古代日本国成立の物語

自称「古代史勉強家」。趣味は各地の遺跡、神社、歴史博物館を訪ねること。学芸員資格保有。

群馬車中泊旅④

2021年05月23日 | 旅行・車中泊
2021年3月28日、4泊5日での群馬への車中泊旅の最終日です。道の駅おのこで迎えた朝は天気が今ひとつすぐれません。ワンコの散歩を済ませたあと、雨が降らないことを祈りながら道の駅を出発。そして、道の駅を出てすぐのところに八百屋さんを見つけていきなり立ち寄り、リンゴや清見オレンジを買い込みました。

この日は榛名山に登ったあとに伊香保温泉で過ごす予定にしていたのですが、その榛名山への道中、ついに雨が降り始め、さらに頂上に近くなると運転が危ないほどに霧が立ち込めて一面が真っ白になりました。榛名湖越しに榛名山を眺めるのを楽しみにしていたのですがあきらめざるを得ません。湖畔の駐車場に車を停めて霧に沈む榛名湖を恨めしく眺めました。



その後、ゆっくりと榛名湖を一周して見つけた湖畔のレストランに入って少し早いランチをとることにしました。「セゾンドはるな」というホテルのレストランです。ハンバーグランチとシーフードグラタンを注文しましたが、いずれも美味しかった。天気がよければすぐそこに榛名富士が見えるはずなのに、すそ野が見える程度で上は真っ白。まことに残念でした。









ランチの後、ぐるっと一周してまたしても駐車場に停めてしばらく待ったものの、真っ白な状況は変わらず、あきらめて下山して伊香保温泉に向かいました。





伊香保温泉では駐車場に車を停めて石段街を歩くことにしました。雨で足元が悪いのでワンコは車で留守番です。石段街は思っていた以上にたくさんの観光客がいて賑わっていました。









せっかく来たのだからと勝月堂で湯の花まんじゅうを買って食べました。2個で240円です。





石段街の一番上には伊香保神社があって若い人たちが並んで参拝していました。そうそう、最後の階段の横には火事で無残な姿になったホテルが建っていました。ここは急な斜面に建物が密集しているから、燃えたときには周辺の皆さんは気が気じゃなかっただろうな。





最後に石段街の下の方にある伊香保関所を見学して車に戻りました。



時刻は14時を少し回ったところ。さぁて、このあとどうしようかと車の中で作戦会議。雨でも楽しめるところ、ということであれこれ考えた結果の答えが工場見学。でも、いくつか検索してみたものの、この日は日曜日とあって残念ながらどこも休業日でした。それでも探し続けて、工場つながりで見つけたのが「旅がらす本舗清月堂 本社工場直売所」というところ。大阪人の私は旅がらす本舗清月堂というのを初めて知ったのですが、どうやら群馬では有名らしい。その工場直売所では和菓子や洋菓子のB級品がメチャメチャ安く買えるとあって地元では大人気、というのがネット情報。行ってみると確かに安い。閉店ギリギリに着いたのに、駐車場には車が入れ替わり立ち替わり入ってくる。これは来てよかった。何を買ったのか忘れてしまったのだけど、どれも安くて美味かったことだけは覚えております。

ここからは下道を3時間かけてひたすら走り続け、東京の単身宅に無事に戻ることができ、翌週からの東北周遊車中泊旅の前哨戦としてはなかなか満足度の高い旅となりました。


金銀名湯 伊香保温泉
小暮淳
上毛新聞社 出版部


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群馬車中泊旅③

2021年05月22日 | 旅行・車中泊
群馬車中泊旅、4日目の朝は少し冷え込みましたが、利根川の川面に朝陽が輝く気持ちのいい朝となりました。ワンコの散歩を済ませて準備をした後、いつものようにすぐに出発するのではなく、この日ばかりはあまりに気持ちいい朝だったので公園になっている道の駅周辺を散策することにしました。







この日はこの旅の一番の目的である四万温泉を目指すのですが、またしてもルート上に行ってみたかった遺跡があったので寄ることにしました。それは日本のポンペイともいわれる「金井東浦遺跡」です。古墳時代の6世紀に、すぐ西にある榛名山が噴火した際の火砕流に埋没した遺跡で、甲を着たまま亡くなった人が見つかって一躍脚光を浴びるようになった遺跡です。









写真に写る道路建設に際して見つかり、調査後に埋め戻されたあとはご覧の通り更地になっていて、遺跡であることを示す説明板がないとそこが遺跡とは全く分からない状況です。いずれは公園などに整備されることを望みます。

この遺跡は前日に訪ねた古墳とともに別の機会に紹介するとして、このあとは四万温泉を目指して走りました。途中、中之条ふるさと交流センターを通り過ぎるときに、車や人が溢れていたので何があるのだろうかとわざわざ引き返して行ってみると、地元の人限定の買い物券の引換所になっているとのことで私たち旅人には関係のない騒ぎでした。せっかく立ち寄ったので軽く朝ご飯をとることにしました。



