ブログ de 姫リンゴ

ひめまの戯言、次女の雄叫び、

一言多い長男、長女、父の日常です。

1月30日(金)のつぶやき

2015-01-31 | 家族

新宿スワン観たい!山田孝之、綾野剛、金子ノブアキ、伊勢谷友介、沢尻エリカ…キャスト豪華で主題歌マンウィズ。なにこのご褒美。


でも一人余計なのがいる。小栗妻。


積もってないけどこの後どうなるんだろう。連絡こないってことは普通に学校あるのね。チッ。


連絡っ!なんで来ないの、連絡!積もり始めてるってば。


シャレにならないくらい降ってる。とりあえず学校に来たけど早退だな、こりゃ。


フジロック、出演者第一弾発表。行きたい、行こうかな。


?←はどういう意味なの?よくこの絵文字使う知人がいるんだけど、怒ってんの?


@goruchan 切羽詰まった話の内容じゃないんだよ。「思ったより早くやんだから普通の靴で行けそう?」というメールなんだよ。つーかいつもこの絵文字。


@goruchan 私もそうだと思ってたけど、そうなら毎回喧嘩売ってんのか?



1月29日(木)のつぶやき

2015-01-30 | 家族

画面を見ずに声だけ聞いてると、斎藤工の声は時任三郎に聞こえる。


お土産にお散歩バルーンなんて普通じゃん。ガスだろ、そこは。


@goruchan ジョージアの大工バージョンのがツボw


@goruchan ギリギリ汚いか、可愛いか、どっちかなんだよ、山田氏。


@goruchan 振り切って汚いのかw新しいジャンルだな、汚可愛w


@goruchan 汚いと可愛いのニューハーフw 毛多いよね


積雪予報出てます。さっき学校から電話があってまちcomiメールで対応を知らせるとのこと。雪なら休むと思いますと先手打っておきました。



ああ 老い

2015-01-29 | 世間話
先日美容院に行った時、担当店長といろんな話をするのだが、最近は自分がどれだけ歳取ったかを語る場のようになったきた。

白髪とか皺とかそんな誰の目にも分かるものではなく、もっと細かいところ。

そうそう、そうなんだよ!と2人で盛り上がってしまったのは、
・すぐ咳き込む
・動悸
の二つ。

まず、すぐ咳き込む。
今の時期だと暖かい部屋から外へ出た時などに咳き込む。
空気が変わるとすぐ咳き込む。
あー新鮮な空気~と深呼吸なんかすると、ゲッホゲホ。
やるんじゃなかった。


老いなのかなんなのか医学的には分からないが、店長と私の基準で老いということにしました。
だって若い時にはこんなことなかったもん。

調べたら、
『たまたま急に咳き込む分には問題ないでしょう。老化に伴い気道粘膜の分泌物が減ると、咳き込むことが多くなります』
という記述があった。
これよ、これ。
ということで、すぐ咳き込むは老い。

二つ目の動悸。
シャレになりません。
店長が動悸がね…と言い始めた時は、まずいんじゃないの?病院行けと言ったのだが、話を聞いていると理解できた。
お風呂入って湯船に浸かった時、前はああ~となってたのが、今は動悸がドンドコドンドコなって死ぬんじゃないかと思う、あれのこと?と言ったら、それ!とドンピシャ。
当たっちゃった。

お風呂入ると動悸しませんか?
湯船に入るとてきめんです。
すぐ収まるんだけど、ドッコンドッコン動悸がすごい。
だいぶ慣れてきて、湯船に入る時は来るぞ来るぞ、来た来たー!と動悸ありきになってきているが、これって良くないのよね。

浴室で倒れるとか聞くけど、寒暖差よね、原因は。
浴室暖房がついてるので暖めてから入るようにはしているけど、怖いね。

お風呂繋がりのオマケとして、湯船を跨げない、足を上げてる(つもり)なのに引っかかるという話にはお互い頑張ろうと励まし合う始末。

人生折り返し点を迎えると途端に来る老い。あーあ。

1月28日(水)のつぶやき

2015-01-29 | 家族

知らなくていいこと

2015-01-28 | 世間話
昨年末、次女の学年の先生が亡くなりました。1年半くらい前から休みがちでした。病気とだけ聞いていました。

それが突然の訃報に愕然。

学校から病気のため亡くなったというお便りが高等部だけに配布されたようです。

担任ではないが授業でお世話になっていたのでショックでした。

それ以上の詳細は一切知らされませんでしたが、それでなんの問題ないと思っていました。

しかし先日、卒業生の保護者から「亡くなった先生の死因を教えて」と言われた。
死因?病気だって言ってたよと言ったら、「そうじゃなくてガンとかそういう詳しい死因」

は?
そんなの知ってどうするの?

