友達の友達も・・・・大切な友達 これは『そよ風』のコンセプトの一つです 友達と友達の間には通い合う心『絆』によって繋がれております 『絆』は山帽子の最も好きな言葉で有り、非力ながら、日常生活の中で実践する事を心掛けております
『そよ風』の良き理解者の一人 春日井誠さんがいます 彼は養護学校の先生であり、二科会の属している画家でもあります 春日井誠さんの友達に桑山紀彦さんがいます 彼は山形県在住のお医者さんで戦争勃発地域に出向き、自らの命を省みず、人道活動を行っております これまでにカンボジア、東ティモール、イラクなどの難民の心のケアーを行ってきました
今回もイスラエルとパレスチナが戦争している『ガザ』入りしてミサイルと砲弾が炸裂するラファ市立病院を拠点にベルギーの医師とともに救命救助活動に携わっておりました 朝日新聞の記事によれば、見て、見ぬふりは出来ない 爆撃にさらされている仲間を見捨てていないという事を示したい 爆撃が怖い でもガザには普通の人が普通に暮らしている 戦争が好きなわけではない 日本人の一民間人として出来るだけの事を実践 同様の記事が毎日新聞にも掲載されておりました 戦争の一時停止が行われたので、無事に帰国されたようです 山帽子も一安心しております
桑山紀彦さんはNPO法人『地球のステージ』の代表を勤められている方であり、心温まる音楽活動も実践されていると聞いております 『そよ風』はスペース的な制約がありますが、彼のミニコンサートを行って、青梅の小中学生を中心に平和の尊さ、大切さを心に刻む機会が出来れば、良いなと思っております 山帽子のこの夢はいつか叶うと信じております
奪い合うの行為が戦争 分かち合う行為が平和 分かち合う心が絆 山帽子さん・・・そうですよ ねッ(!!)
2009-1-26 山帽子