少し走って中之条ダムに到着です。四万温泉の上流から流れてきた四万川をせき止めているダムです。上流の四万湖は水がきれいで、そよ風が湖面を駆け抜ける様子は眺めていて飽きない。でも、反対側に立ってダムの上から下をのぞくと足がすくみました。









帰れマンデーでサンドイッチマンが歩いた四万川沿いの国道353号線を上流に少し走ると四万甌穴群に到着です。サンドイッチマンはここの駐車場にあるカフェに入っていました。





川に降りると甌穴群もさることながら、きれいな水の流れに驚きました。川原の石に座ってその流れを眺めていると時間が経つのを忘れてしまいそうです。









そしてついに四万温泉にやってきました。町営の無料駐車場が満車で停めれず、空くのをしばらく待つことになりましたが、出入口が2カ所あるのに誘導する人がいないので到着順に停めれるわけではなくて運まかせです。

無事に車を停めてワンコと一緒に温泉街を散策しましたが、山の中の小さな温泉街なのであっという間に通り抜けてしまいます。その温泉街は昭和レトロ感が満載でした。千と千尋に登場した湯屋のモデルになったとされる積善館で夫婦二人とワンコでしっかりと自撮り写真を撮ってきました。

















ランチをどうしようかと考えながらの散策です。蕎麦屋さんがいくつかあって行列ができています。ラーメン屋さんもあります。でも選んだお店はこの温泉街に少し不釣り合いなイタリアンのお店「public LANGOLINO」。美味しかったなあ。なぜこの四万温泉でイタリアン? シェフの熱のこもった話は聴きごたえがありました。四万温泉に行かれる方には是非ともお勧めしたいお店です。(写真掲載のご了解をいただいておりません。NGの場合はご連絡をいただければと思います。)











ランチの後、四万川ダムの下にある日向見公園からダムまで上がって奥四万湖を一周、途中でしゃくなげの滝に寄って、温泉街を通り抜けて町営の四万清流の湯で温泉に浸かりました。お風呂の後は夜の温泉街を歩こうと再び戻りました。さっきのイタリアンのお店でコーヒーを飲もうと思って戻ってみたものの、閉店間際だったのでお店の外から挨拶だけして引き返しました。この夜は町営の駐車場で車中泊ということも考えたのですが、いかんせんトイレがないのであきらめて四万温泉を後にすることにしました。







朝から晩まで盛り沢山の一日で、写真もいっぱい撮りました。四万温泉は期待を裏切らないとても良い街でした。いつになるかわからないけど、もう一度戻ってきたいと思います。public LANGOLINOにも行ってシェフの夢がどうなったのかも確認したいです。

この日の宿泊地は中之条の街を通り過ぎて渋川市まで下りてきた「道の駅おのこ」にしました。数台の車が停まっていましたが、いい場所を確保して朝までぐっすりと眠ることができました。





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群馬車中泊旅②

2021年05月21日 | 旅行・車中泊
2021年4月26日、群馬車中泊旅の3日目です。この日のメインイベントは富岡製糸場ですが、その前に道の駅ららん藤岡から10分ほどのところにある七輿山古墳に寄ることにしました。



七輿山古墳は6世紀前半(古墳時代後期前半)につくられた全長150mの前方後円墳で、6世紀代の古墳としては東日本最大級のものです。墳丘に咲く満開の桜が青空に映えて見ごたえがありました。前日とはうって変わって穏やかな日差しの中、墳丘に登ったりワンコと周囲を散策したりして古墳を堪能です。









丘陵に続く坂道を登っていくと左手の公園にふたつの丸い小さな山が見え、あれは絶対に円墳だと思いました。案の定、毛野国白石丘陵公園内に保存された皇子塚古墳と平井地区1号古墳でした。いずれも七輿山古墳のあとの6世紀後半の築造で立派な副葬品が出ていることから、この古墳群は一帯を治めた首長一族の墓域だったと言えそうです。とくに東日本最大の七輿山古墳の存在から、古墳時代後期の関東一円で最も大きな勢力を持っていた一族の可能性があります。











この公園の東屋で休んでいたふたりの女性とお話をすることができ、すぐ近くに見えている白石稲荷山古墳も桜が見事なので是非行くようにと勧められたので、当初予定を変更して行ってみることにしました。



墳丘の斜面に立つ桜の大木から伸びる枝はまるで大きなしだれ桜のよう。流れ落ちる滝を裏から見るように、しだれた枝に咲く満開の桜を裏側から見るというのは初めの経験です。











墳丘に登るとお弁当を食べているご年配の女性がいました。自称「古墳女子」のこの女性は近くにお住まいで、桜を観にやって来たというので満開の桜をバックに写真を撮ってあげると、お返しにとこちらのも撮ってくれました。

