『そよ風』の目印

本日（9日）はビックリするくらいの冷気　冬蒲団に入れ替えた　心と身体がこれ程

アンマッチ状態は初めて　これまでの酷暑は何処に行った　幾つかの良い事が起っ

ている　今の季節の『そよ風』の目印は十数年前に苗を植えた金木犀　順調に成長

して今が秋本番の季節であると　金木犀によってオレンジ色の風がここで生まれて

落葉が始まっている秋色の風も加わって輝いている

3回の目の植え替えによって稲荷様の北側　国道411号線沿いの『そよ風』の場所で

金木犀が大樹を目指して大空に向って成長している

Monsieurの肉体条件を考えると移植する事は不可能！ この家系 Monsieurは13代目

ここの地ににこの家系が続く限り金木犀は成長を続けてくれるに違いない　この家

系は小さな森を作り続けている　この先　この金木犀は『そよ風』の目印になるに

違いない

先代までは絵心があって絵とか俳句が人生の友　人生を楽しんでいた　Monsieurは

この才能が乏しい　自他とも認めている　この絵心の家系を引き継いでいたい　己に

出来る事は他人より長く最低2倍の時間を働き続ける　この収入を使って 25年前に

集会場に相応しい住居を建設した

この住居の手始めに爺様の作品を展示　先人達の絵画を購入　友人（⇒春日井誠）の

作品を収集　その後ブロンズ作品に興味を持って 幾つかの作品を収集　今年は音楽に

目覚めて【らい子のお部屋】はオーデイオコンサート部屋に大改造　振り返ってみれ

ば 住居建設より前に・・・爺様の庭樹の剪定作業を見よう 見真似で庭造りに目覚めた

機会があれば、『そよ風』の目印作品をご紹介できれば、・・・と思っております

・金木犀　オレンジの風　目印に（Monsieur）　2024-10-9　Monsieur