「知りたいじゃん、若かったし。それに葬儀の日程も教えてくれないから、参列出来なかったし。子どもにお別れ言わせたかったしさ」

なにその私には知る権利があるみたいな発言。

聞けば本当はご遺族の意向で亡くなったことも知らせたくなかったそう。
でもそういうわけにもいかないので、病気のため亡くなったということだけ高等部生と保護者に知らせたようです。

その通りの受け止め方でいいじゃないか。ご遺族がそう言ってるんでしょ?知らせたくないんでしょ?
ならそれでいいじゃない。
知らせたくないということは、葬儀にも来て欲しくないってことよ。
こっちがどう思うかではなく、亡くなったご本人とご家族の意向を尊重してなにが悪い。

だいたい、こんな話をしてる最中でも駐車場をギャーギャー喚きながら走り回ってる子を連れて行くというのか。迷惑極まりない。
お別れなんてどこでも出来る。
参列したいなんて自己満足以外のなにものでもない。

と、言うようなことを薄っすらオブラートには包んだが言いました。
言いたくないのだから察してあげてはどうですか?と。
それ以上立ち入るのは違うと思いますよと。

在校生の保護者である私に調べてこいみたいなことを言ってましたが、お断りします。
知らなくていいことってあるでしょ。
亡くなったことだけでもかなりショックだったし、ご遺族はそれ以上。
そっとしておいてあげてよ。

いい子ぶってるわけではない。
知らなくていいことは知らなくていい。それだけです。

特別支援学校高等部

2015-01-28 | 自閉症
小学部、中学部と経て高等部へ進学した次女。
中学部の時に、ふと思いました。

今、ものすごく成長を感じているが、果たして高等部へ入ってからも成長を見込めるか?もしかしたら、今より酷くなる可能性もなきにしもあらず。
だったら成長している実感がある今、高等部へ進学せず、中学部を卒業と同時に就労した方がいいのではないか?

と。

一時、真剣に悩み就労先も密かに探しました。
でも結果的には就労せず、高等部への進学を決めました。

高等部への期待というよりは、高等部での様子を見てから判断しても遅くないと思ったから。
かなり上からです。

でもその判断は間違っていなかったと思ってます。

小学部は生きていくための基礎を作る場所。
中学部は小学部で培ったものを伸ばす場所。
高等部は社会へ出るために今まで培ってことを実践する場所。

大きく分けるとこういう位置付けだと思ってます。

高等部なんて行かなくても…と正直思っていたが、高等部の理念というか、授業の取り組みは全て就労に向けてのもの。
これは中学部の比ではない。
高等部に入ってみて分かりましたが、そのために類型化し、その子にあった授業を組み立てている。

何もしてくれない、手をかけてくれないも訴える保護者はいるが、そんなことはない。
担任以外にも学年を超えて様々な先生が関わっているのがよく分かる。全体で見てる。

個人では難しい作業所や企業への実習にしてもそう。学校だから出来ること。これを活かさない手はない。

今、高等部へ進学せずに就労したり、高等部を途中でやめて就労する子が増えているそうです。
他学年だがもう2人やめて就労したそう。

それが悪いとは言わないが、勿体無いと思う。
理由を聞けば聞くほど勿体無い。
希望のクラスに入れなかったから…とか、どんどん就労が厳しくなって新たに受け入れない作業所が増えているから、まだ受け入れがあるうちに…とか、言ってることは分からないでもないが、蓋を開けてみると、受け入れないと言いつつも、受け入れはあります。むしろこちらが選べる状態。
見極めさえ出来ればそれほど心配しなくても大丈夫。

だったら、高等部でしっかり学んで就労した方が様々な場面で対応出来る子になると思うのです。

やはりインターンシップや実習の経験は大きい。
さらに言うと就業体験も次女は中学部から続けさせてもらえているので、これがかなり影響してます。仕事とはなんぞやというのを言葉では分からなくても、実践で学べたのは大きかった。
集中力と持続力はここで培った。これが高等部での作業や職業の授業で生きてくる。