七輿山と言い、ここ白石稲荷山と言い、古墳を見に来たのか桜を観に来たのかよくわからなくなりましたが、奥さんも桜に感動し、誰もいないところでリードを外してもらったワンコも喜んでいたので良かったです。

古墳と桜を堪能したあとは富岡製糸場に向かい13時頃に到着しました。世界遺産に登録されて以来、観光客が劇的に増えたことと思いますが、この日は平日ということもあって見学者はほんのわずかでした。

















中学の歴史で習った明治維新のときの殖産興業のシンボル、官営富岡製糸場について学ぶことができました。見学時間は1時間の予定でしたが、なんだかんだと興味を持って見学したので、結局1時間半ほどかかって14時半ころに富岡製糸場を出ました。今回の旅の最終目的地は翌日に到着予定の四万温泉。ここからはさらに北に向かって走ることになりますが、その途中にテレビで観て一度行ってみたいと思っていた保渡田古墳群があることがわかったので寄ることにしました。





保渡田古墳群は榛名山の南東にある二子山古墳・八幡塚古墳・薬師塚古墳の三基の大型前方後円墳からなる古墳群で、5世紀後半から6世紀前半代にかけて、二子山古墳・八幡塚古墳・薬師塚古墳の順に造営されたと推定されています。このうち全長102メートルの八幡塚古墳は築造当時の状況に、全長108メートルの二子山古墳は発掘調査前の状況に復元されています。テレビで八幡塚古墳の空撮映像を見てこれまでに見たことのない美しさだったので、機会があれば是非来てみたいと思っていた古墳です。









八幡塚古墳や二子山古墳は周濠内に後円部を囲むように中島と呼ばれる4つの小さな墳丘をもつ珍しい前方後円墳です。また八幡塚古墳は前方部の手前の周堤上に形象埴輪が並べられた区画があり、これは大阪の高槻にある継体天皇の真陵とされる今城塚古墳の埴輪祭祀区に似ています。後円部頂上の下には石室が再現されていて石棺も置かれていました。すぐ近くの二子山古墳にも登ってみました。











周囲は上毛野はにわの里公園としてきれいに整備されていて、この二つの古墳も復元整備されているのですが、個人的には八幡塚古墳の築造当時に戻す復元よりも二子山古墳の復元の方が好きです。時間の経過とともに朽ちていくのが歴史であり、そこにロマンを感じるんです。この日は古墳王国群馬を堪能する一日となりました。

この日のお風呂は県道15号線沿いにある「湯の道利休」で、晩ご飯もここで済ませました。車中泊地は少し北に走って利根川に面したところにある「道の駅よしおか温泉」です。到着時にはすでに多くの車が停まっていましたが、いい場所が空いていたのはラッキーでした。







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群馬車中泊旅①

2021年05月20日 | 旅行・車中泊
東北周遊車中泊旅に出る前の2021年3月24日夜~28日、2日間の休みをとって群馬県の四万温泉を目指した4泊5日の車中泊旅に出かけました。この温泉はサンドイッチマンの帰れマンデーを観て行きたくなったところです。往復の立ち寄りスポットも含めて順に紹介します。

初日の24日は仕事が終わってから北品川の単身赴任宅を出て西に向かい「道の駅八王子滝山」で車中泊。ここは都内で唯一の道の駅であり、都内では数少ない車中泊スポットして賑わうところ。この日も到着したときには数台のスペースしか空いておらず、寝る準備をしている最中に埋まってしまいました。危なかった。ほぼ全て車中泊の車だとわかっているので安心して眠ることができました。翌朝は道の駅で買い物をしてゆっくりめのスタートです。



この日の行き先は事前にネットでチケットを買っていたムーミンバレーパーク。道の駅からはまっすぐ北に30キロほどのところですが朝の渋滞で結構時間がかかってしまった。埼玉県飯能市にあるムーミンバレーパークはムーミンをテーマにした公園で、森や池のあるのどかな空気の中をワンコとともに楽しめる場所として選択しました。平日だったのでパーク内はあまり混雑することなく、のんびりゆったりと過ごすことができました。



























この日はずっと曇っていて少し肌寒い天気でしたが、ワンコと一緒に園内をくまなく散策して、15時頃にちょっと遅いランチを取ったあとパークを出てお風呂に行くことにしました。まっすぐ北に20キロのところ、「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」という日帰り天然温泉に到着したのが18時頃。見ての通り、昭和の時代でもまさに私の子供時代の様子を再現したようなところでした。











ご飯と入浴をセットにした1,280円の平日入館パックを利用して2時間ほど、ゆっくりとお湯に浸かったあと、晩ご飯も済ませました。温泉はとてもいいお湯でした。



翌日は富岡製糸場に行くことを決めていたので、この日の車中泊地はさらに1時間ほど北上して群馬県に入ったところの「道の駅ららん藤岡」にしました。ここは上信越自動車道の藤岡インターのすぐ近くにあって藤岡パーキングエリアとも接しているとても大きな道の駅でした。





