ブログ de 姫リンゴ

ひめまの戯言、次女の雄叫び、

一言多い長男、長女、父の日常です。

10月30日(金)のつぶやき

2015-10-31 | 家族

「trick or treat! お菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞ!」ハロウィン。
「チリンチリーン!………(食べ物くれなきゃ鈴鳴らしてまた来ちゃうぞ)」托鉢僧。

同じじゃねーか。

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@goruchan 「ここは日本じゃボケ!こちとら遊びじゃねーんだよ、修行だ、修行!は?仮装じゃねーし!」と荒ぶる托鉢僧さんに、明日ハロウィンで盛り上がるお宅に突撃して欲しい。



調整

2015-10-30 | 自閉症
先日意識朦朧で反応が鈍くなった次女。結局、保健室から連絡が入り早退となりました。授業受け続けるのは無理との判断でした。

迎えに行くと確かにボーッとしてる。目が泳いでる。

これは薬の効果ではない、副作用でしょう。

その後受診予定だったのでそのまま病院へ行きました。
様子を伝えるとやはり、「薬が次女には 強すぎるし量も多いようです。この状態だと日常生活が儘ならないので、量を減らしましょう」

そうでしょうね、素人の私でも分かるくらいフラフラですもん。
しかしこんなにも強く出るとは。
たった0.5mgでもこんなに違うのね。
量を増減したり、薬を変えたり、いろいろ試してみないと、その人に合う薬と量は分からない。
そしてこういうリスクは伴います。

そして薬を止めるという選択肢もある。
これはもう少し様子を見てからにします。本人が辛くなるのなら、薬なしで行くしかない。
どちらがいいのかはまだ結論出ませんが、考えるきっかけにはなりました。

10月29日(木)のつぶやき

2015-10-30 | 家族

PCがポンコツ過ぎて腹が立つを超えて愛おしささえ感じ始めた私は末期。


@goruchan あとちょっと頑張れ!あと少しでいいんだ!と応援したくなる域に入りました。


次女の学校の高等部作業班に午前発注、午前納品の無茶な仕事を依頼したが、きっちり仕上げてくれた。担当の先生を始め、作業班の皆さん、ありがとうございました。



10月28日(水)のつぶやき

2015-10-29 | 家族

Word、Excel、Word、Excel…ループ地獄。


え、星野源、二階堂ふみと付き合ってんの?aikoじゃないの?
なんだろう、このモヤっと感。


忙しいはずなんだよ、私。なのになにから手をつけるべきなのか優先順位が分からなくてお茶飲んでる。


革の手袋見て片平なぎさと思ったあなたは同世代。スチュワーデス物語ごっこの季節がすぐそこまで来てます。



10月27日(火)のつぶやき

2015-10-28 | 家族

昨夜のLINEケンカ勃発未遂、こちらの段取りにミスがなかったことが判明。つーか、最初からそんなことみんな分かってたんだよ、分かってないのはあなただけ。分かってないなら引っかき回すな。


今朝次女を送っていった時にグループLINEの数人に会い、「本当ブチ切れ寸前だったでしょ。よく我慢したね」と言われた。
やはり見抜いてみんな避難してたようですw


「あの人とメールすると話通じないから。前に話したこと忘れるし」とアドバイスされた。じゃあ電話ならいいの?と聞くと「電話もダメだな、人の話聞かないから」だって。タチ悪いなあ、どうしろっていうんだよ。文面に怒りがダダ漏れだったが、ブチ切れなかった自分を褒めたい。


まさかの次女早退。
食欲もあり、発熱もなく、時折笑顔も見せてるものの、意識朦朧、反応が鈍いなどが強く早退という判断になりました。
薬の効果、影響ってこんなに長いか?
これから病院行くのでじっくり診てもらって説明聞いてきます。



効果か副作用か

2015-10-27 | 自閉症
緊張が強い次女は夏前から安定剤を服用するようになりました。
常に緊張していている状態なんて辛い、それを和らげるために服用を決めました。
かれこれ3~4ヶ月通い、薬を変えたり量を増減したりといろいろやってみた。
見た感じ、効果はないが副作用もない。
でもどちらかといえばまだ緊張は強いかなという印象はある。
そこで2週間前から薬を0.5mg増量しました。

量を増やしても特に何もない。
うーん、これはどうしたものか…と思っていたら、とうとう出ました。
この薬の効果、副作用が出るのは人にもよるが10日~2週間かかるのです。

朝は普通に起きたが、なんとなく元気がない。ちょっとボーッとしてる感じ。
それでも朝食は普通に食べるし支度もする。
家を出るまでに少し時間があり、椅子に座っていた次女。何気なく見たらウトウトしてる。

え?

これ、次女にとっては大事件です。
というのも、次女は昼寝をしません。
どんなに疲れていても昼寝はしないし、車の中でウトウトすることは絶対にない。獲物を狙う猛禽類のようにジッと前を凝視しています。
その次女がウトウトしてるって大問題。
声かけると、ハッと気づき「元気です」と言っているが、いや、お前今寝てたじゃないか。

学校へ行く気はあるのでとりあえず登校。念のため担任と保健室の先生には様子を伝えてました。
少し保健室で様子を見て大丈夫なら授業に参加し、ダメなら迎えの連絡がくることになってます。

パッと思い浮かぶのは薬の副作用。
眠気が副作用として出るのは知っているのでそれかなとは思うが、副作用ではなく効果とも言える。
というのも、
「向精神薬には眠気を起こすものが多くあります。向精神薬は気持ちを安定させる働きがあるため、服薬すると緊張が取れて眠くなってしまう」
と言われているから。

