某大学の科目等履修生としての学生生活が始まりました。2月下旬に合格通知を受け取り、すぐに入学金を納付。3月上旬に履修登録が始まったので、すぐに必要な科目の登録を済ませ、すべて承認される前提で指定されている教科書を購入。履修登録にあたって公開されるシラバスには科目選択のための情報として、各科目の学習内容や教科書等の教材、課題提出期日や試験日、評価方法とともに、提出が必要となるレポートの課題や課題作成にあたっての注意事項などが記載されていました。私が学生の頃にはシラバスのようなものはなかったのですが、これはありがたい情報ですね。3月下旬に履修登録承認の通知を受け取ったときには、このシラバスをもとにすでに学習をスタートさせていました。
4月から9月の半年間で8科目の履修となるのですが、科目修得試験がある科目の試験日は7月末、科目修得レポート提出の科目はその締切が8月上旬なので、実質的には4ケ月ほどしかないのです。しかも5月中に第1回レポートの提出、6月中に第2回レポートの提出があります。これはフライングするしかないですよね。そんなことで、シラバスのおかげでひとまず余裕を持ったスタートを切ることができました。教科書を読み進めるとともに、すでに7科目について課題に着手。いくつかのレポートを書き終えています。
毎日仕事が終わればすぐに帰宅。単身赴任なので自分で晩ご飯を作るのですが、なるべく時間をかけたくないので弁当を買って帰ることが多くなりました。今のところ気合が入っているので毎日数時間、教科書に目を通しつつ課題に向き合っています。朝も目が覚めて出勤までの時間を有効に使います。休日には博物館に出かけます。おかげでテレビを見る時間が格段に減りました。
8科目のうち7科目はテキスト履修といって一度も講義を受けることなく、テキストで自習して課題を提出、最後は試験またはレポートで合否判定ということになるのですが、残り1科目はスクーリング履修、すなわちインターネットでの講義になります。これは出欠を取られるので指定の時間にPCに向かう必要があります。それが5月から始まり、1週間に2回の受講となるので時間的に少し困難になってきます。この時期、全国への出張も入っており、PCを持って出かけてホテルで受講するということが続きそうです。
とにかくこの半年で8科目を終わらせて、最後の科目である実習に進みたいと思います。
4月から9月の半年間で8科目の履修となるのですが、科目修得試験がある科目の試験日は7月末、科目修得レポート提出の科目はその締切が8月上旬なので、実質的には4ケ月ほどしかないのです。しかも5月中に第1回レポートの提出、6月中に第2回レポートの提出があります。これはフライングするしかないですよね。そんなことで、シラバスのおかげでひとまず余裕を持ったスタートを切ることができました。教科書を読み進めるとともに、すでに7科目について課題に着手。いくつかのレポートを書き終えています。
毎日仕事が終わればすぐに帰宅。単身赴任なので自分で晩ご飯を作るのですが、なるべく時間をかけたくないので弁当を買って帰ることが多くなりました。今のところ気合が入っているので毎日数時間、教科書に目を通しつつ課題に向き合っています。朝も目が覚めて出勤までの時間を有効に使います。休日には博物館に出かけます。おかげでテレビを見る時間が格段に減りました。
8科目のうち7科目はテキスト履修といって一度も講義を受けることなく、テキストで自習して課題を提出、最後は試験またはレポートで合否判定ということになるのですが、残り1科目はスクーリング履修、すなわちインターネットでの講義になります。これは出欠を取られるので指定の時間にPCに向かう必要があります。それが5月から始まり、1週間に2回の受講となるので時間的に少し困難になってきます。この時期、全国への出張も入っており、PCを持って出かけてホテルで受講するということが続きそうです。
とにかくこの半年で8科目を終わらせて、最後の科目である実習に進みたいと思います。
その前はヤクザ雑誌の編集者。その前は広域暴力団の企業舎弟のフロント企業のサラリーマン。その前は自衛官でした。
貴兄の熱意に熱くなりました。
初学者ですが、お付き合い頂ければ。
私は幼児洗礼を受けたカトリックだったのですが、同時に戦前に大陸で特務機関員であった祖父に漢籍の教育を受けてます。
ズバリ、三國志・魏書・東夷伝・倭人条からの邪馬台国や宋書の倭国伝における倭五王に興味を持ってきました。とはいえ私は高卒で体系的な学問を知りません。全く初心者。
数年、マッサージ屋の店長をしてきたのですが、そこで半島出身のスタッフにスサノオが新羅の神だと言われたり、大陸の留学生から倭人は長江文明の末裔では?と教えられて興味を再燃した者です。若い頃からハンターとして山野を歩いてきましたので、神社というものにも不思議を覚えてきました。2月に心臓手術があり、
宮司の旧友の里山保護運動に参加するようになり、その影響で古代史を初学ながら読み始めた所です。私は関東の人間ですが、関東にも珍しい古墳や遺跡があり、元カトリックとして
多胡碑と胡人、和銅、甲子夜話のキリスト教伝説を追いかけたのが契機です。私見では、あれはキリシタンが後世にクルスや銅版を埋めたもので、羊氏とは関係ないと言うのが結論ですが。実に古代史は面白いです。自身が半世紀近くカトリックだったので、天皇については醒めた視線でしたが、やはりヤマト王権と天皇について知らないと、日本の成り立ちが解らないと思うのです。それで勉強を始めました。
もしお付き合い頂き、ご教示を頂ければと思い、稚拙な文を投稿させて頂きました。
かなうならば、宜しくお願いいたします。