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東北周遊の車中泊旅(最終日)

2021年05月07日 | 旅行・車中泊
4月7日夕方から始まった東北周遊車中泊旅もいよいよ最終日です。前夜の豪雨もすっかり上がって青空の見える朝を迎えました。ワンコと朝の散歩をしていると、道の駅東山道伊王野は水車の回る風情のあるところだとわかりました。ご近所のお年寄りがたくさん集まっているのは、どうやらフリーマーケットの準備中のようでした。





この日は那須でゆっくりしようと決め、まずは「ホテルエピナール那須」の朝食バイキングに向かいました。ここは宿泊しない外来客でも税込み2,200円で朝のバイキングを楽しめるホテルです。ワンコを車に残して優雅な朝食となりました。





食後は近くの森を散策です。森のチャペルの結婚式では何とアルパカが新郎新婦を祝福する演出が行われていました。






そのあと「那須ガーデンアウトレット」に向かいました。途中の並木道のなんと美しいこと。二人で声をあげながら緑のトンネルを通り抜けました。







那須ガーデンアウトレットはワンコを連れて買い物ができるアウトレットなのでワンコが車で留守番をする必要がなくて一緒に楽しめる場所です。夫婦二人とワンコ、それぞれに買い物をしたのですが、なんとワンコのリードとハーネスが一番高い買い物となりました。



買い物を済ませたあとに行ったのがネットで見つけた黒磯駅前のパン屋さん「KANEL BREAD」。夕方だったためにほとんど完売でしたが棚に並んでいるものをいくつか買いました。





帰宅するまで待ちきれずに帰りに車中で食べてみると、とんでもなく美味しい。我が屋はパンにこだわる家族ですが、その二人が人生で一番かもしれないというほど美味しいパンでした。この次はパンがたくさん並んでいる朝一番に必ず来ようと決めました。もうひとつネットで見つけたスイーツ屋さん「菓子工房シュクレ」にも行ってみたのですが、残念ながら休業となっていたので、ここも必ず再訪しようと決めました。

時刻は16時半。東北旅最後のこの日も温泉に入ってから帰ろうと「佐久山温泉きみのゆ」に立ち寄ることにしました。明るいうちに入る露天風呂はなかなかいいもんですね。出るときはすっかり暗くなっていましたが。



さて、12日間の旅も自宅への道のりを残すのみとなりました。ここまで何事もなく無事に過ごしてきたので、このあとも安全運転を心がけ、23時過ぎに北品川に戻ってきました。12日間の走行距離は2,600キロとなりました。

今回の旅は詳細な計画をたてずに進んでいったので、行ってみると休みだったり閉鎖だったりという残念なことが結構あった一方で、予期せぬ絶景やたまたま見つけた美味しいお店など、たくさんの行き当たりばったりを楽しむことができました。このあとも車中泊で日本全国を旅することを続けようと思っていますが、今回の旅はこれからの私たちの旅のモデルパターンとなりそうです。12日間のレポートを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次の旅をお楽しみに。

(終わり)






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東北周遊の車中泊旅(11日目)

2021年05月06日 | 旅行・車中泊
東北周遊車中泊旅も残すところ2日となった11日目は「道の駅あ・ら・伊達な道の駅」からスタートですが、どうも雲行きがあやしい朝です。天気予報は曇り時々雨あるいは所により雨の予報。しかし出発の準備をしているとポツポツと雨粒が落ちてきました。この日は松島の景観を楽しむ予定にしていたのでとにかくそっち方面に向かって車を走らせたのですが、案の定、途中で雨脚が強くなってきて、あっという間に土砂降りになりました。あ~あ、昨日せっかく車を洗ったのになあ。松島もこれじゃあ無理だなあ。



途中のコンビニの駐車場に入って作戦会議です。この雨では松島はもちろん、屋外の見学は無理だなあ。いろいろ悩んだ結果、少し早いけどとりあえず牛タンを食べに行こうと決めて、仙台市内に向かうことにしました。そして「炭火焼き牛たん たんや善治郎北根店」に到着したのが開店の11時少し前。一番乗りで美味しい牛タン定食をいただきました。





食後はそのまま南に走って仙台城跡のある青葉山を登ります。うまい具合に雨が少しマシになってきたので少しだけワンコを散歩させたあとは車で留守番をさせてふたりで散策です。10年ほど前に出張で来たときに見たこの景色を是非とも奥さんにも見せてあげたくて、少々の雨なら来ようと思ってました。なんてことない景色ですが、仙台の町並みが一望できるのがいいです。











城跡にある護国神社では雨の中、結婚式が行われていました。皆さんがマスクを着用して傘をさして記念撮影です。雨は残念だと思いますが、マスク姿も含めて何十年か後には思い出話として笑って話すことになるでしょう。



