梅雨が明け、関東は先週少し涼しかった時期がありましたが、早くも暑さに怯えるような天気が続いています。
普段ほとんど車で動くため、歩くことや公共交通機関を使うこともほぼないのだが、次女の送迎は徒歩です。
送迎車乗り場まで距離にして300mほど、2~3分で着きます。
よほどの大雨や用事がある時は送迎車乗り場まで車で行きます。
話は変わるが私はずっと寒さに弱い、寒さが嫌いと言って生きてきました。
ところがここ10年ほどで暑いのダメ、寒い方がマシと180度転換。
地球温暖化なのかどうか知らないが本当に暑い、それも暑いとなると空気まで熱くて日差しのジリジリ、温風にしかならない風、
アスファルトからの照り返しなどが容赦なく襲いかかる。
私以上に暑さに弱いのが次女。
送迎には日傘を差し、塩分チャージを数個持って、いつでも自販機で飲み物買えるようにスマホの電子マネーの残高を確認し、
万全の体制で毎日挑むがたった片道300mの距離がキツい。
顔が幼いせいか成人には見られない次女は「いいね~お嬢様っぽいね~」と近所の人に言われたりするが、
日傘はお嬢の証ではない、生きるためのアイテムだ。
シミ・シワは二の次、とりあえず毎日の生還が任務。その任務遂行のための必須アイテムが日傘。
それにしても今年は梅雨が早く明けたせいかとにかく暑い。
呼吸しづらくて口なんて半開き。
毎日送迎から帰るとたったそれだけで玄関に屍が転がる。
これじゃダメだ、体力なさ過ぎだ。
そう気づいた私はこんな熱い中今更体鍛えたところで手遅れだとさっさとその考えを捨て、他力に頼ることにしました。
そうそれは夏の相棒クエン酸。この時期怖い熱中症にも食中毒にも効果を発揮します。
その中でも万能だと思っているのが梅。
見よ、このクエン酸量を!レモンに負けてる!
レモン強いがここは梅で行きましょう。梅の方が薬っぽいような感じするし、万能薬みたいな。
【果実中のクエン酸量】
果実 クエン酸量(%)
梅 約1.6~4%
温州ミカン 約0.7~1.1%
バレンシアオレンジ 約0.6~1.1%
グレープフルーツ 約0.9%
夏ミカン 約0.9~1.2%
レモン 約6~7%
パインアップル 約0.51%~0.85%
どう梅を取り入れようか考え、今年は梅エキスにしました。
梅エキスとは青梅(完熟梅の場合も有り)を煮詰めドロドロにしたもの。梅以外入ってません。

これです。
梅を煮詰めるってどうなるの?
答えは明白、そりゃあめっちゃ酸っぱくなります。
人によっては直接舐めることすら出来ない、デス梅と化します。
それでも効能を読むと、やはり暑さ対策になるし、疲れにくくなるという。
さらにお腹痛いときにひと舐めすると殺菌作用があるせいかお腹の痛みが治るらしい。
お腹弱い子代表の私には刺さるフレーズ。
試してみましょう。
ビビりなので一番小さいサイズを購入。
恐る恐る瓶を開けると、うわっ!!黒!真っ黒!梅じゃない、いや香りは確かに梅だけど見た目はタール。
こんなも人の口に入れていいのか?かえって体に良くない気が凄くする。
でも買っちゃったし、なにかを察した家族から「責任持ってお食べください」と釘を刺されたので逃げられない。
泣きそうなほど後悔しつつ、意を決して付属の小さな匙をタール梅エキスの中に突っ込み、
ねっとりしたドロドロタール梅エキスをひと匙口に入れてみた。
ガーーーーーーーーッ!!!すっぱ!!