週に一度、1時間~2時間の就業体験でなにが出来るのか、なにを得られるのか、全くの未知数だったが、得るもの、学んだものの大きさは計り知れない。人脈や信頼関係、こんなことまで得ることが出来た。
これは中学部から始めて高等部でも認めてもらえたことで続けられた。

社会に出るまでこれだけ体験出来る。これって貴重。
こういう体験してから判断しても遅くないと思う。
高等部は言うほど悪いところではない。

今ちょうど入学相談の時期(のはず)。
高等部ってどうなのよ?と思ってる方、こんな意見や見方もあるので、参考になれば。


久々に

2015-01-28 | 世間話
久しぶりに髪を結構切りました。
飽き飽きしていた今の髪型、飽きてはいるが好きな髪型でもあるので、なかなかイメチェン出来ず、毎回毛先をちょっと切ってお終いにしていました。

さすがに飽きた。

胸くらいまでの長さなのだが、ふと鏡を見ると顔と髪型が合わないような気がしてきた。なんかダラダラ長くてだらしない感じ。
くせ毛だし、量少ないし、パーマかからないから、巻くしかないのだが、その巻きが古臭いというか。巻いてるのにボリューム出ないし。
長いの好きだから「たおやか」という表現がピッタリな人を見ると羨ましい。私、スッカスカで貧相。

傷んでるし切るか。
そのくらいのビジョンしか持たずに行った美容院。
担当店長に「重くてふわっとしてボリューム出て丸っぽい感じ、長さは肩か肩より下くらい」と絶対伝わらないイメージを言ってみたら、伝わったよ。

言いたいことは分かったらしい。
長さはとりあえず10cmカット。
そこで様子をみたら店長「あんまり変わんねーな、切る?」と聞く。
うん、確かにあんまり変わらない。じゃああと5cm切りましょう。
ジャキジャキ切ると、おっ!短くなった。巻かない状態で肩甲骨あたりかな。
パーマはかけず巻いて完成のスタイルなのでこのくらい長さを見ていた方が失敗がないとのことで長さ決定。前髪はそれに繋がるくらいなので長めのままです。

カットは全くレイヤーを入れないバツッと切るやり方。とにかく重さが重要。厚みを出すためわざとこうしました。この辺りは私が言ったわけではなく、イメージから店長が判断してカットしてます。
私のスタイリング技術がどのくらいかよく分かっているので、私が再現出来るようにカットしてくれます。
なので、巻かないと髪が伸びる人形みたいです。もしくは昭和の子。

カラーリングは約1年くらいやめているので、今回カットしたことでほぼ地毛になりました。
日焼けしやすいので茶色に退色するが、カラーリングの色ではないのです。
今回はその退色を緩和させるためにグレーのマニキュアで色を中和させてます。マニキュアなので色は表面に乗ってるだけ。グレーが私には合うらしい。

仕上げにスタイリングしてもらうと肩の辺りで巻きが溜まり、いい具合に重さとボリュームが出る。短めの方がいいじゃん!と店長から言われたが、自分でもそう思う。

家族からも思ってたより悪くないとまあまあ。酷い時は気づかないし、ケチョンケチョンに言うのでまあまあは高評価と言える。

短くしたから髪色を明るくしたくなってきたが、白髪がほとんどないからしばらくは地毛で行きましょう。

本当にしたい髪型はもう少し短いスタイルなので、そこを目指す。

細くて柔らかいことを欠点ではなく長所として捉えれば生かせるのね。
それも20年以上の付き合いがある担当店長だからこそ。
写真とかなくてもイメージだけで伝わるのは本当に助かる。

今更他の美容院なんていけない。
絶対伝わらないもん。
は?って言われるもん。

昨日切ったばかりだが、また切りたくなってきた。
これが短い人が言う「どんどん切りたくなる症候群」ってやつなのか。
分かった気がする。





時間の概念

2015-01-28 | 自閉症
次女は知的障害を伴う重度の自閉症です。よって小学部から特別支援学校に通っています、現在高等部2年生。

自閉症と一口に言っても特性はいろいろ。よく言われるのはこだわりが強いということ。
次女はどうかというと、このこだわりが弱い。
こだわりはある。が、そこまでこだわらない、弱い。
それはこだわりではないのでは?と言える弱さではない微妙なところ。
主治医によく言われていたのは、「もっとこだわりが強ければそれを利用することが出来るのに」
本当にそう。