時刻はまだ13時を過ぎたくらいですが、天気だけはどうすることもできず、仙台をあきらめて南へ向かうことにしました。南下ルートを少し考えましたが、雨だったこともあって太平洋岸を下るルートではなく、福島市や郡山市を通る内陸ルートを選択しました。とはいえ、福島も郡山もどこにも寄らずに通過するのみ。結局、福島県内でゆっくり浸かれる温泉を探そうということにして決めた「しらかわ温泉弁天荘」まで、仙台市内から国道4号線を3時間以上走り続けました。





ここも前日の共林荘と同じような泉質で、ツルツルすべすべの気持ちのいいお湯でした。どちらも再訪したい温泉です。18時半頃に弁天荘を出発して那須まで走り「道の駅東山道伊王野」で車中泊です。この日は結局、牛タンを食べて仙台城跡に行っただけの一日でした。寝る準備を済ませて翌日の予定を考えていると雨が強くなってきて、ついには豪雨のように車を打ちつけてきました。翌日は東京へ帰らなければならないので無理な予定は組まず、那須でゆっくり過ごすことにしました。

(最終日に続く)



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東北周遊の車中泊旅(10日目)

2021年05月05日 | 旅行・車中泊
2021年4月16日、東北周遊車中泊旅の10日目の朝は道の駅「雫石あねっこ」を8時半頃に出発です。西に向かって山を下りて30分ほどで仙北市を抜けると目の前に田沢湖が現れました。しばらく湖畔を走って御座石神社に車を停め、例によってワンコとともに朝の散策です。田沢湖は水深423.4メートル、日本一深い湖ですが、とにかく水が綺麗でこれまでに見たことのないくらいの青い水でした。







あまりに青いのでその理由を調べてみました。田沢湖の北にある玉川温泉はたいへん酸性が強く、このお湯が流れ込む玉川の酸性を薄めるために天保以来、様々な取り組みが行われ、昭和15年(1940年)には玉川の水を田沢湖に流して希釈するという方法が採用されました。この玉川温泉水に溶け込んでいる「アルミニウム」の細かい粒子は青い光だけを反射する性質があるために田沢湖が青色に見えるのだそうです。

ご自宅が近くという年配のご夫婦から「田沢湖にはよく来るけど、これだけ綺麗な青い水は初めて」と教えていただき、すごい幸運に恵まれたことがわかりました。





御座石神社にお参りをしてさらに車を走らせ、有名な「たつこ像」に到着。写真で見ていた通りだったものの、金色の像がまるでスターウォーズのC3POに見えて笑ってしまいました。それでもここからの眺めは素晴らしかったです。





田沢湖の次は桜まつりを開催している角館の武家屋敷へ。武家屋敷が並ぶ通りにしだれ桜が満開です。桧木内川の堤防にも桜並木が続いていました。





















前日に訪ねた北上展勝地に負けず劣らずの桜でした。武家屋敷をのぞいたり、ベンチに座って桜を眺めたり、ソフトクリームを食べたり、お土産を買ったり、とのんびりとした時間を過ごしました。

ランチは奥さんが見つけた「さくらぎ」という蕎麦屋さん。お蕎麦を食べようと入ったのだけどメニューを見て食べたくなったのが蕎麦屋のカレーと稲庭うどん。後悔はしない美味しさでした。





ランチを含めて4時間近くの滞在の最後に見つけた「あきたプリン亭」。奥さんが季節限定のプリンパフェを買ってお店から出てくると長い行列ができていました。





天気がよくて気温も上がっていたので途中のイオン中仙店にあったスタンドに立ち寄り、10日間の旅でドロドロになった車を洗うことにしました。洗車機にかけて隅から隅まで綺麗に拭いてピカピカにしました。

洗車と買い物を済ませてこの日の温泉を決めたあとは、ひたすら走ることにしました。温泉は横手市にある「南郷(夢)温泉 共林荘」です。ここでちょっとした失敗がありました。共林荘は日帰り入浴ができる宿泊施設で内湯と露天風呂がある泉質のいいお湯ということでした。入口は宿泊者用と日帰り客用の2カ所あって、書かれている通りに日帰り客用の入口から入り、そのまま浴室に行って服を脱いでお湯につかりました。でも何か変。泉質はいいけどお湯が異常に熱い。浴室にある扉の向こうに露天があるのかと思いきや外へ出る扉。これは間違ったかな、と思ったものの後の祭り。奥さんにラインを送ってみたけど山の中で圏外。仕方なく熱いお湯に少しだけ浸かって身体と髪を洗って出てきました。館内をよく見ると、熱いお湯は本館元湯とあって、露天風呂のある大浴場は新館にあると書いてある。やっぱり、、、、ネット情報をちゃんと見ておけばよかった。

奥さんもおかしいと思ったものの、まさか間違っているとまでは思わなかったようで、外に出て涼んでいるときに教えてあげると驚いていました。結局、新館の大浴場に入り直すことにしたのですが、大浴場は内湯も露天も湯加減がちょうどよくてたいへん気持ちのいいお風呂でした。面倒がらずに入り直して大正解でした。