何これ酸っぱすぎるでしょ?!アホかよ。
ん?待て。
口の中にあると悶絶するほど酸っぱいけど飲み込んじゃえばなんてことないな。
いけるんじゃね?これ。
私辛い物は全くダメですが(ココイチは甘口)、酸っぱい物なら多少耐性があるようです。
直接がダメな人は水割りにしたり、お湯割りにしたり、そこにハチミツ混ぜたりしてるそうだが、私直で大丈夫だわ。
それから毎日朝晩にひと匙ずつ舐めてます。
お腹痛いときは更にひと匙プラス。
今のところ効果と言えるのはお腹の痛みが消えること。これ嬉しい。
すぐお腹痛くなるが、これを舐めると痛みがいつの間にか消えるので整腸剤飲まなくてよくなりました。
同時進行でもろみ酢も飲み始めました。
これはお風呂上がりに30mlを水で割って飲んでます。
全く酸っぱくないしまずくないが美味しいとも言い切れないので水割りにしてます。
もう完全に生活がおばあちゃん。
普段ほとんど車で動くため、歩くことや公共交通機関を使うこともほぼないのだが、次女の送迎は徒歩です。
送迎車乗り場まで距離にして300mほど、2~3分で着きます。
よほどの大雨や用事がある時は送迎車乗り場まで車で行きます。
話は変わるが私はずっと寒さに弱い、寒さが嫌いと言って生きてきました。
ところがここ10年ほどで暑いのダメ、寒い方がマシと180度転換。
地球温暖化なのかどうか知らないが本当に暑い、それも暑いとなると空気まで熱くて日差しのジリジリ、温風にしかならない風、
アスファルトからの照り返しなどが容赦なく襲いかかる。
私以上に暑さに弱いのが次女。
送迎には日傘を差し、塩分チャージを数個持って、いつでも自販機で飲み物買えるようにスマホの電子マネーの残高を確認し、
万全の体制で毎日挑むがたった片道300mの距離がキツい。
顔が幼いせいか成人には見られない次女は「いいね~お嬢様っぽいね~」と近所の人に言われたりするが、
日傘はお嬢の証ではない、生きるためのアイテムだ。
シミ・シワは二の次、とりあえず毎日の生還が任務。その任務遂行のための必須アイテムが日傘。
それにしても今年は梅雨が早く明けたせいかとにかく暑い。
呼吸しづらくて口なんて半開き。
毎日送迎から帰るとたったそれだけで玄関に屍が転がる。
これじゃダメだ、体力なさ過ぎだ。
そう気づいた私はこんな熱い中今更体鍛えたところで手遅れだとさっさとその考えを捨て、他力に頼ることにしました。
そうそれは夏の相棒クエン酸。この時期怖い熱中症にも食中毒にも効果を発揮します。
その中でも万能だと思っているのが梅。
見よ、このクエン酸量を!レモンに負けてる!
レモン強いがここは梅で行きましょう。梅の方が薬っぽいような感じするし、万能薬みたいな。
【果実中のクエン酸量】
果実 クエン酸量(%)
梅 約1.6~4%
温州ミカン 約0.7~1.1%
バレンシアオレンジ 約0.6~1.1%
グレープフルーツ 約0.9%
夏ミカン 約0.9~1.2%
レモン 約6~7%
パインアップル 約0.51%~0.85%
どう梅を取り入れようか考え、今年は梅エキスにしました。
梅エキスとは青梅(完熟梅の場合も有り)を煮詰めドロドロにしたもの。梅以外入ってません。

これです。
梅を煮詰めるってどうなるの?
答えは明白、そりゃあめっちゃ酸っぱくなります。
人によっては直接舐めることすら出来ない、デス梅と化します。
それでも効能を読むと、やはり暑さ対策になるし、疲れにくくなるという。
さらにお腹痛いときにひと舐めすると殺菌作用があるせいかお腹の痛みが治るらしい。
お腹弱い子代表の私には刺さるフレーズ。
試してみましょう。
ビビりなので一番小さいサイズを購入。
恐る恐る瓶を開けると、うわっ!!黒!真っ黒!梅じゃない、いや香りは確かに梅だけど見た目はタール。
こんなも人の口に入れていいのか?かえって体に良くない気が凄くする。
でも買っちゃったし、なにかを察した家族から「責任持ってお食べください」と釘を刺されたので逃げられない。
泣きそうなほど後悔しつつ、意を決して付属の小さな匙を
ねっとりしたドロドロ
ガーーーーーーーーッ!!!すっぱ!!
何これ酸っぱすぎるでしょ?!アホかよ。
ん?待て。
口の中にあると悶絶するほど酸っぱいけど飲み込んじゃえばなんてことないな。
いけるんじゃね?これ。
私辛い物は全くダメですが(ココイチは甘口)、酸っぱい物なら多少耐性があるようです。
直接がダメな人は水割りにしたり、お湯割りにしたり、そこにハチミツ混ぜたりしてるそうだが、私直で大丈夫だわ。
それから毎日朝晩にひと匙ずつ舐めてます。
お腹痛いときは更にひと匙プラス。
今のところ効果と言えるのはお腹の痛みが消えること。これ嬉しい。
すぐお腹痛くなるが、これを舐めると痛みがいつの間にか消えるので整腸剤飲まなくてよくなりました。
同時進行でもろみ酢も飲み始めました。
これはお風呂上がりに30mlを水で割って飲んでます。
全く酸っぱくないしまずくないが美味しいとも言い切れないので水割りにしてます。
もう完全に生活がおばあちゃん。