地元の大きな花火大会、家族で見に行こうとして、
「ちょっとお母さんトイレ行ってから行くね」って
話題にもならないどこにでもある日常。
それがその後倒れ、急死するなんて誰がわかりますか?
養護の他学年のお母さんが先週末亡くなりました。
たまたま姫と同じサークルにいたのだが、入れ違いで体操教室をやめたので私は全く面識がないのだけれど、教室が隣なので顔を見れば分かるとは思う。
ただ面識が有る無しではなく、同じ三十代としてショックです。
38歳だったそうです。
親が子より先に死ぬのは自然の摂理。
でも、今日自分が死ぬなんて想像できませんし、思いもしませんよね。
小学生の子を置いて逝ってしまうのって本当に辛いですよ。
それも何の前触れも無く突然さよならなんて・・・。
それが障害を持った子なら思いはより強いのではないでしょうか。
「この子を置いて死ねない、できることならこの子より長生きしたい」
でもそれは無理なんですよね。
そのために姫には自分で出来ることをできるだけ増やしてやりたいと思う。
一人で生きていけるようにとは言わないし、言えないが、人の手を借りてもなんとか生きていって欲しい。
それには膨大な時間が姫と私には必要。
私が元気なうちにどこまでできるか・・・いや、明日のことなんて分からない、
精一杯生きていくしかない。
神様は酷だ。
「ちょっとお母さんトイレ行ってから行くね」って
話題にもならないどこにでもある日常。
それがその後倒れ、急死するなんて誰がわかりますか?
養護の他学年のお母さんが先週末亡くなりました。
たまたま姫と同じサークルにいたのだが、入れ違いで体操教室をやめたので私は全く面識がないのだけれど、教室が隣なので顔を見れば分かるとは思う。
ただ面識が有る無しではなく、同じ三十代としてショックです。
38歳だったそうです。
親が子より先に死ぬのは自然の摂理。
でも、今日自分が死ぬなんて想像できませんし、思いもしませんよね。
小学生の子を置いて逝ってしまうのって本当に辛いですよ。
それも何の前触れも無く突然さよならなんて・・・。
それが障害を持った子なら思いはより強いのではないでしょうか。
「この子を置いて死ねない、できることならこの子より長生きしたい」
でもそれは無理なんですよね。
そのために姫には自分で出来ることをできるだけ増やしてやりたいと思う。
一人で生きていけるようにとは言わないし、言えないが、人の手を借りてもなんとか生きていって欲しい。
それには膨大な時間が姫と私には必要。
私が元気なうちにどこまでできるか・・・いや、明日のことなんて分からない、
精一杯生きていくしかない。
神様は酷だ。