最近のMonsieur 家庭菜園を縮小しそのど真ん中にパーゴラを建設している 本気
モードで寝る間が惜しいのである そんな精神状態である 寝る時間が本当に限ら
れている 新技術にチャレンジしている時代 生産システム設計に明け暮れた時代
H社の鈴鹿時代とほぼ同じである 高齢化しているので 昼時間に昼寝が必要になった
けれど 極端に行動している時間が長く成って来ている 未明にもう一人のMonsieurの
指令は三つあった 三つもあったのである ①家庭菜園へのアプローチは最強の組み
合わせの植栽を選定せよ ②メインガーデンのガゼボの植栽は薔薇と百合だけに止めよ
③②の条件を満足させるには薔薇のロココの近くに植樹しているオトギリソウは別の
場所移植せよ 午前2時~深夜便は映画音楽 イタリアの映画音楽であった フィアッ
ト社に職を求めたあの若かりし頃のMonsieurを思い出した 耀いていた 午前3時~
水前寺清子の唄を聴きながら・・・夢に出て来たもう一人のMonsieurの指令 天井を
見上げながら 作業を手順を考えた 日の出が遅く成って来ている 待てないので一階
のパソコンに向ってメールをチェック 緊急性のメールは来ていない
白々明けだした 夜明けを待って指令に基づき作業開始 休憩無しの 連続6時間の作業
に耐えた 何とか目途がついて来たので朝昼兼用にありつけた 午前11時過ぎ・・・
漸くブログの更新作業に着手
①パーゴラのアプローチの最強の組み合わせを西洋代表⇒薔薇 東洋代表⇒牡丹 爺様
が作った日本庭園の牡丹をの大株を抜き取って6株に分けてアプローチに移植 ②ガゼ
ボのオトギリソウ株を『そよ風』のシンボルツリーの糯の樹の下に造った休憩所の敷地
の渕に移植 家庭菜園場深化作業によってこの家と庭を使う人にとっては四季の花に囲
まれて 都会の田舎暮らし・・・夢のような環境に成るに違いない
Monsieur亡き後のこの『そよ風』を思い浮べてみた あと数年で色彩と空間は最高レベ
ルに到達! この家庭菜園場が出来上がればほぼ完成 次の【主は】に逢いたいものだ!
Monsieurは幸せ人間なのかも知れない この歳に成っても 寝る間が惜しい 人生であるる
この人生を過ごせているのは極上の人生の暇であるに違いない 2024-10-24 Monsieur