もっと時間が早ければ宮城県まで行って仙台の手前の鳴子峡や鳴子ダムを見に行こうと思っていたましたが、2時間近くの滞在で20時を過ぎて真っ暗になったのでそれどころではありません。このあとは「道の駅あ・ら・伊達な道の駅」を目指してひたすら走るのみ。そして2時間ほど走って到着。思ったほど車がいなかったのでトイレ近くの端っこのベストポジションを確保し、翌日の予定を確認して就寝しました。

(11日目に続く)






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東北周遊の車中泊旅(9日目)

2021年05月03日 | 旅行・車中泊
東北周遊車中泊旅の9日目です。前日と打って変わって快晴となった朝を「道の駅平泉」で迎えました。この日のルートは前夜の作戦会議で決めました。まず中尊寺を参拝し、その後は岩手県内陸部を盛岡まで北上したあと西に山を越えて山形県に入って田沢湖へ、そこから南下して宮城県に入って仙台を目指すというルートです。



道の駅では朝6時半から和食500円、洋食450円とお得な料金でのモーニングの提供がありました。



そして食後にトイレに行った際に貼ってあったポスター。北上展勝地って聞いたことがないけど、ポスターを見るととんでもなく桜が綺麗みたいで、しかもその桜まつりがこの日がスタート。奥さんに「行く?」って聞いたらもちろん「行く」と。この日の奇跡の始まりでした。



道の駅から中尊寺までは車で5分。金色堂に近い山の上にも駐車場があるようなのですが、参道をしっかりと歩いて参りたいと思って麓の駐車場に車を停めました。参道である月見坂の途中、平泉市内を見渡す場所は山桜が満開でした。ちょうど貨物列車が音を立てて走っていました。









月見坂を上がったところ、本坊表門の向こうには本堂が建っていますが、表門の前にはおしゃれなポストがありました。







さらに参道を進むと左手に奥州藤原氏の栄華の跡、金色堂があります。この写真は教科書などでよく見る絵です。目の前に修学旅行の高校生の団体がいたので先に入ろうと急いだおかげで二人きりでじっくりと見ることができました。



金色堂は撮影禁止なので、しっかりと目に焼き付けました。この金色堂に奥州藤原氏の初代清衡、二代基衡、三代秀衡の遺体と四代泰衡の首級が安置されているということを今回の参拝で初めて知りました。金色堂の横にある讃衡蔵には奥州藤原氏の残した多数の文化財とともに4人の遺体の副葬品などが納められていてリアリティを感じることができました。残念ながらここも撮影禁止でした。



現在の金色堂は上の写真のようにコンクリート製の覆屋が建てられていますが、昔は木造の覆屋に守られていました。その覆屋が今も保存されています。金色堂は木製の瓦なので風雨にもろく、このような覆屋がないと現在まで残るようなことはなかったでしょう。



駐車場横のお土産屋さんで少しだけお土産を買って北上展勝地を目指します。国道4号線を北上して1時間足らず、12時に到着。駐車場はすでに車でいっぱいでした。ここの見事な桜並木は言葉に表せない。60年の人生で一番ではないかな。桜並木の下を歩くのもよし、道路を隔てた丘の上から見下ろすのもよし。道の駅でたまたまポスターを見かけたのが奇跡の瞬間だったと思えるほどに満足度の高い桜でした。





















ワンコを連れて歩いているとご年配の女性が声をかけてくれました。近くにお住いの方で、どうやらワンコを気に入ってくれたようです。桜並木の下をしばらくお話をしながら一緒に歩きました。おいしいお蕎麦屋さんをいくつか教えてもらったのだけど、時間がうまく合わずに結局行くことができませんでした。残念です。

出店で飛ぶように売れていたお餅があまりに美味しそうだったのであんこ餅とくるみ餅を買いました。あまりに美味しくて車で全部食べてしまいお腹がいっぱいになったので、結局これがランチ代わりになってしまいました。



ここからさらに北上して盛岡を目指します。盛岡では本場の盛岡冷麺を食べようとググって決めたお店が盛岡駅前の「ぴょんぴょん舎盛岡駅前店」です。17時頃だったのでまだお店はすいていましたが、旅行者と思しきおひとり様のお客さんが何人かいました。Wカルビセット(盛岡冷麺+牛・豚のカルビ)とキンパを注文したのですがほんとうに美味しい冷麺でした。まだお腹にお餅が残っている状態だったけど全く支障なく完食できました。