具体的にいうと、次女はゴム製品が好き。特に風船や輪ゴム。
これを集めて、触って、並べるのが好き。
並べたのを乱されると怒ります。
古いのを捨てても怒ります。
でもそれを家の外はおろか、リビングの定位置から持ち出すことは一切ない。

他にも寝る時に小さい頃からゾウのぬいぐるみを抱いて寝るのだが、寝る時にこのゾウがいないとパニクる。寝返り打った時に行方不明になると必死で探す。
でも起きるとベッドに放り投げる。
寝る時だけだが旅行や学校の宿泊でも必要ない。家限定。

こだわるがそれがないといられないというわけでもない。割り切れちゃう。

次女の一番の特性は自閉症にしては珍しく急な予定変更が可能なこと。
家でも学校でも急に予定が変わって外出したり、授業が変更になったりしても全然平気。
他の子がパニクってる中、平然としていられる。

これは次女の特性でもあり、一番の売りポイントでもありました。
急な予定変更が可能なのはとても助かるのです。説明もなにもいらない、これはやめる、違うことすると言うだけてOK。言わなくて大丈夫だったりする。

しかし、それが崩れました。

高等部に入ってから漢字に取り組むようになり、自分の名前は漢字で書けるようになりました。(名前は平仮名なので苗字のみ)毎日日課帳に次の日の予定を板書しそれを書き写すのだが、漢字は読めずとも形としては捉えられるので模写して書きます。

それが昨日、次の日の予定を先生が書いたところ、次女は違う!と猛抗議。
なぜ次女が抗議したかというと本来水曜日は作業の日ではないのだが、今回は公開授業の関係で予定が変わり火曜、水曜と作業が2日続くことになったことが原因でした。

火曜日に作業したのに、なんで次の日も作業なんだ!間違えてる!と言いたかったらしい。
次女の抗議は口頭では言えないので、黒板の文字を消すという暴挙に出た。

担任が説明しても納得せず、とうとう日課帳へ書くことを拒否。

担任からその話を聞いたのだが、次女の抗議が問題なのではなく、予定が変わったことに気づいたこと、漢字でしか書いてなかったのにそれが理解できたこと、曜日や時間の概念がないと思っていたのにそれがいつの間にか育っていたこと、それに驚いたそう。
抗議は成長の証し。

担任と相談し、スケジュールなどはカレンダー等を使って事前に説明することにしました。
今までこれが嫌でしてこなかった。
これをやるとスケジュール変更がとても難しい。
しかし、事前にスケジュールを伝えれば納得するかもしれない。
今回のようなあらかじめ分かってた予定変更なら尚更。
急遽変更には対処出来なくても、分かってることをその都度伝えるのは、今の次女には必要なこと。
今までは必要なかったけど、それがあった方が分かりやすいのなら、そうします。

大まかなスケジュールだけを伝えます。何時に何をするなど詳細は言いません。それをやったらスケジュール無しでは動けなくなる。
学校があることは伝えても授業の内容までは説明しない。
それは学校でやる方が分かり易いから。その辺りは学校との連携になります。
担任がよく把握してくれているので大丈夫でしょう。

成長が嬉しいのと同時に、予定変更得意なのが消えたか…という親の身勝手な思いもチラホラ。
いやあ、予定変更得意なのって本当に手がかからないんです。
一切の説明無しでも受け入れる。
これが次女の最大の特技だったが、そうか、成長したか。
喜ばしいことなんだよな、きっと。

1月27日(火)のつぶやき

2015-01-28 | 家族

1月26日(月)のつぶやき

2015-01-27 | 家族

結構バッサリ切ってきた。久しぶりに短め。


よし!ボイさんカラーきた!応援店のジャンケンカラーも捨て難い。


もう使わないライブグッズがたくさんある。どうするか、捨てるか…と思っていたら、全て欲しい??という人が現れた。今どっぷりハマってるからもう手に入らないグッズは喉から手が出るほど欲しいと。こちらも捨てるのは嫌だから有難い。結構レアものあるのよ。


福袋のキーホルダー、タナパイだと思ってたらボイさんだった。全然違うのに。 pic.twitter.com/nr4wFXSIwd


ライブグッズまとめてたら、ものすごく大量になった。迷惑かもってくらい。あの頃の思い出が蘇り、タオル一枚だけ残すことにした。


また20時と21時を間違えて次女を寝かせてしまった。寝たからいいか。