医師にも薬剤師さんにも眠気は副作用だけでなく、効果とも言えるから悪いことばかりではないよと言われています。
そう、緊張が取れているとも言えるのです。

あまりに眠気が強くて日常生活に支障をきたすようでは困るが、やっと出てきた眠気を効果か副作用かを見抜くのは素人では無理です。
ものは取りようで、副作用だ!と思えばそうだし、効果が出てきたのねと思えばそうだろうし、判断出来ません。
たまたま今日が受診日なのでタイミングが良かったです。

今回の眠気を私はどう捉えたかというと、ウトウトできるくらいリラックスしてる、というのと、体調悪いのかな、という判断でした。副作用とは考えなかった。
体調悪いと確かにウトウトするがそういう時は自らベッドへ行ってしまうので、今回の椅子や車での居眠りは体調不良ではないと判断。
今のところ学校からも連絡ないし、授業に戻ったものと思われます。

眠気強くて注意力散漫になるとフラつきも出るので、怖いのはそこです。
そのあたりは医師とよく相談しようと思います。

10月26日(月)のつぶやき

2015-10-27 | 家族

キャリーのベティちゃんコスはどう見ても洋風な明美ちゃん。


和食レストランに居るのだが、トイレに行ったら出口の扉が妙に開けにくい。忍者屋敷かよと思いつつやっと開けたら掃除道具入れ。たまたま居た親子連れに大爆笑された。


LINEのやり取りでマジでブチ切れてケンカするところだった。余計な口出ししてきて人のスケジュール勝手に決めてんじゃねーよ。1ヶ月先まで決めやがったから拒否してやった。ケンカはなんとか回避した私、大人になったな。



10月25日(日)のつぶやき

2015-10-26 | 家族

安定の佐川の時間指定ガン無視。


「ちょっと早く来ちゃった、通り道だし」
じゃない。私が指定したのは12~14時だ。


今の自虐は上手かったぞ、乙武。


最近LINEの便利さにようやく気づきました。
そう思うと頑なに「けっ LINEなんて必要ねーぜ」とか言ってやってなくて、今まで多方面に迷惑かけてたことを痛感。
ごめんなさい。


買い出し係になり、ムキになるの巻。


昨日長女が新しいiPhoneケースを買いたいとビックカメラに行ったら、次女が真っ赤なiPhoneケースを手に取り「お母さん」と連呼。私のiPhoneは赤という認識らしい。買えと言ってきかない。選んでくれてありがとな、でもそれ6用だから使えないんだよ、今だに5の人だから。



最後の舞台

2015-10-25 | 自閉症
昨日は周辺都立高が出演する舞台発表がありました。
これは特支、普通校関係なく出られる舞台です。
毎年部活で出演しているが、今年は作業班での参加や合唱のコラボ企画もあり、次女の学校は大幅に参加者が増えました。参加出来る生徒が増えたというのが正しいかな。
次女は部活の太鼓での参加、本当は作業班でも参加する予定だったが、リハーサルなどで時間が全く合わないため、舞台発表は最後になるので太鼓部での参加を選びました。
今回太鼓部は近くの都立高とコラボしました。

今日は舞台発表だよと何度も説明してきたが、本人全く分かっておらず、当日も朝からなにがなんだか分からなくてキョトンというより元気ない。
パニックになってワーッ!というのはもうないが、静かに脳内がパニッくってる感じはヒシヒシと伝わる。
そもそもいつもより朝早くて、制服着てるのにお弁当持ちとか、学校じゃなくて駅集合とか、いつもと同じようだけど微妙に違うのが余計に分からなさを増長させ、結果緊張へ変換されました。
太鼓部の顧問は副担だし、合唱で担任も行ってるので親は安心してたのだが、ここまで緊張するかってくらいガチガチ。

とりあえず次女を駅に送り、私はお昼くらいに会場に行きました。
長女が今年は次女が卒業でなにもかもが最後になるから、全てを見ておきたいと
シスコン炸裂させて同行。

次女は3番目の出番。
最初にコラボした近くの都立高の生徒が太鼓を披露。上手いわな。
そんな子たちがこの子たちに合わせるの大変じゃないかなと思う。
続いてコラボ企画、次女出番です。
顧問曰く次女は唯一他の音が混ざっても自分のパートを正確に叩けるとのこと。
バンドでいうとドラムやベースのリズム隊向きです。強く叩くのはいけないことと思ってる節があって、人を叩いたらいけないという教えが太鼓にも適用されてるようで力強さがないため、花形のボーカル、ギター向きではないが、ブレない正確さや安定が武器。

舞台上の次女は緊張はそれほどないように見え、一つの太鼓をコラボした都立高の男子生徒と二人で交代しながら叩くが、その辺りもちゃんと覚えていて、交代もスムーズでした。
会話が成立してるのか疑問だが、なにやら二人でコンタクト取ってるよう。聞いてるだけじゃなくて自分でもなにか話しているような感じに見えた。なんか不思議な光景。そんなコンタクト取れるんだなあ。
ミスもなく無事終わりました。

演奏後、顧問の先生に話を聞いたらやっぱり緊張はしていたようです。
それでもちゃんと出来たのだから凄いよねと褒めてくれた。
合唱で参加していた担任にも会い話をしたら、「舞台袖で私の顔見たら『おはよう』って言ってました」と笑ってた。
「緊張してるけど、そこはいつも通りなんだなあって面白かった」と。
そうなんだよね、そういうところはいくら緊張してても通常運転。

これで舞台発表は最後となりました。
緊張はするけど本番に強いのは次女の強み。
演奏に関して全く不安がないので、基礎がしっかり出来ている上での実力は本人の自信になるんだなあと実感。
これがあるから極度の緊張も超えられる。

覚えがいい次女はさらっとやっているが、簡単なことじゃない。
一回見聞きしたら覚えられるのは才能。
その引き出しの深さに本当に驚かされる。