考えると、飲む気もし起こらず。
主婦だもんね。



そんな私ですが。

おととい、ショットバーに行ってきました。


大人の雰囲気。
久しぶりの空気に、なんか子どもみたいにドキドキ

グランジャポン代表のMachikoさんと、バーオーナーのピーターさんとの会合でした。


このバーの何が素敵かっていうと。

ショパンの生誕200周年のというメモリアル年を記念して今年オープンした、ポーランドショットバー。
ピアニストショパンの名曲を聴きながら、お酒やポーランド料理が楽しめるバーなんです。
その名も「ショパンナイト」。


ピアニストショパンの祖国がポーランドだって知ってました?

私もそれはつい最近知ったんですけどね、実は。

娘がピアノを始めて以来、大好きになったショパン。
雨だれ、マズルカ、ノクターン。。。
美しく切ないショパンのメロディーを聴きながらポーランドの情緒を味わうって、なんて贅沢。


こんなお酒の楽しみ方ってあったんだ~




ポーランド産のウォッカ「ズブロッカ」を使ったカクテル『シャルロッカ』。
りんごジュースとレモン、それにシナモンを加えた、甘いお酒。
アップルパイみたいな味、 大好きになりました。





こちらがズブロッカ。
バイソンが食べるズブロッカ草が漬けてあって独特の香り、、、桜餅みたいな。
異国のお酒なのになんだろう、親しみを感じるから不思議。
バイソン(左)と一緒に





ロールキャベツ。
ポーランドのつけあわせには必ずと言っていいほどじゃがいもが付くんですって。
ほっこりあったかな家庭の味です。これがまたおいしい。




ピーターさん。
ポーランド出身の、ショパンナイトのオーナー。
ポーランド商工会議所で会頭さんも務めていらっしゃいます。
色々とマルチに活躍されているお方。


わけあって、今回はそんな夜のミーティングとなりましたが。
(Machikoさん、ご馳走様でした!)


おいしいお酒と共に、心和んだひとときでした。




門限(おこさまかっ)の12時ぎりぎりに帰宅。

すやすやと眠る子どもたちの顔をみたら、一気に酔いが覚めちゃった



また明日からがんばって仕事しまーす!