この日の温泉は盛岡市内の「天然温泉喜盛の湯」です。ここのスーパー電気風呂はお風呂の中で「押す・もむ・たたく」ができるマッサージ機のようなお風呂で最高でした。そのほかの寝ころび炭酸泉、高濃度炭酸泉、露天風呂などもなかなかの気持ちよさで、料金680円が格安と思えるくらいにこの旅で一番の満足感だったかもしれない。喜盛の湯はスーパー銭湯のビジネスモデルの原型と言われているそうで、日本で初めて炭酸泉を導入して現在の炭酸ブーム火付け役になったともいわれているそうです。脳血管疾患の死亡率が全国ワーストの岩手県民に炭酸泉の効能を伝える説明があちこちに書かれていました。



たっぷり2時間ほどお風呂を楽しんだ後、盛岡から田沢湖に抜ける国道46号線を走り、途中の「道の駅雫石あねっこ」で宿泊することにしました。

(10日目に続く)






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東北周遊の車中泊旅(8日目)

2021年05月02日 | 旅行・車中泊
2021年4月14日、東北周遊車中泊旅の8日目です。前夜は雨の中を走って七戸までやってきました。もう少しでこの旅で初めての太平洋側にでます。朝には雨が上がったこの日は三陸海岸の景観を楽しみながら走ろうと考えていたのですが、どうも空模様が怪しい。



例によってリンゴとトマトとコーヒーで腹ごしらえを済ませた後、ひとまずお土産購入のために八戸の「八食センター」を目指しました。ところが、行ってみると八食センターの市場はお休み。事前の調べでは営業しているはずだったのですが何故だか臨時休業。何人ものお客さんが「あれ?」という表情で帰っていきました。仕方がないのでこれまた楽しみにしていた安くて美味しいご飯を食べることにしました。「いちば亭」というお店で、青森のお肉のすき焼き定食と海の幸たくさんの八食漁師鍋定食をいただきました。値段は忘れてしまったけど本当に安くて美味しかった。しかも、テイクアウト売り場で弁当まで買ってしまった。それくらい安くて美味しくて、満足度がかなり高いお店でした。







ただ残念なことに、ここでご飯を食べている間に雨が降り出しました。いよいよ三陸海岸と思って走り出すとさらに雨脚が強くなってきたので、海岸線の眺望はあきらめることにしました。子供のころから一度は見てみたいと思っていたリアス式海岸の代表選手、その頃は陸中海岸という名で覚えていました。

そして海岸沿いの景観をあきらめて目指したのは少し内陸部にはいったところにある「龍泉洞」という鍾乳洞です。最初は海岸沿いを走ろうと思っていたのですが、山麓沿いの高速道路「八戸久慈自動車道」が無料だと知って、少しでも時間を稼ごうと高速を走ることにしました。それでも龍泉洞までは2時間ほどかかりました。





龍泉洞は山口県の秋芳洞、高知県の龍河洞とならんで日本最大鍾乳洞のひとつでコウモリや地底湖で有名ですが、実は今回の旅の前に調べていて初めて知りました。平日でもあり天気も悪かったので、観光客はほとんどいなくて洞窟をほぼ独占することができました。ここは洞窟そのものよりも何といっても地底湖が見どころです。とくに第三地底湖は深さが98メートルもあって、沈められたライトに浮かび上がる深くて澄んだ水を眺めていると引き込まれそうなる。その美しさに感動するとともに、なんだか胸のあたりがワサワサとして恐怖心が沸き起こってきました。

















いまだに全容が解明されていなくて調査が続けられているようですが、この洞窟が発見されてから観光スポットして整備されてきたこれまでの歴史を写真で紹介する展示がたいへん興味深かった。現在のような歩道がないときは小舟に乗って洞窟に入り込んだそうです。

この日は気仙沼あたりまで行こうと思っていたので、このあとも無料の高速を使うことにしました。少し標高のある山麓沿いを走る道路からは時おり海岸の様子を垣間見ることができるのですが、どこの入り江にもコンクリートの堤防が築かれているのが見えて何とも複雑な思いになりました。地震、噴火、台風など自然災害の多いこの日本で自然と共生するための手段としてやむを得ないんだろうな。

17時半ころに陸前高田市にある「高田松原津波復興祈念公園」に到着しました。ここは「道の駅高田松原」を併設しているので少しでもお金を使おうと思って閉店の18時前までお土産を探しました。そしてお店を出ると太陽はすでに西の山の向こうに沈んでいました。







この公園は東日本大震災による犠牲者への追悼と鎮魂、震災の記憶と教訓の後世への伝承の場として整備され、国営の追悼・祈念施設が設けられています。到着時間が遅かったので施設に入ることはできませんでしたが、夕暮れに浮かぶ奇跡の一本松を目の当たりにし、かつての名勝高田松原を覆うように築かれた堤防に登ってみると10年前の映像が蘇ってきて、いたたまれなくなりました。





いつの間にか雨が上がっていましたが、太陽が沈んで海からの風が吹きつけて一段と冷え込んできました。公園の駐車場で朝買っておいたお弁当を食べたあとGoogleで温泉を探してみたのですが、このあたりはあまりお風呂がないようで、あまりの寒さに深く考えずに選んだのが山の上にある「弁天開運の湯」というところ。失敗だったかな。

