今年どうしても手に入れたかった物で、実際買ってよかったと実感している物の一つがこれ。
THE RERACSのPコート。

昨年のブラックが欲しかったのだが、いい!と思った時には既に遅し。
どこも完売で諦めざるを得なかった。
今年は逃すまいと昨シーズンが終わってからもずっとチェックし続け、受注予約して手に入れました。
今年はブラックが無く、少し迷ったが、新しく出たダークネイビーがかなり深いネイビー(ダークだから当たり前)で、黒よりも明るさもあるので迷いといってもさほど迷わず。
黒がよかったというより、グレーが捨て難かった。
グレーのコート持ってないし、最近グレーへの抵抗が薄れてきたのでそこで迷った。
でもこのPコート、いい値段するのね。
だから、ここは冒険せず王道でいこうと初志貫徹でダークネイビーを選択。
結果正解だったと思います。
ここから公式サイトの説明文抜粋。
素材はTHE RERACSのオリジナルメルトンを使用。経糸にSUPER140の梳毛を使い、横にSUPER140の紡毛糸を使用しながら、縮絨起毛をした。糸からオリジナルで紡績を行い、メルトンの利点を最大限に引き出し、熱と摩擦に弱い欠点を軽減したオリジナルのメルトン。原料自体に光沢感があり、しなやかでありながら、厚みと張りのある、最高峰のオリジナルのメルトン素材となっている。
とあります。
なんのこっちゃ?ですね。
書いてあるだけじゃよく分からないが、なんか凄いのねというのは分かる。
サンプルを見せてもらったが、確かにメルトンの密度が高いというか、ぎっしりというか。言うように厚みはあるがしなやかで光沢がある。
実際実物が届いて着てみたら、かなり手に持つとずっしり感じます。
重いコートは苦手なので正直うっ…と引いたが、着てみたらあれ?
重さを感じない。
重さを感じるコートは特に肩が合わないと重く感じるそうです。
肩が合うと多少コート自体が重くてもその重さを感じないのだという。
へー。
でも分かる、肩が合うのか重くない。
そして大事な防寒性。
高密度メルトンと言えど、ダウンじゃないし所詮Pコート。そんなに防寒性は求めていなかったのだが、謝ります、ごめんなさい、舐めてました。
めっちゃくちゃ暖かい。
暖かいというか風を通さないから、寒さを感じない。高密度とはこういうことかと痛感します。
寒さを感じるとしたらコートの特性上仕方のない袖口ぐらい。
丈も普通のPコートより長めなので(私の身長だと腿の真ん中ぐらいの丈)、裾からの寒さもない。
今まで着ていたPコートは軽かったが、防寒性はあまりなかった。
丈も腰ぐらいの丈なのでその丈も年齢とともに少し短いと感じていたので、この長すぎない丈は新鮮だし機能的。
風除けもちゃんとついてるが、首まできっちり留めて着ることはないので、これは外しました。左襟についてるシルクの風除けとピンバッチは取り外し可能なので気分で付けたり外したりしてます。
これのおかけでこれだけ寒くてもダウン着ないでいられます。
ダウンを着たくないのでとても助かってます。
ただヘビロテしすぎているので休ませたい。
THE RERACSはチェスターコートも出しているが、こっちは似合わなかった。背が高い人なら素敵なんだろうな。
ダッフルコートも出てるが、もっと年齢いってから着る方が似合う気がする。勝手な思い込みだがダッフルコートは若いか年配の方が絶対似合うと思う。
若い子はショート、年配はロングという持論。
おじいちゃん、おばあちゃんが粋にダッフルコート着てるとかっこいいなあと思う。
そういうおばあちゃんになりたい。
それなりのお値段するが充分元取れます。
こんなに使えるとは思わなかった。
来年も色違いで買い足したいくらい。
今年は出していないみたいだがカシミア素材のPコートも昨年はありました。
こちら素材がいいだけにメルトンの2倍のお値段。さすがに手が出ない。
かなりしっかりした作りなのでシルエットも崩れません。
でも難点があるとしたら襟も高さがあってしっかりしているので、ストールが巻きづらい。
ジョンストンズの厚みのあるストールとかだと完全に武装。鎧兜状態。
ここは軽さのあるランバンのストールの方が軽さが出るし巻きやすい。
中にパーカーとか着ちゃえばストールとか巻かなくても平気。
このコート着てるのに寒い寒い言ってるのは足とか顔とか頭が寒いってこと。身頃は全然寒くない。
着過ぎてくたびれるのが心配だけど、ヘビロテさせてもらいます。
THE RERACSのPコート。

昨年のブラックが欲しかったのだが、いい!と思った時には既に遅し。
どこも完売で諦めざるを得なかった。
今年は逃すまいと昨シーズンが終わってからもずっとチェックし続け、受注予約して手に入れました。
今年はブラックが無く、少し迷ったが、新しく出たダークネイビーがかなり深いネイビー(ダークだから当たり前)で、黒よりも明るさもあるので迷いといってもさほど迷わず。
黒がよかったというより、グレーが捨て難かった。
グレーのコート持ってないし、最近グレーへの抵抗が薄れてきたのでそこで迷った。
でもこのPコート、いい値段するのね。
だから、ここは冒険せず王道でいこうと初志貫徹でダークネイビーを選択。
結果正解だったと思います。
ここから公式サイトの説明文抜粋。
素材はTHE RERACSのオリジナルメルトンを使用。経糸にSUPER140の梳毛を使い、横にSUPER140の紡毛糸を使用しながら、縮絨起毛をした。糸からオリジナルで紡績を行い、メルトンの利点を最大限に引き出し、熱と摩擦に弱い欠点を軽減したオリジナルのメルトン。原料自体に光沢感があり、しなやかでありながら、厚みと張りのある、最高峰のオリジナルのメルトン素材となっている。
とあります。
なんのこっちゃ?ですね。
書いてあるだけじゃよく分からないが、なんか凄いのねというのは分かる。
サンプルを見せてもらったが、確かにメルトンの密度が高いというか、ぎっしりというか。言うように厚みはあるがしなやかで光沢がある。
実際実物が届いて着てみたら、かなり手に持つとずっしり感じます。
重いコートは苦手なので正直うっ…と引いたが、着てみたらあれ?
重さを感じない。
重さを感じるコートは特に肩が合わないと重く感じるそうです。
肩が合うと多少コート自体が重くてもその重さを感じないのだという。
へー。
でも分かる、肩が合うのか重くない。
そして大事な防寒性。
高密度メルトンと言えど、ダウンじゃないし所詮Pコート。そんなに防寒性は求めていなかったのだが、謝ります、ごめんなさい、舐めてました。
めっちゃくちゃ暖かい。
暖かいというか風を通さないから、寒さを感じない。高密度とはこういうことかと痛感します。
寒さを感じるとしたらコートの特性上仕方のない袖口ぐらい。
丈も普通のPコートより長めなので(私の身長だと腿の真ん中ぐらいの丈)、裾からの寒さもない。
今まで着ていたPコートは軽かったが、防寒性はあまりなかった。
丈も腰ぐらいの丈なのでその丈も年齢とともに少し短いと感じていたので、この長すぎない丈は新鮮だし機能的。
風除けもちゃんとついてるが、首まできっちり留めて着ることはないので、これは外しました。左襟についてるシルクの風除けとピンバッチは取り外し可能なので気分で付けたり外したりしてます。
これのおかけでこれだけ寒くてもダウン着ないでいられます。
ダウンを着たくないのでとても助かってます。
ただヘビロテしすぎているので休ませたい。
THE RERACSはチェスターコートも出しているが、こっちは似合わなかった。背が高い人なら素敵なんだろうな。
ダッフルコートも出てるが、もっと年齢いってから着る方が似合う気がする。勝手な思い込みだがダッフルコートは若いか年配の方が絶対似合うと思う。
若い子はショート、年配はロングという持論。
おじいちゃん、おばあちゃんが粋にダッフルコート着てるとかっこいいなあと思う。
そういうおばあちゃんになりたい。
それなりのお値段するが充分元取れます。
こんなに使えるとは思わなかった。
来年も色違いで買い足したいくらい。
今年は出していないみたいだがカシミア素材のPコートも昨年はありました。
こちら素材がいいだけにメルトンの2倍のお値段。さすがに手が出ない。
かなりしっかりした作りなのでシルエットも崩れません。
でも難点があるとしたら襟も高さがあってしっかりしているので、ストールが巻きづらい。
ジョンストンズの厚みのあるストールとかだと完全に武装。鎧兜状態。
ここは軽さのあるランバンのストールの方が軽さが出るし巻きやすい。
中にパーカーとか着ちゃえばストールとか巻かなくても平気。
このコート着てるのに寒い寒い言ってるのは足とか顔とか頭が寒いってこと。身頃は全然寒くない。
着過ぎてくたびれるのが心配だけど、ヘビロテさせてもらいます。
リラクスのピーコート検索でたどり着いて
参考にさせて頂きました!
今年、ドゥーズィエムクラス別注でリラクスのピーコート黒が販売されるので、それに決めようと思います!
黒を探していたようなので、一応黒が販売予定の旨お伝えしました。
こんにちは。
情報ありがとうございます!
ドゥーズィエムクラスは毎年リラクス取り扱ってますね。
別注の黒…心惹かれます。
今年はダークグレーを購入済みなので、さすがに色ち買いは厳しいため、昨年買ったダークネイビーと新顔のダークグレーを着倒します。
リラクスのPコート、合わせやすくてオススメです。