東京を出てからここまで、埼玉、栃木、福島と内陸部を北上したあと、山形で日本海へ出て、その後は日本海沿岸を北上して青森でターン、そしてこの日は太平洋岸を南下してきました。ここからは、中尊寺の金色堂を見ておきたかったのと、往路でいったんあきらめた田沢湖にやっぱり行ってみたかったので、もう一度内陸部に入ることにしました。それで、お風呂を出たあと西に向かって山を越え、この日の車中泊は「道の駅平泉」に決めました。

(9日目に続く)






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東北周遊の車中泊旅(7日目)

2021年05月01日 | 旅行・車中泊
東北周遊の車中泊旅7日目です。弘前城を断念したこの日の行き先は前夜のコインランドリーで洗濯が終わるのを待っている間に考えました。そして決めた行き先は「鶴の舞橋」「高山稲荷神社」「太宰治記念館」の三カ所で、津軽半島を北上することになります。

まずは朝の腹ごしらえ。前夜、ヒロタと間違えて入ったスイーツのお店「HIROYA」で買ったロールケーキと「天然温泉花の湯」で買ったリンゴ、そして持参したティファールでお湯を沸かして入れたコーヒーが朝ご飯。岩木山を観ながらいただきました。



北津軽郡にある鶴の舞橋に向かう途中、広大なリンゴ畑の向こうに岩木山がそびえていました。秋田で鳥海山がどこからでも見えたのと同じように、ここではどこからでも岩木山がのぞめました。



鶴の舞橋は廻堰大溜池(まわりぜきおおためいけ)、通称津軽富士見湖に架けられた全長300メートルの日本一長い三連太鼓橋です。橋の向こうに丹頂鶴自然公園があって、季節が合えば丹頂鶴を見ることができるそうです。天気が今一つだったのですが朝一番の清々しい空気を堪能しました。ここは残念ながらペット禁止なのでワンコは車で留守番でした。









高山稲荷に向かう途中、有名な遮光器土偶が出た「亀ヶ岡遺跡」の案内板を見つけてしまいました。この遺跡が津軽にあるのは知っていたのですが、まさかこの日のるルート上だとは知らなかった。前日の失敗を繰り返さないよう、最初から博物館には行くつもりはなく、遺跡の一部と遺跡案内所を見学するだけにとどめました。この遺跡も別の機会に紹介します。







次の高山稲荷神社は津軽半島の真ん中あたりの日本海に面した山の上にあります。ここもペット禁止なのでワンコを車に残して参拝です。この神社はたくさんの小さな朱い鳥居が立ち並ぶ光景が映えスポットとして、また青森県随一のパワースポットとしてたくさんの女性参拝者が訪れるようで、この日も結構な数の女性がいました。ただ残念ながら、鳥居の半分くらいが修復作業中のために通行禁止になっていました。様々な表情をした無数の狐像が並んでいるのも不思議な光景でした。











太宰治記念館「斜陽館」は明治40年に建てられた太宰治の生家が修復され、太宰治に関する様々な資料が展示される博物館です。たくさんの展示資料もさることながら、旅館としても利用されたことのあるこの建物そのものが見どころ満載でした。













たっぷり1時間半かけての見学、とても満足度の高い場所でした。太宰治は高校の時に「人間失格」を読んで暗い気持ちになって以降は一冊も手にしていなかったので、これを機に読んでみようかな、と思いました。見学の途中で土砂降りの雨になりましたがどうやら通り雨だったようです。

ランチはお肉を食べようということになって五所川原駅からすぐのところにある「肉バルココロ」というところにしました。ランチタイムに入れたのでお得感いっぱいのランチを食べることができました。





この日の最後は青森市内にある「ねぶたの家 ワ・ラッセ」です。青森と言えばねぶた祭り。そのねぶた祭りの情報発信基地のような博物館で、ねぶたの歴史、ねぶた師のこと、ねぶたの実物展示、ねぶたのお囃子や踊りなど、ねぶた祭りのすべてがわかると言っても過言ではないです。ねぶたの実物には圧倒されました。また、展示だけでなく職員の方が親切丁寧に説明してくれたり、お囃子や踊りを実演してくれたり、と至れり尽くせり。ここでも1時間半、閉館間際まで見学しました。









さて、この日の予定はこれで終了、あとは青森市内でお風呂に入るだけです。お風呂の候補はいくつもあったのですが、昨年の北海道車中泊旅の際にフェリー乗船前に行った「極楽湯青森店」が勝手知ったるお店だったのでそこに決めました。前回同様に入浴と十割蕎麦のセットで700円(50円値上がりしてました)というニフティ温泉のクーポンを利用しました。お風呂でさっぱりした後、土砂降りの雨の中を1時間ほど走ってこの日の宿泊地「道の駅しちのへ」へ到着しました。

(8日目に続く)





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